労働者の危険等を防止するため、事業者等の講ずべき措置等に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「労働安全衛生法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「事業者は、[ア]発生の急迫した危険があるときは、直ちに作業を中止し、労働者を[イ]から対比させる等必要な措置を講じなければならない。」
ア ① 酸素欠乏 ② 火災 ③ 労働災害 ④ 感電
イ ① 事業場 ②電気工作物 ③現地 ④作業場
No.3
電気工事士免状に関する次の記述の□に当てはまる語句として「電気工事士法上」定められているものはそれぞれどれか。
「第一種電気工事士免状は、次の各号の一に該当する者でなければ、その交付を受けることができない。
一. 第一種電気工事士試験に合格し、かつ、経済産業省で定める電気に関する[ア]に関し経済産業省令で定める[イ]の経験を有する者
二.省略」
ア ① 作業 ② 工事 ③ 技術 ④ 知識
イ ① 実務 ② 施工 ③ 管理 ④ 保安
No.4
建設工事に従事する者に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「建設業法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「建設工事に従事する者は、建設工事を適正に実施するために必要な[ア]又は技能の[イ]に努めなければならない。
ア ① 知識及び経験 ② 知識及び技術 ③ 技術及び経験 ④ 技術及び実績
イ ① 習得 ② 進歩 ③ 向上 ④ 継承
No.5
事業者等の責務に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「労働安全衛生法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「事業者は、単にこの法律で定める労働災害防止のための[ア]を守るためでなく、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の[イ]を確保するようにしなければならない。」
ア ① 作業環境 ② 技術的事項 ③ 最低基準 ④ 勧告及び規則
イ ①安全と健康 ②健康の保持 ③労働災害の防止 ④安全又は衛生
No.6
電気工事士に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「電気工事士法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「この法律は、電気工事の[ア]の資格及び義務を定め、もつて電気工事の欠陥による[イ]の防止に寄与することを目的とする。」
ア ① 作業に従事するもの ② 作業の管理をするもの ③ 現場に従事するもの ④ 現場の管理をするもの
イ ① 施工不良 ② 災害の発生 ③ 感電事故 ④ 安全性の低下
No.7
建設業者等の責務に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「建設業法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「建設業者は、建設工事の担い手の[ア]及び確保その他の[イ]技術の確保に努めなければならない。
ア ① 開拓 ② 発掘 ③ 採用 ④ 育成
イ ① 設計 ② 施工 ③ 新規 ④ 監理
No.8
労働災害の防止に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「労働安全衛生法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「事業者は、労働災害を防止するための管理を必要とする作業で、政令で定めるものについては、都道府県労働局長の免許を受けた者が行う[ア]のうちから、厚生労働省令で定めるところにより当該作業の区分に応じて[イ]を選任し、その者に当該作業に従事する労働者の指揮その他の厚生労働省令で定める事項を行わせなければならない。
ア ① 特別教育を受講した者 ② 特別教育を修了した者 ③ 技能講習を受講した者 ④ 技能講習を修了した者
イ ① 作業主任者 ② 安全管理者 ③ 衛生管理者 ④ 安全衛生推進者
No.9
電気工事士に関する次の記述の□に当てはまる語句として、「電気工事士法」上、定められているものはそれぞれどれか。
「第一種電気工事士は、経済産業省令で定めるやむを得ない事由がある場合を除き、第一種電気工事士免状の交付を受けた日から[ア]に、経済産業省令で定めるところにより、経済産業大臣の指定する者が行う自家用電気工作物の保安に関する[イ]を受けなければならない。」
ア ① 2年以内 ② 3年以内 ③ 4年以内 ④ 5年以内
イ ① 講習 ② 研修 ③ 登録 ④ 免許