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消防設備士1類「過去問テスト」 甲種 2022 年度版
  • 有水浩太郎

  • 問題数 45 • 1/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    問1. 消防法令上、「消火設備」に含まれないものは次のうちどれか。

    (4) 連結散水設備

  • 2

    問2. 消防法令上、「避難設備」に含まれないものは次のうちどれか。

    (3) 排煙設備

  • 3

    問3. 消防用設備等の設置維持命令に関する記述として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 命令の相手方は、防火対象物の関係者であれば、当該消防用設備等について権原を有していなくてもよい。

  • 4

    問4. 用途が事務所である防火対象物において、消防用設備等の技術上の基準に関する政令又はこれに基づく命令の規定が改正されたとき、改正後の規定に適合させなければならない消防用設備等として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、防火対象物の構造、用途、規模の変更はないものとする。

    (3) 屋内消火栓 

  • 5

    問5. 消防用設備等は定期に点検し、その結果を一定の期間ごとに消防長又は消防署長に報告しなければならないが、その期間として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (1) 地下街 ・・・1年に1回 

  • 6

    問6. 消防設備士が行う工事又は整備について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 乙種第1類の消防設備士免状の交付を受けているものは、水噴霧消火設備の工事を行うことができる。

  • 7

    問7. 消防設備士免状の再交付、書換えの申請について、消防法令上、正しいものはのうちどれか。

    (2) 消防設備士免状の交付を受けている者は、免状を亡失し、滅失し、汚損し、又は破損した場合には、総務省令で定めるところにより免状の交付又は書換えをした都道府県知事に限りその再交付を申請することができる。

  • 8

    問8. 消防の用に供する機械器具の検定について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 検定対象機械器具等は、型式承認を受けたものであれば、型式適合検定に合格したものである旨の表示の有無にかかわらず販売の目的で陳列することができる。

  • 9

    問9. 次に掲げる防火対象物のうち消防法令上、屋内消火栓設備を設置しなければならないものは次のうちどれか。ただし、防火対象物の主要構造部は耐火構造で、全ての階が地階又は無窓階以外の階であるものとし、壁及び天井の室内に面する部分は不燃材料で仕上げたものとする。

    (1) 劇場で、延べ面積1500㎡の平屋建てのもの。

  • 10

    問10. 側壁型ヘッドを用いるスプリンクラー設備の最小水源水量について消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。

    (3) 地階を除く階数が10以下の防火対象物で、水源水量算定のヘッドの個数が8個の場合は12.8㎡である。

  • 11

    問11. 倉庫に屋内消火栓設備を設置する場合、最小限必要な水源の水量として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし、当該倉庫は、屋内消火栓の設置義務があり、 屋内消火栓の設置個数が最も多い階における当該設置個数は4とする。

    (2) 5.2㎥ 

  • 12

    問12. 百貨店に設ける閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち、標準型ヘッドの取り付けについて、消防法令で定められているものは次のうちどれか。

    (1) スプリンクラーヘッドのデフレクターとそのヘッドの取り付け面との距離は、0.3m以下であること。

  • 13

    問13. ホテル及び病院に閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち小区画型ヘッド(企画省令に定める小区画型ヘッドの感度種別が1種であるものに限る)を設ける場合の設置方法について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (2) 小区画型ヘッドは、天井の各部分から一のスプリンクラーヘッドまでの水平距離が 2.9m以下で、かつ、一のスプリンクラーヘッドにより防護される部分の面積が15m以下となるように設けること。

  • 14

    問14. スプリンクラー設備の設置義務がある、地階を除く階数が11のホテルに閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッド(高感度型ヘッドを除く)を5000個設置する場合、最小限必要な水源の水量として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし、流水検知装置は乾式又は予作動式ではないものとする。

    (2) 24.0㎥

  • 15

    問15. 防火対象物の駐車の用に供される水噴霧消火設備の基準について消防法令上、 誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 排水溝には、長さ50m以内ごとに1個の集水管を設け、消火ピットに連結すること。

  • 16

    問16. ある物体を,下図の2方向から均等な力(√2)で引っ張ると、合力 F はいくらになるか。

    (2)2 

  • 17

    問17. 金属材料の最大強さ、許容応力,安全率の関係式として、次式のうち正しいものはどれか。

    (2)安全率=最大強さ÷許容応力

  • 18

    問18. 気体の圧力が4倍,絶対温度が2倍になったときは、 ボイル・シャルルの法則によれば、この気体の体積は何倍になるか。

    (2)1/2倍

  • 19

    問19. 水平面から垂直抗力 2,000N を受けている静止物体に 1,000N の水平力を加えると,この静止物体が滑りだした。このときの摩擦係数として,次のうち正しいものはどれか。

    (3)0.5 

  • 20

    問20. フックの法則について,正しいものは次のうちどれか。

    (3)ひずみが小さいうちは,応力とひずみは比例する。

  • 21

    問21. 距離 S(m)をも(分)で走ったときの毎秒の速度v(m/s)は、次のうちどれか。

    (2) v=S/60t 

  • 22

    問22. 図の回路で、電流計が 5A を指示した時,抵抗rΩの値として,次のうち正しいものはどれか。

    (1)10Ω 

  • 23

    問23. 図の AB 間におけるコンデンサの合成静電容量として,次のうち正しいものはどれか。

    (1)1.6μF

  • 24

    問24. 絶縁抵抗を測定する際の測定器または測定法として,次のうち正しいものはどれか。

    (2)メガー 

  • 25

    問25. 指示電気計器の測定範囲を拡大する方法についての説明で,次の文中の( )内に当てはまる語句の組合せとして,正しいものはどれか。 「電流計の測定範囲を拡大するには, (a)と呼ばれる抵抗を電流計と(b)に接続すればよく,電圧計の測定範囲を拡大するに は,(c)と呼ばれる抵抗を電圧計と(d)に接続すればよい。」

    (2) a=分流器  b=並列  c=倍率器 d= 直列

  • 26

    問26. ポンプを用いる加圧送水装置の説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3) 逃し配管は、ポンプ吐出側逆止弁の二次側から分岐されている。

  • 27

    問27. 消火設備用ポンプの吸水管の底部に設けられているフート弁の開閉について、正しいものは次のうちどれか。

    (3) ポンプ運転中は、たとえ放水していなくともフート弁は開いている。

  • 28

    問28. ポンプを用いる加圧送水装置において、ポンプを運転したところ、規定吐出量が出なかった。その原因として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

    (4) 連成計が故障している。

  • 29

    問29. 末端試験弁の設置について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 末端試験弁は、開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の配管の末端に流水検知装置又は圧力検知装置の作動を試験するために設ける。

  • 30

    問30. スプリンクラー設備に設ける補助散水栓について消防法令上、誤っているものは 次のうちどれか。

    (1) 補助散水栓の開閉弁を天井に設ける場合、消防用ホースを降下させるための装置の上部には、取り付け面と10°以上の角度となる方向に沿って15m離れたところから容易に識別できる赤色の灯火を設けなければならない。

  • 31

    問31. 屋外消火栓設備の設置及び維持に関する技術上の基準について、誤っているもの は次のうちどれか。

    (1) 屋外消火栓の開閉弁は、地盤面からの高さが1.5m以下の位置又は地盤面からの深さが0.8m以内の位置に設けること。

  • 32

    問32. 屋内消火栓が各階に複数設置されている防火対象物で総合点検の放水試験を行う 場合の記述として、最も適当なものは次のうちどれか。

    (1) 加圧送水装置に対して、直近部に設置された屋内消火栓と、最遠部に設置された屋内消火栓の双方で行うことが望ましい。

  • 33

    問33. スプリンクラー設備の自動警報装置の設置について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 発信部として、ラック式倉庫の各階又は放水区域ごとに設けるものとし、当該発信部には流水検知装置又は圧力検知装置を用いること。

  • 34

    問34. 消防法施行令第11条第3項第1号に定める屋内消火栓設備「1号消火栓」の配管 について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (3) 配管の耐圧力は、当該配管に給水する加圧送水装置の締切圧力の水圧を加えた場合において当該水圧に耐えるものであること。

  • 35

    問35. 鋳鉄の溶接法として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (2) 電気抵抗溶接法 

  • 36

    問36. 消火設備の動力源に三相かご形誘導電動機を用いる場合、11kW未満のものに限り使用できる始動方式として、正しいものは次のうちどれか。

    (1) じか入れ始動方式 

  • 37

    問37. 600V 2種ビニル絶縁電線相互の接続に関する記述について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (3) 接続部分の電気抵抗を増やさないよう確実に巻き付けを行ったので、ろう付けをしなかった。

  • 38

    問38. 屋内消火栓設備の非常電源として使用する自家発電設備について、消防法令で定められていないものは次のうちどれか。

    (4) 常用電源が復旧した時は、自動的に非常電源から常用電源に切り替えられるものであること。

  • 39

    問39. 次のアからカまでのスプリンクラー設備の電気配線のうち、耐火保護配線としなければならないものはいくつあるか。 ア 制御盤から遠隔起動装置まで イ 制御盤から電動機まで ウ 制御盤から流水検知装置まで 工 制御盤から非常電源まで オ 受信部から警報装置まで カ 受信部から流水検知装置まで

    (2) 2つ

  • 40

    問40. 次のアからエまでのスプリンクラー設備の電気配線の部分のうち、耐火保護配線としなければならないものの組み合わせとして、正しいものは次のうちどれか。 ア 制御盤から遠隔起動装置まで イ 制御盤から電動機まで ウ 制御盤から流水検知装置まで 工 制御盤から非常電源まで

    (4)イ、エ

  • 41

    問41. キュービクル以外の自家発電設備の運転制御装置等を収納する操作盤の設置条件として、正しいものは次のうちどれか。

    (4) 鋼板性の箱に収納し、その箱の前面に1.0m以上の幅の空地を有すること。

  • 42

    問42. 一斉開放弁の構造について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    (2) 弁体は、常時閉止の状態にあり、起動装置の作動により開放すること。

  • 43

    問43. 流水検知装置について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (3) 乾式流水装置とは、一次側及び二次側に加圧空気を満たした状態にあり、閉鎖型スプリンクラーヘッド等が開放した場合、二次側の圧力低下により弁体が開き、加圧水等が二次側へ流出する装置をいう。

  • 44

    問44. 閉鎖型スプリンクラーヘッドの表示温度及びその区分による色別について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1) 表示温度が60°C未満のものにあっては、赤色で表示すること。

  • 45

    問45. 消防用ホースについて、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4) 保形ホースとは、ホースの断面が水流により円形に保たれる消防用ホースをいう。