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古代オリエント世界 1 6問付け足す
  • Naoyuki Shimizu

  • 問題数 24 • 10/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    ラテン語で「日の昇るところ」を意味し、古代文明が栄えた地域を指す言葉は何か。

    オリエント

  • 2

    「川のあいだの土地」を意味する、ティグリス・ユーフラテス両河の流域地方を指す言葉は何か。

    メソポタミア

  • 3

    メソポタミアからパレスチナ・シリアにいたる、農耕文明が早くから成立した地帯を何と呼ぶか。

    肥沃な三日月地帯

  • 4

    古代文明に多くみられる、神の権威を借りて行われた政治を何と呼ぶか。

    神権政治

  • 5

    言語系統は不詳だが、メソポタミア南部に最古の文明を築いた人びとの名称は何か。

    シュメール人

  • 6

    シュメール人がユーフラテス川下流域に建設し、王墓が発見された都市国家遺跡はどこか。

    ウル

  • 7

    ウルの遺跡の上流に位置し、最初の文字記録が発見された都市国家遺跡はどこか。

    ウルク

  • 8

    古代メソポタミアの都市国家で建設された、煉瓦で造られ、基壇の上に神殿が建っていた聖塔を何と呼ぶか。

    ジッグラト

  • 9

    シュメール人の都市国家を征服し、前24世紀頃にメソポタミア最初の統一国家を建てたセム語系の人びとの名称は何か。

    アッカド人

  • 10

    前24世紀頃, メソポタミア最初の統一国家であるアッカド王国を建てた王は誰か。

    サルゴン

  • 11

    前22世紀末~前21世紀末、アッカド人を追放して シュメール人が建てた最後の王朝を何と呼ぶか。

    ウル第3王朝

  • 12

    マルドゥクを守護神とし、前19世紀以降、メソポタミアの中心として栄えた都市はどこか。

    バビロン

  • 13

    メソポタミアに進出し、前19世紀初めにバビロン第1王朝を建てたセム語系遊牧民は何か。

    アムル人

  • 14

    前18世紀前半に全メソポタミアを統一した、バビロン第1王朝第6代の王は誰か。

    ハンムラビ王

  • 15

    ハンムラビ王が, シュメール法などを継承して集大成した、石碑に刻まれた282条による法典の名称は何か。

    ハンムラビ法典

  • 16

    ハンムラビ法典の刑法は同害復讐法と身分法を特色とする、この同害復讐法の原則を表す有名な成句は何か。

    「目には目を、歯には歯を」

  • 17

    前17世紀半ば頃アナトリア (小アジア)に王国を建て、鉄製武器を使用して, バビロン第1王朝を滅ぼしたインド=ヨーロッパ語系の民族は何か。

    ヒッタイト人

  • 18

    民族系統は不明だが、前16~前12世紀、メソポタミア南部にバビロン第3王朝を建てた民族は何か。

    カッシート人

  • 19

    前2千年紀後半に成立して、メソポタミア北部から シリアを制圧して栄えた、住民の多くをフルリ人が占めていた王国の名称は何か。

    ミタンニ王国

  • 20

    シュメール人が粘土板に刻んだ文字は何か。

    楔形文字

  • 21

    シュメール人が発明した、天文学・角度・時間の単位となった記数法は何か。

    六十進法

  • 22

    シュメールに始まり、古代メソポタミアで広く用いられた、月の満ち欠けの周期を基準とする暦は何か。

    太陰暦

  • 23

    シュメールに始まり、バビロニアで盛んとなった、天体の運行から様々な事象を説明しようとする考え(術) は何か。

    占星術

  • 24

    「ノアの洪水」伝説の原型とされ、ウルクの王を題材とした古代メソポタミアの伝説的叙事詩は何か。

    ギルガメッシュ叙事詩