問題一覧
1
12 測定器の管理(R2)①
測定器は精密機器である場合が多く、温度や湿度の影響で故障しやすいので、測定器の仕様に合わせた場所に保管する
2
12 測定器の管理(R2)②
測定器は振動に弱いものが多く故障しやすいので定期点検を行い、作業前には必ず点検を行う。
3
測定器の管理③ ①と同じ
測定器は測定精度を維持するためホコリ等の少ない温度、湿度が管理された場所に保管する
4
02 機器の据え付け①(R1.2.4)
重量機器は、地震時に転倒する恐れがあるため、アンカーボルトで基礎コンクリートに堅固に固定する
5
02 機器の据え付け②(R1.2.4)
傾斜して機器を据え付けると機器が正常に作動しないので、水平器を使用して水平に据え付ける
6
13 波付硬質合成樹脂管(FEP)(R1)①
埋戻しのための土砂は管路材に損傷や腐食を生じさせないものを使用し、ていねいに締め固める
7
15 合成樹脂製可とう電線管(PF管)(R2)③
電線管の損傷を防止するため、重量物の荷重がかかる箇所、著しく機械的振動を受ける箇所には使用しないようにする
8
15 合成樹脂製可とう電線管(PF管)(R2)②
PF管相互の接続を確実にするため、カップリング又はボックスを使用する
9
15 合成樹脂製可とう電線管(PF管)(R2)①
PF管の劣化防止のため、曲げ半径は内径の6倍以上とし、曲げ角度は90度以内で施工する
10
11 工具の取扱い
工具の正常な機能を維持するため、管理責任者を決めて定期点検を行うと共に作業前の点検を徹底する
11
01 資材の管理(R1.3)①
各工事現場から資材の搬入要請があれば、種類・数量・品質を確認し、必要に応じてリース等も利用して指定された日時に当該現場へ搬入する。
12
01 資材の管理(R1.3)②予備
仕様書で指定されている材料の場合、設計図書に定める品質及び性能を有する材料かどうかを確認して保管する。
13
03 工場検査①(R1.3)
外観は納入仕様書通りの寸法で製作されているか、運用上や保守上の問題がないか、塗装色が適正か、機器の性能及び機能が納入仕様書通りか等を検査する
14
03 工場検査②(R1.3)予備
工場製作中の品質管理計画を作成し、計画に基づいて検査を行い結果を記録する。
15
16 打ち込み方式の金属拡張アンカーの施工②(R3)
おねじ型メカニカルアンカーとめねじ型メカニカルアンカーがあるが、信頼性はおねじ型のほうが高いので、使用場所に注意する。
16
16 打ち込み方式の金属拡張アンカーの施工①(R3)
専用打ち込み棒を用いて拡張部を拡張し、施工終了後、拡張子が所定の位置まで打ち込まれていることを目視によって確認する
17
金属製電線管の露出施工①??
現場に持ち込む電動工具は、運搬中の振動で故障する場合があるので、作業開始前に点検し、合格したものに点検済み証等を添付する
18
90 二重天井配線①(R4)
ころがし配線では、天井下地材や天井材で配線の被覆を損傷しないように敷設する
19
90 二重天井配線②(R4)
誘導障害の恐れがあるため、弱電流電線と強電流電線が近接しないように敷設する
20
90 ケーブルラックの敷設①(R4)
ケーブルラックの設置高さは、作業中の頭上の電線に接触しないように隔離距離に注意する。
21
90 ケーブルラックの敷設②(R4)
空調などの周辺の他の設備の機器配線も設置、施工されるので引き渡し後、使用上またはメンテナンス性に問題ないか確認する。
22
90 電線等の防火区画の貫通①(R4)
防火区画を貫通する場合は、貫通部分の両端1mを金属管など不燃材料を使用して、電線を保護する
23
90 電線等の防火区画の貫通②(R4)
金属管を用いて施工する場合は、金属管と貫通孔との隙間にモルタル等の不燃材料を充填する。
24
14 光ファイバの心線接続
メカニカルスプライス接続を行う場合は、接続損失の増大を防ぐため、先端部を確実に突き合わせる
25
17 露出配管
配管を強電流電線やダクト、水道管、ガス管等と接触させないように離隔距離を確保する
26
18 電線相互の接続
電線に適合する圧着スリーブ、差込コネクタ等の接続材料を用いて電気的に確実に接続する。