物事を他の何かにたとえて表現する修辞法。

①清浄にすること。浄化。 ②抑圧された感情を他者の行為に託して自己同化し、解放すること。

他のものとの違い。

一般性をもった物事の意味内容や本質。

素直に他に学ぶ気持ちがあるさま。自分を偉いものと思わず、ひかえめで素直なさま。

物事がはっきりと区別されずに入りまじっているさま。

一定の内容を示すために用いられるものの総称。

理性・論証・真理。知的認識の能力を言う。

①ことばを発すること。 ②話すという行為によって出された音声言語。

音声言語を書きことばに記号化したもの。

人ではないものを人にたとえる比喩の方法の一種。

①それぞれの国が使用している共通語・公用語。 ②日本語のこと。

遠回まわしに意地悪く、本心とは逆の言い回しをすること。

仮名文字やローマ字など、特定の意味をもたず、一定の音のみを表す文字。

①幼少のとき、最初に習得する言語。 ②同じ系統に属する言語の、源流となる言語。

比喩の一種。「〜のようだ」などの表現を用いない。

概念やことば(記号)に相応する諸事物に共通の性質。

和語の文体と漢文訓読体が混在する文語文体。

①文字や情報を表す際の規則。 ②各文化圈での行動規範や価値基準。

①和語。日本固有のことば。 ②和歌のこと。

言葉を巧みに用いて効果的に表現すること。修辞法。

物事が正しく区別・整理されている状態。

連続した全体に区切りを入れること。

音声によって伝達される、話しことば。

あることばが、指す意味に広い意味範囲と狭い意味範囲をもつとき、その広い方の意味。

抽象的・形而上学的な人間の精神世界に関わる事柄を、具体的なもので示すこと。

概念やことば(記号)が意味する対象となる事物とその範囲。

特定の場合によく使われることば。決まり文句。

教訓の意となる短い句やことば。

主に、江戸時代の国学者が平安時代の文体にならって書いた文章。

意識に現れるイメージ。

①一通りに。 ②大体。

①ことばを視覚的に表すための記号。 ②古い意味で文章、読み書き、学問のこと。

感情的・情熱的な精神。

象形文字や漢字など、一字ごとに一定の意味をもつ文字。

冷笑的な、ひねくれた。社会道徳や理念を無視ないし冷笑する態度。

①(ある方面に関する)知識がないさま。 ②知恵がないさま。

①人間の心。心の動き。 ②物事の根本的な意義や真の目的。理念。

あることばが、指す意味に広い意味範囲と狭い意味範囲をもつとき、その狭い方の意味。

比喩の一種。「〜のようだ」などの表現を用いる。

個々のものが、ある秩序のもとでつくる、統一された全体。

①一定の範囲内に包み込むこと。 ②ある概念が、より一般的な概念に含まれる関係。

論理的な思考を行う能力・知力・思考力。