問題一覧
1
( )・・・株主、経営者、社員、消費者、地域住民など
利害関係者(ステークホルダー)
2
ステークホルダーの目的は被害関係者全体の利益を最大化する点にあり、 ( )を果たす
企業の社会的責任(CSR)
3
法令遵守( )
コンプライアンス
4
コンプライアンス( )
法令遵守
5
慈善行為( )
フィランソロピー
6
フィランソロピー( )
慈善行為
7
芸術・文化支援( )
メセナ
8
メセナ( )
芸術・文化支援
9
説明責任
アカウンタビリティ
10
アカウンタビリティ
説明責任
11
これまでの経済活動によってどれだけの量の富が蓄えられているかを表すもの
ストック
12
( )・・・有形資産と対外純資産の合計
国富
13
国富・・・(① )と(② )の合計
①有形資産 ②対外純資産
14
( )・・・道路や上下水道など、政府が整備
社会資本
15
( )・・・民間企業が自己のために所有して使用
私的資本
16
GDPのようにある一定期間内で、どれだけの経済活動が行われたかを表すもの
フロー
17
(① )(国内総生産) (国内で1年間に新しく生み出された財・サービスの総量)➖(原材料費〈中間生産物〉の総額) 🟰国内で1年間に新しく生み出された (② )の総額
①GDP ②付加価値
18
GDP( )
国内総生産
19
( )(国内総所得) 🟰(GDP)➕(海外からの所得)➖(海外への所得の支払い)
GNI
20
GNI( )
国内総所得
21
( )(国民純生産)🟰(GNI)➖固定資産減耗
NNP
22
NNP( )
国民純生産
23
( )(国民所得)🟰(NNP)➖(間接税➖補助金)
NI
24
生産・分配・支出から見た国民所得の大きさは一致する
三面等価の原則
25
余暇増大等のプラス要素や、公害などのマイナス要素を反映し、真の福祉水準を示す指標
国民純福祉(NNW)
26
国内純生産から環境悪化や自然資源の消費による損失額を引いて算出
グリーンGDP
27
一国の経済規模が一定期間内に拡大すること
経済成長
28
( )・・・物価の変化を調整しないままの数値
名目GDP
29
( )・・・名目成長率から物価上昇率を差し差し引いた数値
実質GDP
30
( )の伸び・・・積極的な設備投資
資本ストック
31
景気循環・・・(① )➡(② )➡(③ )➡(④ )といった循環的な変動を繰り返す
①好況 ②後退(恐慌) ③不況 ④回復
32
物価の持続的な上昇
インフレーション
33
供給を上回る需要が引き起こす
ディマンド・プル・インフレ
34
原材料価格や賃金の上昇が引き起こす
コスト・プッシュ・インフレ
35
物価の持続的な下落
デフレーション
36
( )・・・デフレによる物価下落➡企業の収益減少・倒産➡失業者の増加➡消費の停滞➡企業の収益悪化という悪循環のこと
デフレ・スパイラル
37
周期、約4年の波
キチンの波
38
周期約10年の波
ジュグラーの波
39
周期約20年の波
クズネッツの波
40
周期約50年の波
コンドラチェフの波
41
資金に余裕のある経済主体と、資金を必要としている経済主体が、資金を融通し合うこと
金融
42
一般企業や個人、地方公共団体などが保有する通貨総量
マネーストック
43
現金通貨 ・日本銀行が発行する紙幣 ・( )・・・財務省が発行する硬貨
貨幣
44
預金通貨 ・(① )・・・いつでも引き出し可能 ・(② )・・・小切手により支払い手段に利用
①普通預金 ②当座預金
45
借りる側は貸す側に( )を支払う
利子
46
企業が株式や社債などを発行し、金融市場で個人や企業から資金を調達すること
直接金融
47
金融機関の預金・貸出を経て預金を貸し借りすること
間接金融
48
1年未満の短期資金取引(コール市場など)
短期金融市場
49
1年以上の長期資金取引
長期金融市場
50
株式・社債などの発行引受や販売、売買の仲介などを行う
証券社会
51
病気や事故など将来の不確実性に対して掛け金に応じた金銭補償を行う一方、資金供給者(機関投資家)としても重要な役割
保険会社
52
資金の余っている経済主体から資金を預かり、資金の不足している経済主体に資金を貸し出す
金融仲介機能
53
要求払い預金の振替を通じて、企業間取引や個人の公共料金の決済を行う
支払決済機能
54
家計や企業の資金借り入れ需要に合わせて銀行が貸し出しを行うことによって、結果的に資金量の何倍もの預金通貨を新たに生み出す
信用創造機能
55
(① )・・・政府から独立して通貨や金融の調節を行う銀行 ➡日本の(①)は(② )
①中央銀行 ②日本銀行
56
市中金融機関から預金を預かり、市中金融機関へ資金を貸し出す
銀行の銀行
57
国金の出納や国債発行の代行などをおこなう
政府の銀行
58
唯一、紙幣(日本銀行券)を発行する権限が認められている
発券銀行
59
中央銀行の発券する紙幣等は金との交換を義務づけ(兌換紙幣)
金本位制度
60
紙幣は金との交換性を持たない(不換紙幣)
管理通貨制度
61
景気が悪い時・・・通貨の供給量を増やし、金利を下げる( )
金融緩和
62
景気が過熱した時・・・供給量を減らして金利をあげる( )
金融引き締め
63
( )(オープン・マーケット・オペレーション)・・・日本銀行が民間の金融機関を相手に国債などを売買して、マネタリーベースを調整
公開市場操作
64
政策金利( )を誘導
無担保コールレート
65
不況期:( )オペレーション
資金供給
66
景気の加熱期:( )オペレーション
資金吸収
67
近年、財政赤字が深刻化し、金融政策と財政政策とを適切に組み合わせる( )の展開が次第に困難となっている
ポリシー・ミックス
68
( )・・・政策金利を実質0%に誘導する政策
ゼロ金利政策
69
( )・・・金融政策の誘導目標を日銀当座預金の残高とする政策
量的緩和政策
70
日銀当座預金のうち1部の金利をマイナスにする
マイナス金利政策
71
( )のもと、銀行、証券、保険など多様なサービス提供をおこなう金融コングロマリットの誕生
金融持株会社
72
( )・・・債権を有価証券に変えて投資家に転売
証券化ビジネス
73
(① )の活動が盛んになる一方、 (② )の再編と縮小が進む
①投資ファンド ②政府系金融機関
74
2005年、( )の解禁・・・1つの金融機関につき保護される限度額が預金元本1000万円とその利子までに
ペイオフ
75
大手銀行は( )処理を乗り越え、3大メガバンクに集約
不良債権
76
金融庁は自己資本比率((🟰 )に基づいた規制)を基準に銀行の破綻処理を進める
バーゼル合意
77
SDGsに対して金融の話す役割が注目される ➡( )の注目度はますます高まる
ESG投資
78
【金融技術の発展】 金融と情報通信技術の合成語である ( )の特徴
フィンテック
79
【金融技術の発展】 ビットコインをはじめとする仮想通貨( )が各国の通貨や既存の銀行ネットワークに依存しない国境を越えた資金取引として注目
暗号資産
80
【金融技術の発展】 膨大な量のデータ( )を人工知能で処理し、個人間の金融取引が効率的に行われるようになった
ビッグデータ
81
国や地方公共団体の行う経済活動
財政
82
(① )・・・道路、港湾、上下水道など (② )・・・年金、医療、介護など
①社会資本 ②社会保障
83
( ) ・・・累進所得税や相続税、社会保障によって所得格差を是正
所得の再分配
84
所得の再分配 ・・・(① )や(② )、社会保障によって所得格差を是正
①累進所得税 ②相続税
85
財政政策によって景気の動きを調整
経済の安定化
86
( )・・・景気循環の平準化
裁量的財政政策(フィスカルポリシー)
87
( )・・・経済の状態に応じて景気が自動的に調整される仕組み
自動安定化装置(ビルト・イン・スタビライザー)
88
国会に提出されて議論される🟰国民の意思を反映させる( )
財政民主主義
89
( )・・・国民に対する課税は必ず法律に基づかなければならない
租税法律主義
90
ある会計の年度の支出(① )と収入(② )
①歳出 ②歳入
91
財や公債を財源として幅広い目的に支出をおこなう
一般会計
92
特定の収入を財源として特定の事業を行う
特別会計
93
会計年度の開始前に成立(当初予算)
本予算
94
何らかの理由で年度開始までに本予算が成立しない時の経過措置
暫定予算
95
本予算成立後に経済情勢の変化などで追加の財政支出が必要となる場合の措置
補正予算
96
( )も並行して策定・・・規模の大きさから「第2の予算」ともよばれた
財政投融資計画
97
税を負担する人と収める人が同じ税
直接税
98
税を負担する人と収める人が異なる税
間接税
99
直接税の例 2つ
所得税、法人税
100
間接税の例 2つ
消費税、酒税