ステュアート朝の初代国王ジェームズ1世の子で、父に倣い専制君主政治を強行したため、議会の反発と革命を招いたのは誰か。

1628年、議会が国王に対して可決した請願書を何というか。

議会派の指導者で、王党派に勝利するとともに1649年国王を処刑し、共和政を樹立したのは誰か。

王党派の拠点の一つで、カトリック教徒が多く、1649年にクロムウェルにより征服されたのはどこか。

イギリスと植民地への外国船の立ち入り禁止、輸出をイギリス船に限定するなどの内容で、オランダ船を排除した法律を何というか。

航海法を制定した結果おこった戦争を何というか。

クロムウェルの死後、イギリスでは1660年に王政が復活したが、このときイギリスに迎えられた国王は誰か。

1673年議会は官しを国教徒に限るという内容の法律を制定したが、これを何というか。

1679年議会は法に拠らない 不当な逮捕や拘束を禁止する内容の法律を制定したが、これを何というか。

1688〜89年、カトリックと絶対王政の復活を企てたジェームズ2世を退位させた革命を何というか。

1689年、課税や立法などについて議会の要求を受け入れ、カトリック教徒の即位禁止などを定めた法を何というか。

ロックが社会契約説や抵抗権を主張した政治哲学書を何というか。

1707年、イギリスがスコットランドと合同して成立した王国を何というか。

1721年、イギリス初の首相となったのは誰か。

議会の多数派が内閣を組織し、内閣は国王ではなく議会に対して責任を負うという制度を何というか。

フランス国王シャルル9世の母親であり、かつ摂政であった女性で、国内の有力貴族と結びついてユグノー戦争を操ったのは誰か。

三十年戦争の際、新教徒側で参戦し活躍したが、リュッツェンの戦いで戦死したスウェーデンの国王は誰か。

三十年戦争の際、旧教徒勢力の中心として活躍したベーメン出身の傭兵隊長は誰か。

三十年戦争を筆頭に、凶作、魔女狩りなど、17世紀のヨーロッパが危機的な状況に瀕していたことを示す言葉を何というか。

ロマノフ朝の初代皇帝は誰か。

（1）を答えよ

（2）を答えよ

（3）答えよ。

（4）答えよ。

アンリ4世の即位により始まったフランス王朝を何というか。

ルイ13世のさいそうを務め、中央集権化や三十年戦争への介入を進めたのは誰か。

ルイ13世の治世に、中央集権化のために停止された身分制議会を何というか。

ルイ14世の幼少期にさいそうとして仕えた マザラン の中央集権策に対し、貴族が起こした反乱を何というか。

ルイ14世が建造したバロック式の大規模な宮殿を何というか。

ルイ14世に仕えた財務総監で、東インド会社再建や国内の商工業の育成など、重商主義政策を展開したのは誰か。

1685年、ルイ14世がカトリック擁護のため廃止したものは何か。

ナントの王令の廃止により亡命を余儀なくされたのはどのような人々か。

スペイン＝ハプスブルク家の断絶に際し、ルイ14世が孫のフェリペをスペイン王に即位させたことからおこった戦争を何というか。

スペイン継承戦争の講和条約を何というか。

ルイ14世の時代、フランスが北米大陸のミシシッピ川流域に獲得した領土はどこか。

18世紀前半、北アメリカ東部沿岸に南北に並ぶ形で形成された植民地を何というか。

1757年、イギリス東インド会社の傭兵軍を率いたクライヴが、フランスと地方政権の連合軍を破った戦いを何というか。

プラッシーの戦いと並行してヨーロッパで行われた戦争を何というか。

プラッシーの戦いと並行して北米大陸で行われた戦争を何というか。

1763年の講和条約を答えよ

パリ条約でイギリスがフランスから獲得した領土は、ミシシッピ川以東のルイジアナ、西インド諸島の一部、セネガル、およびどこか。

ヨーロッパ人の酷使によって激減したインディオの代わりに、奴隷としてアメリカに輸入されたのはどのような人々か。

奴隷を使役することで経営された、サトウキビ・タバコ・綿花などの商品作物の大農場を何というか。

武器や雑誌をアフリカに運んで奴隷と交換し、その奴隷をアメリカ大陸や西インド諸島の農産物と交換するという貿易を何というか。

イギリス・フランスが進出した際、インド亜大陸ほぼ一帯を支配していたイスラーム国家は何か。

17世紀初頭、イギリスが北アメリカに最初に設けた植民地を何というか。

カナダの北東部に位置し、フランス北米植民地の中心となった都市はどこか。

（1）を答えよ。

（2）を答えよ。

（3）を答えよ

（4）を答えよ。

（5）を答えよ

（6）を答えよ

（7）を答えよ

（8）を答えよ

18世紀のイギリスでは、大地主が食糧増産のために合法的に耕作地や森林を囲い込んだが、この動きを何というか。

第二次囲い込みなどを背景に、イギリスの農業技術・農業経営が大きく変化したことをなんというか。

産業革命は主としてどのような工業分野から始まったか。

1733年、織布工程の能率を向上させる飛び杼を発明したのは誰か。

1764年、糸不足を解消するため多軸（ジェニー）紡績機を発明したのは誰か。

1769年、水力紡績機を発明したのは誰か。

1779年、多軸（ジェニー）紡績機と水力紡績機の長所を取り入れ、ミュール紡績機を発明したのは誰か。

1785年、力織機を発明したのは誰か。

水蒸気のエネルギーを使って機械を動かす仕組みを何というか。

1712年、蒸気機関を利用した排水ポンプなどを作り、その実用化に努めた発明家は誰か。

1769年以降、蒸気機関をさらに改良し、あらゆる機械の動力として利用できるようにした発明家は誰か。

蒸気機関を動力源とする船を何というか。

1807年、蒸気船を初めて試作したアメリカ人技師は誰か。

蒸気機関を動力源とする鐵道を何というか。

蒸気機関車の実用化に成功したイギリス人技師は誰か。

1825年、イギリス東部のストックトン・ダーリントン間に鉄道が開通し、さらに1830年、西武の工業地帯で営業運転が始まったが、このときの発着点を答えよ。

産業革命によって交通・運輸に一大変革がもたらされたことを何というか。

機械制工業

1810年代、貧しい生活に不満をつのらせた労働者らが機械や工場を破壊して社会に抵抗したことを何というか。

産業革命に成功したイギリスは、19世紀半ばには世界一の工業力を誇るようになったが、この時代のイギリスは何と呼ばれるか。

ホイットニーが発明した、綿の繊維を種から離す機械を何というか。

機械の原料として鉄を作る工業を何というか。

イギリスのダービー父子が開発した、鉄工業の燃料として石炭やコークスを使用する方法を何というか。

イギリスに続き、1830年代から産業革命が進展した国はベルギーとどこか。

1840年代から本格的に工業化を進展させ、19世紀末には工業生産でイギリスに迫る勢いを見せた国はどこか。

19世紀中頃から工業化を進展させ、60年代には内戦の混乱を克服し、80年代にはイギリスを追い抜く工業国になった国はどこか。

19世紀末頃から産業革命に突入した国はロシアとどこか。

（1）を答えよ。

（2）を答えよ。aを答えよ

（2）bを答えろ。

（2）cを答えろ

（3）を答えろ。