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口腔衛生
  • kev

  • 問題数 90 • 1/4/2025

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    問題一覧

  • 1

    摂食・嚥下の5過程

    先行期, 準備期, 口腔期(嚥下第1期), 咽頭期(嚥下第2期), 食道期(嚥下第3期)

  • 2

    先行期(認知期)

    食物をどのようなペースで食べるかを判断する時期

  • 3

    準備期(咀嚼期)

    口に取り込み、咀嚼して食塊にする時期

  • 4

    口腔期(嚥下第1期)

    食塊を口腔から咽頭へと送り込む時期

  • 5

    咽頭期(嚥下第2期)

    食塊を咽頭から食道へと送り込む時期

  • 6

    食道期(嚥下第3期)

    食塊を食道から胃へと送り込む時期

  • 7

    食物が認知され、口に取り込まれ、最終的に食塊が胃に入るまでの全ての過程をまとめて何と言うか

    摂食嚥下

  • 8

    摂食嚥下の5過程のうち、随意運動はどれか

    先行期、準備期、口腔期

  • 9

    摂食嚥下過程のうち不随意運動

    咽頭期、食道期

  • 10

    咀嚼とは、摂食・嚥下の?である

    過程

  • 11

    乳中切歯の歯胚形成開始はいつか

    胎生7週

  • 12

    第二大臼歯の萌出時期は?ごろである

    12歳

  • 13

    中切歯の歯間形成期は?である

    4〜5歳

  • 14

    ビタミン?は象牙質の形成と関係が深い

    C

  • 15

    ビタミン?はエナメル質の形成に必要である

    D

  • 16

    唾液の緩衝作用について説明しなさい。

    唾液pHの急激な変化を抑えて中性域に維持する作用のこと。

  • 17

    ペリクルの役割を説明しなさい。

    有益性は疾病に対して防御的に働く。有害性は口腔細菌が選択的に吸着し、プラーク形成や歯石沈着に関与する。

  • 18

    ステファンカーブについて説明しなさい。

    10%グルコース水溶液で洗口したときのプラーク中のpHの変化を示したもの。

  • 19

    歯垢(プラーク)形成に関与する菌体外多糖の合成について説明しなさい。 S. mutansやS. sobrinus は、?によって、スクロース(ショ糖) を基質として?の?グルカンを主成分とする多糖(?などの不溶性グルカン)を合成。

    グルコシルトランスフェラーゼ, 不溶性, a-1.3, ムタン

  • 20

    プラーク中の細菌数は、1gあたり10?個である。

    11

  • 21

    プラークとは

    細菌性の細胞沈着物

  • 22

    不溶性の菌体外多糖は、?である。

    ムタン、グルカン

  • 23

    歯肉縁下プラークは、?として形成される。

    歯肉縁上プラーク

  • 24

    食物残渣は、?で除去できる

    歯ブラシや洗口

  • 25

    歯肉縁上歯石の無機質の由来は?である。

    リン酸カルシウム

  • 26

    歯肉縁上歯石は?をなすことが多い

    層状構造

  • 27

    歯の色素沈着に?のものがある

    細菌由来

  • 28

    舌苔は?かけて堆積する。

    舌尖部から舌中央部

  • 29

    ?:主要な口臭発生源である。

    舌苔

  • 30

    大唾液腺開口部, 唾液, 層状構造, 暗褐色、緑黒色

  • 31

    歯表面の清掃部位分類 ?:前歯部切縁、犬歯尖頭、臼歯尖頭、今日舌面豊隆部 ?:隣接面部、咬合面、歯頸部 ?:小窩裂溝部

    自浄部位, 可浄部位, 清掃不可能部位

  • 32

    細菌細胞壁の多糖部分を分解する ・細菌を溶解

    リゾチーム

  • 33

    人体内の特定の部位に常に存在する細菌の集団

    常在細菌叢

  • 34

    ペリクルの形成 ?とも呼ばれ、歯の表面を覆う薄い膜である。主成分は、唾液由来の?

    獲得被膜, 糖タンパク

  • 35

    唾液アミラーゼの作用でデンプンを?に分解する。

    マルトース

  • 36

    プラーク 細菌数は1mg当たり10?個(1g当たり10?個)

    8, 11

  • 37

    唾液の緩衝を司る、重炭酸塩がプラークに加わることでプラークは?を発揮する。

    緩衝作用

  • 38

    細菌付着から約8時間までが定着期:?(微小集落)の形成

    マイクロコロニー

  • 39

    streptococcus属細菌は?

    全期間を通して優位

  • 40

    ?:付着は比較的緩く、歯ブラシや強い洗口で除去できる

    マテリアアルバ

  • 41

    これらの細菌の関与により口臭成分である?が産生される

    揮発性硫黄化合物

  • 42

    個人による機械的清掃方法

    ブラッシング, フロッシング, 洗口法

  • 43

    専門家による機械的歯面塗布法

    PTC, PMTC

  • 44

    洗口の応用目的 ブラッシングやフロッシングによって?

    歯面から剥離したプラークを除去

  • 45

    ブラッシングができない場合の?や?を?に除去

    食物残渣, マテリアアルバ, 物理的

  • 46

    PMTC:PTCのうち、アクセルソンが開発した?を用いて、?に対して?清掃方法

    機械的清掃用具とフッ化物配合研磨剤, う蝕や歯周病リスクの高い歯面, 選択的にプラークを取り除く

  • 47

    小窩裂溝は物理的な清掃が不可能なため、?や?を行う。

    シーラント処置, フッ化物応用

  • 48

    手用歯ブラシは、?、?、?で構成されている

    頭部, 頸部, 把柄部

  • 49

    PMTCでは?を使用する

    フッ化物配合歯磨剤

  • 50

    デキストラナーゼは、?に基づくう蝕予防効果のため歯磨剤に配合される

    プラークの分解作用

  • 51

    薬用成分が配合された歯磨剤は、?である。

    医薬部外品

  • 52

    わが国の歯磨剤に配合するフッ化物濃度の上限は?である。

    1500ppm(0.15%)

  • 53

    ?の使用時には、適量を口に含み、必ずブラッシングする

    液体歯磨剤

  • 54

    タフトブラシの主な使用部位

    最後臼歯の遠心面、叢生部

  • 55

    ・ブラッシングによる清掃の限界部位であるうの好発部位(?や?の?など)の?するための清掃用具。

    隣接歯面, 歯肉溝内, 汚染歯面, プラークを除去

  • 56

    歯磨剤 ?、?

    化粧品歯磨剤, 医療部外品歯磨剤

  • 57

    液体歯磨剤には?と?が合されていない

    研磨剤, 結合剤

  • 58

    ?は半萌出の智歯の清掃に用いる。

    タフトブラシ

  • 59

    ?はブリッジのポンティック底部のブラーク除去に用いる。

    歯間ブラシ

  • 60

    ?は隣接面う触の有無の診査に用いる。

    デンタルフロス

  • 61

    ワックスタイプのデンタルフロスはアンワックスタイプに比べて歯面清掃効果が?

    低い

  • 62

    ?は研磨剤として歯磨剤に配合される。

    リン酸水素カルシウム

  • 63

    パラベンは?として歯磨剤に配合される。

    保存料

  • 64

    う蝕の発生要因

    宿主, 微生物, 食餌性基質

  • 65

    う蝕発生には背景要因が関与する。 ? ?

    家庭環境, 社会経済状況

  • 66

    う蝕は、?の疾患である。

    蓄積性

  • 67

    唾液量は、う蝕発生の?要因である。

    宿主

  • 68

    ?は、S.mutansの歯面への付着に関与する。

    ムタン

  • 69

    S.mutansのもつ3つの酵素と

    グルコシルトランスフェラーゼ, フルクトシルトランスフェラーゼ, インベルターゼ

  • 70

    唾液流量テスト 検体:? 特徴:一定時間に分泌される?を測定

    唾液, 唾液の流出量

  • 71

    swabテスト 検体:? 特徴:プラーク中の最近酸性性能を?の色調にて評価

    プラーク, pH指示薬

  • 72

    ?は根面う蝕の発生要因である。

    歯面退縮

  • 73

    フッ化物水道法では、フッ化物の水質基準値として?以下と定められている。

    0.8ppm

  • 74

    フッ化物の急性毒性 急性毒発現量は?mgF/kg 不快症状は?mgF/kg

    2, 1

  • 75

    海水中のフッ化物濃度は?

    1.3ppm

  • 76

    フッ化物の最小致死量は?mgF/kg

    32〜64

  • 77

    フッ化物による慢性中毒

    歯のフッ素症, 骨フッ素症

  • 78

    歯フッ素症は、主として?に出現する。

    永久歯

  • 79

    フッ化物全身応用と局所応用の具体的な手段を記しなさい。 ①フッ化物全身応用? ② フッ化物局所応用?

    水道水フロリデーション、飲食物のフッ化物添加, フッ化物配合歯磨剤、フッ化物洗口、フッ化物歯面塗布

  • 80

    フッ化物洗口は?歳から開始して中学校卒業まで維持することが推奨されている。

    4