問題一覧
1
プラーク 細菌数は1mg当たり10?個(1g当たり10?個)
8, 11
2
う蝕の発生要因
宿主, 微生物, 食餌性基質
3
歯周病の発生要因を分類
局所的要因, 全身的要因, 環境要因
4
ブラッシングができない場合の?や?を?に除去
食物残渣, マテリアアルバ, 物理的
5
細菌細胞壁の多糖部分を分解する ・細菌を溶解
リゾチーム
6
ステファンカーブについて説明しなさい。
10%グルコース水溶液で洗口したときのプラーク中のpHの変化を示したもの。
7
ビタミン?は象牙質の形成と関係が深い
C
8
準備期(咀嚼期)
口に取り込み、咀嚼して食塊にする時期
9
フッ化物全身応用と局所応用の具体的な手段を記しなさい。 ①フッ化物全身応用? ② フッ化物局所応用?
水道水フロリデーション、飲食物のフッ化物添加, フッ化物配合歯磨剤、フッ化物洗口、フッ化物歯面塗布
10
大唾液腺開口部, 唾液, 層状構造, 暗褐色、緑黒色
11
唾液の緩衝を司る、重炭酸塩がプラークに加わることでプラークは?を発揮する。
緩衝作用
12
食道期(嚥下第3期)
食塊を食道から胃へと送り込む時期
13
フッ化物の最小致死量は?mgF/kg
32〜64
14
唾液流量テスト 検体:? 特徴:一定時間に分泌される?を測定
唾液, 唾液の流出量
15
歯間ブラシの清掃方法 爪楊枝感覚で使用しがちなため、歯間ブラシは?であることを理解させること。
隣接面のプラーク除去が目的
16
?は研磨剤として歯磨剤に配合される。
リン酸水素カルシウム
17
唾液量は、う蝕発生の?要因である。
宿主
18
海水中のフッ化物濃度は?
1.3ppm
19
先行期(認知期)
食物をどのようなペースで食べるかを判断する時期
20
人体内の特定の部位に常に存在する細菌の集団
常在細菌叢
21
?の使用時には、適量を口に含み、必ずブラッシングする
液体歯磨剤
22
口腔期(嚥下第1期)
食塊を口腔から咽頭へと送り込む時期
23
ワックスタイプのデンタルフロスはアンワックスタイプに比べて歯面清掃効果が?
低い
24
歯間ブラシ 主として?や?などのプラーク除去に用いる。
歯間部隣接面鼓形部, ブリッジのポンティック底部
25
PMTCでは?を使用する
フッ化物配合歯磨剤
26
ビタミン?はエナメル質の形成に必要である
D
27
歯肉縁下プラークは、?として形成される。
歯肉縁上プラーク
28
咽頭期(嚥下第2期)
食塊を咽頭から食道へと送り込む時期
29
デキストラナーゼは、?に基づくう蝕予防効果のため歯磨剤に配合される
プラークの分解作用
30
食物残渣は、?で除去できる
歯ブラシや洗口
31
歯の色素沈着に?のものがある
細菌由来
32
専門家による機械的歯面塗布法
PTC, PMTC
33
フッ化物洗口は?歳から開始して中学校卒業まで維持することが推奨されている。
4
34
S.mutansのもつ3つの酵素と
グルコシルトランスフェラーゼ, フルクトシルトランスフェラーゼ, インベルターゼ
35
パラベンは?として歯磨剤に配合される。
保存料
36
摂食嚥下過程のうち不随意運動
咽頭期、食道期
37
第二大臼歯の萌出時期は?ごろである
12歳
38
洗口の応用目的 ブラッシングやフロッシングによって?
歯面から剥離したプラークを除去
39
?は、S.mutansの歯面への付着に関与する。
ムタン
40
乳中切歯の歯胚形成開始はいつか
胎生7週
41
ペリクルの形成 ?とも呼ばれ、歯の表面を覆う薄い膜である。主成分は、唾液由来の?
獲得被膜, 糖タンパク
42
摂食嚥下の5過程のうち、随意運動はどれか
先行期、準備期、口腔期
43
細菌の産生した過酸化水素の存在をのもとに酸塩を酸化し、この酸化物が抗菌作用を示す。
ペルオキシターゼ
44
歯フッ素症は、主として?に出現する。
永久歯
45
化学的清掃法の効果
プラークの沈着阻止と除去, プラークの分解, 歯石沈着の防止
46
液体歯磨剤には?と?が合されていない
研磨剤, 結合剤
47
宿主要因
歯質の抵抗性, 歯の形態や歯列, 唾液の量や性状
48
う蝕活動性試験の目的 ?をさぐる。 現存する?を判断する。 ?を予測する。 ?を知る ?に利用する。 ?の参考とする。 ?を判断する。 矯正装置を入れる前に?する。
う蝕発生・進行の要因, う蝕の進行性やう蝕感受性, う蝕治療の予後, 保健指導や管理ならびに予防処置の必要性, 歯科保健行動の動機づけ, 定期診査やリコールの間隔決定, ホームケアの定着の程度, 口腔清掃の程度を把握
49
?は半萌出の智歯の清掃に用いる。
タフトブラシ
50
プラーク除去以外に、?や?、?、ラバーダムの固定および歯面研磨などに使用
隣接面う蝕の有無, 歯石沈着の診査, 隣在歯との接触状態の確認
51
?:付着は比較的緩く、歯ブラシや強い洗口で除去できる
マテリアアルバ
52
タフトブラシの主な使用部位
最後臼歯の遠心面、叢生部
53
手用歯ブラシは、?、?、?で構成されている
頭部, 頸部, 把柄部
54
歯磨剤の基本成分の効果と成分内容を整理しなさい 研磨剤 効果:? 成分内容:?
歯垢・色素除去の補助、歯垢再付着抑制、表面を滑沢にして本来の白さを保つ。, リン酸水素カルシウム、炭酸カルシウム
55
PMTC:PTCのうち、アクセルソンが開発した?を用いて、?に対して?清掃方法
機械的清掃用具とフッ化物配合研磨剤, う蝕や歯周病リスクの高い歯面, 選択的にプラークを取り除く
56
歯表面の清掃部位分類 ?:前歯部切縁、犬歯尖頭、臼歯尖頭、今日舌面豊隆部 ?:隣接面部、咬合面、歯頸部 ?:小窩裂溝部
自浄部位, 可浄部位, 清掃不可能部位
57
swabテスト 検体:? 特徴:プラーク中の最近酸性性能を?の色調にて評価
プラーク, pH指示薬
58
streptococcus属細菌は?
全期間を通して優位
59
不溶性の菌体外多糖は、?である。
ムタン、グルカン
60
わが国の歯磨剤に配合するフッ化物濃度の上限は?である。
1500ppm(0.15%)
61
歯磨剤 ?、?
化粧品歯磨剤, 医療部外品歯磨剤
62
フッ化物による慢性中毒
歯のフッ素症, 骨フッ素症
63
歯垢(プラーク)形成に関与する菌体外多糖の合成について説明しなさい。 S. mutansやS. sobrinus は、?によって、スクロース(ショ糖) を基質として?の?グルカンを主成分とする多糖(?などの不溶性グルカン)を合成。
グルコシルトランスフェラーゼ, 不溶性, a-1.3, ムタン
64
唾液の緩衝作用について説明しなさい。
唾液pHの急激な変化を抑えて中性域に維持する作用のこと。
65
咀嚼とは、摂食・嚥下の?である
過程
66
中切歯の歯間形成期は?である
4〜5歳
67
歯肉縁上歯石の無機質の由来は?である。
リン酸カルシウム
68
?は根面う蝕の発生要因である。
歯面退縮
69
フッ化物の急性毒性 急性毒発現量は?mgF/kg 不快症状は?mgF/kg
2, 1
70
?は隣接面う触の有無の診査に用いる。
デンタルフロス
71
摂食・嚥下の5過程
先行期, 準備期, 口腔期(嚥下第1期), 咽頭期(嚥下第2期), 食道期(嚥下第3期)
72
食物が認知され、口に取り込まれ、最終的に食塊が胃に入るまでの全ての過程をまとめて何と言うか
摂食嚥下
73
プラーク中の細菌数は、1gあたり10?個である。
11
74
舌苔は?かけて堆積する。
舌尖部から舌中央部
75
個人による機械的清掃方法
ブラッシング, フロッシング, 洗口法
76
?はブリッジのポンティック底部のブラーク除去に用いる。
歯間ブラシ
77
歯石の主成分は?である
リン酸マグネシウム
78
?:主要な口臭発生源である。
舌苔
79
フッ化物水道法では、フッ化物の水質基準値として?以下と定められている。
0.8ppm
80
細菌付着から約8時間までが定着期:?(微小集落)の形成
マイクロコロニー