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3級 2023年度 金属熱処理 学科試験
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  • 問題数 30 • 6/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    1 日本産業規格(JIS)の「鉄鋼用語(熱処理)」では、亜共析鋼について、「共組成以上の炭素を含有する鋼」と規定している。

    ×

  • 2

    2 鉄一炭素系平衡状態において、過共析鋼の炭素量が増加すると、Acm温度は上昇する。

  • 3

    3 鉄一炭素系平衡状態図において、A1線は、共析変態温度を表す。

  • 4

    4 セメンタイトは、鉄と炭素の化合物である。

  • 5

    5 高温焼戻しによって得られるソルバイトは、マルテンサイトよりも硬い組織である。

    ×

  • 6

    6 焼入れしたSCM435に低温焼戻しを行った場合、金属組織はパーライトである。

    ×

  • 7

    7 機械構造用炭素鋼は、機械構造用合金鋼よりも焼入性が優れている。

    ×

  • 8

    8 炭素量が同じ鋼の場合、MnやMoを添加すると、添加していない場合よりも、焼入性が良くなる。

  • 9

    9 高周波焼入れとは、電気炉の中で加熱して水冷する焼入方法である。

    ×

  • 10

    10 焼なましとは、鋼を軟らかくする処理のことである。

  • 11

    11 浸炭焼入焼戻しの目的として、鋼の表面を硬くすることによって、耐摩耗性や疲労強度を向上させることが挙げられる。

  • 12

    12 機械構造用炭素鋼の場合、同一条件で焼入れすると、肉厚に関係なく中心部まで十分に焼きが入る。

    ×

  • 13

    13 熱処理の冷却能は、コールド油よりもホットの方が大きい。

    ×

  • 14

    14 燃焼式加熱炉とは、ガス燃料や液体燃料を適切な空気量と混合させ、燃焼加熱させる炉のことである。

  • 15

    15 雰囲気熱処理では、処理前に部品の脱脂洗浄をすると良い。

  • 16

    16 オーステナイト系の18-8ステンレス鋼は、強磁性体である。

    ×

  • 17

    17 日本産業規格(JIS)によれば、SCM420は、マンガンクロム鋼鋼材である。

    ×

  • 18

    18 S45Cの炭素含有率は、約0.45%である。

  • 19

    19 日本産業業格(JIS)の「ロックウェル硬さ試験一試験方法」によれば、Cスケールの全試験力は、1471Nである。

  • 20

    20 表面硬化処理した部品の硬さ測定には、ブリネル硬さ試験機が適している。

    ×

  • 21

    21 ヒストグラムとは、底辺の長さが級の幅に等しく、その面積が級の度数に比例する近接する長方形からなる度数分布をグラフ表現したものをいう。

  • 22

    22 ボール盤作業をするときは、必ず保護手袋を使用する。

    ×

  • 23

    23 炎焼入れの場合、焼入冷剤は、温度管理を行う必要がない。

    ×

  • 24

    24 高周波発振装置として、サイリスタ式やトランジスタ式がある。

  • 25

    25 高周波誘導加熱は、電気炉加熱と比較して熱効率が優れ、省エネルギーである。

  • 26

    26 高周波焼入れは、必要な個所を部分的に焼入れできる。

  • 27

    27 高周波焼入れした鋼の表面の組織は、フェライト+パーライトである。

    ×

  • 28

    28 高周波焼入れしたS45Cは、高周波加熱による焼戻しを行うものがある。

  • 29

    29 高周波焼入れ及び炎焼入れでは、一般に、炉加熱焼入れに比べて変形は大きい。

    ×

  • 30

    30 大型部品における高周波焼入れした部分の表面硬さ測定には、ビッカース硬さ試験機が適している。

    ×