問題一覧
1
急性糸球体腎炎の予後は①である
良好
2
<糸球体腎炎の症状> ・肉眼的血尿 ・① ・② ・頭痛・尿量低下・乏尿・全身倦怠感
浮腫, 高血圧
3
慢性糸球体腎炎の予後は①
悪い
4
ネフローゼ症候群の診断には①と②が必須条件である。③と④は必須条件ではないがこれを認めれば診断はより確実となる
蛋白尿, 低蛋白血症, 脂質異常症, 浮腫
5
ネフローゼ症候群の分類は(①性:原発性)と(②性)に分けられ、一次性のうち、③型が約④%を占める
一次, 二次, 微小変化, 80
6
尿路感染症:①は腎臓、尿管、膀胱、尿道に生じた感染症を指す。
UTI
7
てんかんとは大脳神経細胞の①によって繰り返す発作が起こる②の③である
異常放電, 慢性, 脳疾患
8
てんかんの発作型分類では①発作、②発作、起始不明発作に大分別される。焦点起始発作はさらに③発作と④発作に分かれる
焦点起始, 全般起始, 焦点意識保持, 焦点意識減損
9
焦点起始発作とは①大脳半球に限定されるネットワークが発作起源
一側
10
焦点意識保持発作とは、発作の①に意識が②いる
はじまり, 保たれて
11
焦点意識減損発作とは、意識が①から②されている
はじめ, 障害
12
全般起始発作とは①大脳半球の広いネットワークのある部分に発生、急速に広がる発作である。
両側
13
<全般起始発作の種類> ・①発作:突然の意識欠如と数秒後に覚醒して元の活動を再開する。周囲から②しているように見えるが発作中の記憶は③
欠神, 覚醒, 欠如
14
①発作:身体の一部または全身に突然の瞬間的な②が起こる。③から④に好発
ミオクロニー, 筋収縮, 新生児, 思春期
15
・①発作:突然の異常な②の③。④〜⑤に好発
強直, 筋肉, 収縮, 小児, 成人期
16
・①発作:四肢や体幹の②が交互に収縮と弛緩を反復し、四肢をばたつかせる
間代, 拮抗筋
17
・①発作:意識消失後、強直発作が起こり、その後に間代性けいれんが起こる。
強直間代
18
・①発作:突然全身の力が抜けて②
脱力, 倒れる
19
てんかんは①制度の対象である
障害者自立支援医療
20
<けいれん発作時の観察項目> ・①症状 ・けいれんの② ・③方 ・けいれんの④ ・⑤ ・⑥の⑦
前駆, 開始部位, 広がり, 種類, 発作時間, バイタルサイン, 変化
21
West 症候群:①:てんかん性スパズムを数~数十秒間隔で何度も繰り返す。好発年齢は②。発達の退行や遅れをきたす。
点頭てんかん, 一歳未満
22
治療:・①療法、ビガバトリン・バルプロ酸、ケトン食療法など。
ACTH
23
①℃の発熱を伴う、全身強直間代けいれんを②けいれんという。小児けいれんで③
38, 熱性, 最多
24
水頭症とは①が脳室内に貯留した状態
髄液
25
<水頭症の主な症状> ・① ・② ・③障害:④現象 ・⑤症状:⑥、⑦、⑧
頭囲拡大, 大泉門膨隆, 眼球上転運動, 落陽, 頭蓋内圧亢進, 早朝頭痛, うっ血乳頭, 嘔吐
26
<水頭症の治療> (①:短絡)手術 ・脳室ー腹腔(①ー②)シャント術 ・脳室ー心房(③ー④)シャント術 ・脊髄ーくも膜下腔(⑤ー⑥)シャント術 リスク:⑦、⑧の合併症
シャント, V, P, V, A, L, P, 感染, シャント閉塞
27
<災害のサイクル> 発災→①期→②期→③期→慢性期→④期→準備期
超急性, 急性, 亜急性, 静穏
28
災害が起きていない平常時から①、②までを含めて一定のサイクルをもつ
災害発生, 復興
29
・超急性期:災害発生後①〜②時間 ・急性期:②時間〜③週間 ・亜急性期:③週間〜④ヶ月 ・慢性期:④ヶ月〜⑤年
6, 72, 1, 1, 3
30
災害時に、小児・周産期医療に関わる保健医療活動の総合調整を①から適切かつ円滑に行えるように、災害医療コーディネーターをサポートする者を②という。③より任命される
都道府県, 災害小児周産期医療リエゾン, 都道府県
31
日本栄養士会は大規模災害時に①を設置している。避難所等で配布される食事が食べられない乳児や妊産・授乳婦の要配慮者に必要な食事を届ける。(②対応食品、③食品、④等)
特殊栄養食品ステーション, アレルギー, 母乳代替, 離乳食
32
<災害による心理面への影響> ・①障害:② 症状:夜泣き、過敏な反応、赤ちゃん返りなど ・③障害:④ 症状が⑤以上続き、日常生活に支障をきたす場合は専門家による援助が必要となる
急性ストレス, ASD, 心的外傷後ストレス, PTSD, 1ヶ月
33
<子どもが心的外傷後ストレス障害に陥りやすい危険因子> ・大切な人を失った① ・慣れ親しんだ②の③ ・④による⑤
喪失体験, 自宅, 全壊, 養育者, 暴力