問題一覧
1
逆ポーランド記法
数式などを記述する際の表記法の一つで、演算子を被演算子(演算対象)の列の後に記す方式。ポーランド記法(前置記法)を逆順にしたものであるためこのように呼ばれる。
2
モンテカルロ法
特定の確率分布に従う乱数を用いて、複雑な分布における関数の期待値を近似的に求める方法
3
Perl
昔からあるプログラミング言語
4
スタックポインタ
次に使えるメモリにあるスタックの番地を記憶するレジスタ
5
アクティブシャッター方式
遠近感を伴う映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。左眼用と右眼用の映像を交互に表示するもの。映像の切り替えと同期して左右交互に遮光する液晶シャッターを備えた眼鏡を用いると、立体視が可能となる。
6
サーバコンソリデーション
複数台のサーバをまとめて1台にし、物理的なサーバの台数を減らすことである。 利用率の低い複数のサーバを1台の物理マシンに仮想化を用いてまとめることによって、サーバの資産コストを削減することが可能である。
7
デマンドページング
OSがストレージ上の領域を利用して仮想メモリを管理しているとき、あるページへのアクセス要求が行われた際に当該ページをストレージから物理メモリ上へ読み込む方式
8
プリページング
OSがストレージ上の領域を利用して仮想メモリを管理しているとき、近い将来アクセス要求が発生しそうな領域を予測して、あらかじめ物理メモリへ読み込んでおく方式
9
ディストリビュータ
配給者、代理店、卸売業者、配布者、分配器などの意味を持つ英単語。外部から受領した何かを複数の対象へ分配・配布、提供する主体を指す言葉で、分野によって装置や設備のことを指す用法と流通事業者を指す用法に分かれる。
10
HDL
半導体チップの回路設計などを行なうための人工言語。プログラミング言語に似た構文や表記法で、回路に含まれる素子の構成やそれぞれの動作条件、素子間の配線などを記述することができる。
11
DDL
テーブルや索引、シーケンスなどのデータベースオブジェクトを定義する言語。
12
UNION ALL(sql)
重複も含めてすべて表示する。
13
PoE
Power of Ethnet LANケーブルを通して電力を供給する技術のこと。LANケーブルだけで電力供給を受けることができるため、屋外や天井などの電源を確保しにくい場所でも設置しやすい、省線化ができるなどのメリットがあります。
14
スイッチングハブ
有線接続でネットワークを構築する際に使える中継機のことです。 例えば2台のパソコンを使う場面であれば、それぞれのパソコンをハブに有線接続することで、データの転送などがスムーズに行えるようになります。
15
NTP
TCP/IPネットワークを通じて現在時刻の情報を送受信するプロトコル(通信規約)の一つ。時刻情報を配信するサーバと時刻合わせを行うクライアント間、およびサーバ間の通信方法を定めている。
16
NAPT
2つのIPネットワークの境界にあるルータやゲートウェイが、双方のIPアドレスとポート番号を自動的に変換してデータを中継する技術。内部ネットワークからインターネットへ透過的にアクセスできるようになる。
17
IPsec
暗号化によってパケットの秘匿や改ざん検知を実現するプロトコルのこと。
18
OCSP
、TCP/IPネットワークを通じてデジタル証明書(公開鍵証明書)の有効性を問い合わせる手順を定めたプロトコル(通信規約)。暗号化やデジタル署名に用いるX.509証明書が何らかの理由により有効期限前に失効している場合、そのことを速やかに知ることができる。
19
クリプトジャッキング
、標的の端末を不正にジャックし、ビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)をマイニング(採掘)する、悪意ある行為です。
20
C &Cサーバ
外部から侵入して乗っ取ったコンピュータを利用したサイバー攻撃で、踏み台のコンピュータを制御したり命令を出したりする役割を担うサーバコンピュータのこと。
21
TPM
デバイス上で様々なセキュリティ機能を提供するためのモジュールだ。 暗号化用アルゴリズムエンジン、ハッシュエンジン、鍵生成器、乱数生成器、不揮発性メモリ(鍵などを保管)などを備えたモジュールで、TPM内への暗号キーの作成や使用制限をするために利用される。 簡単に言えば、暗号化で利用する鍵を安全な場所で管理するための仕組みとなる。
22
アクティビティ図
組織の構造やワークフローのビジネスモデリングからシステムの設計までアプリケーションの開発に幅広く利用されるダイアグラムです。
23
スクラム
アジャイル開発のフレームワークの一つとして位置づけられるものです。 プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者といったロール(役割)をもったメンバーで10人以下のチームを組み、機能単位で「計画、設計、開発、テスト」、そしてリリースのサイクル(スプリント)を繰り返し、プロダクトを完成させます。
24
EVM
作業工程や成果物などを全部コスト換算して、それに対する「計画(予算)」「実績(成果をコスト換算したもの)」「実際に消費したコスト」を比べることで、「どれくらい進んだか」「いくら、かかったか」などを把握する手法です。
25
逓減課金方式
システムの累積使用量が増加するに従って利用単位当たりの利用料金が減っていく、つまり使えば使うほど割安な単価で利用できるようになっていく課金方式
26
ウォークスルー方式
会議室などで参加者が机上でシミュレーションする形で、欠陥を発見していくレビュー手法
27
ROI
利益➗投資額✖️100
28
SOA
企業の業務システムなどの設計様式の一つで、システム全体を利用者側から見たソフトウェアの機能単位である「サービス」(service)の組み合わせによって構築すること
29
フィットギャップ分析
情報システムの導入にパッケージソフトなどを用いる場合に、パッケージが利用者のニーズに適合(fit)している点と乖離(gap)している点を明らかにすること
30
バリューチェーン分析
商品を作るための原材料の調達から市場での流通・販売までの流れを企業の提供する「価値の連鎖」として考え、事業の工程ごとに分析する手法です
31
プライスライニング
カテゴリごとに分けられた商品を、更に価格帯ごとに分けてゾーニングすること
32
パテントプール
特許権を持つ複数の企業が、それぞれの特許を持ち寄って共同管理する団体のこと。
33
サイバーフィジカルシステム
実世界(フィジカル)におけるデータを収集し、 サイバー世界でデジタル技術などを用いて分析したり、活用しやすい情報や知識とし、 それをフィジカル側にフィードバックすることで、付加価値を創造する仕組みです。
34
SoE
顧客や取引先との結びつきを強化する、あるいは絆を深めることなどを目的として使われるシステムを指す用語