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定期E公共E-2
  • まつよ

  • 問題数 26 • 2/20/2024

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  • 1

    自由を個人の道徳的な生き方のうちに見出そうとしたドイツの哲学者は?

    カント

  • 2

    カントは無条件に「善い」と言えるのは〇〇〇だけであると言った。

    善意志

  • 3

    善意志とは、人間としてのすべき〇〇をまさに〇〇として行う意志のことである。(〇には同じものが入る)

    義務

  • 4

    義務を重視する考え方を〇〇という。

    義務論

  • 5

    ある行為が道徳的な価値を持つかどうかを、その行為の目的や結果ではなく、善意志という行為の動機のうちに見出そうとした。このような立場を?

    動機説

  • 6

    他の動物と違い 人間は理性によって自分のなすべきことを知り それを人間の意志で行えると?

    意志の自由

  • 7

    意志の自由は自然の世界は自然法則という原因の結果の法則である〇〇〇の下にある。

    因果律

  • 8

    「幸福になりたいのなら正直にあれ」といった条件付きの命令を?

    仮言命法

  • 9

    「正直であれ」無条件の命令は?

    定言命法

  • 10

    仮言命法ではなく、定言命法である。このような理性による無条件の命令をカントは〇〇〇〇〇と呼んだ。

    道徳法則

  • 11

    カントは、人間が理性によって自ら道徳法則を立て自らそれに従うことを〇〇〇と名付け ここに人間の真の自由があると考えた

    意志の自律

  • 12

    カントは意志の自律のうちに人間の尊厳を見出し、自律的な存在として人間を〇〇〇と呼んだ。

    人格

  • 13

    人格である人間は「価値」を持っており、目的 そのものとして お互いに尊重するべき。これを?

    人格主義

  • 14

    自由を共同体の問題として考え、共同体において人間は自由を実現すると主張したドイツの哲学者は?

    ヘーゲル

  • 15

    ヘーゼルは自由が実現される共同体 やその倫理を〇〇〇と名付けた。

    人倫

  • 16

    人倫は「人間を外面的に制約する〇〇」と「内面的に制約する道徳」とが止揚(総合)されて成立する。

  • 17

    人倫は「人間を外面的に制約する法」と「内面的に制約する〇〇〇」とが止揚(総合)されて成立する。

    道徳

  • 18

    人倫は「人間を外面的に制約する法」と「内面的に制約する道徳」とが〇〇〇(総合)されて成立する。

    止揚

  • 19

    自然の情愛で結ばれた 共同体 ただし、個人は家族という全体に埋没している。このことを?

    家族

  • 20

    個人の欲望に基づいて共同体であり、人々は自立した個人であるが 、互いに孤立している

    市民社会

  • 21

    「家族」「市民社会」が統合されることで成立する「人倫の完成態」 人々はその一員として生きるとともに自立した個人として生きることができる。真の自由の獲得となる。これを?

    国家

  • 22

    ある命題(テーゼ)と対立関係にある命題(アンチテーゼ)を統合し、より高い次元の命題(ジンテーゼ)を導き出す止揚(アウフヘーベン)の考え方を土台とした思考法とは?

    弁証法

  • 23

    弁証法のある命題「正」の別名は?

    テーゼ

  • 24

    弁証法の対立命題「反」の別名は?

    アンチテーゼ

  • 25

    弁証法の「合」の別名は?

    ジンテーゼ

  • 26

    弁証法の止揚の別名は?

    アウフヘーベン