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古単語
  • 佐藤あおい

  • 問題数 20 • 6/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    京にその人ののもとにとて、『文』書きてつく。

    手紙

  • 2

    夜もすがらまどろまず『文』作り明かしたまふ。

    漢詩

  • 3

    唐葵(からあふひ)、日の『影』にしたがひて傾くこそ草木といふべくもあらぬ心なれ。

  • 4

    又、鏡には色・かたちなき故に、万の『影』来たりてうつる。

    姿

  • 5

    母御息所(みやすどころ)も、『影』だにおぼえたまはぬを、…

    面影

  • 6

    7月15日の月にいでゐて、せちに物思へる『気色』なり。

    様子

  • 7

    なほ、宮に、ただ心うつくしくて聞こえさせたまいて、かの御『気色』に従ひてなんよくはべるべき。

    考え

  • 8

    ほどなくただならぬ御『けしき』に見ゆれば、あまりにうれしき事には、言ひだにぞ出でられざりける。

    兆候

  • 9

    角髪結(みづらゆ)ひたまへるつらつき、顔の『にほひ』、さま変へたまはむこと惜しげなり。

    ツヤのある美しさ

  • 10

    春は藤波(ふじなみ)を見る。紫雲のごとくして西方に『にほふ』。

    美しく色づく

  • 11

    うちつけに、深からぬ心のほどと見たまふらむ、ことわりなれど、『年ごろ』思ひわたる心の中も聞こえ知らせむとてなむ。

    長年

  • 12

    6日の『つとめて』より雨はじまりて、3,4日降る。

    翌朝

  • 13

    四季はなほ定まれる『ついで』あり。死期は『ついで』を待たず。

    順序

  • 14

    いかに構へて、けはひ、有様を、この『ついで』にみてしがな。

    機会

  • 15

    三月の『つごもり』なれば、京の花、盛りはみな過ぎにけり。

    下旬

  • 16

    『やうやう』しろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、…

    次第に

  • 17

    「わ先生は『いかで』この鮭を盗むぞ」

    どうして〜か。

  • 18

    「我等が主の太政入道殿へ『いかで』参らであるべき」

    どうして〜か。いや〜ない。

  • 19

    世の中に物語といふもののあんなるを、『いかで』見ばやと思ひつつ、…

    なんとかして〜

  • 20

    薬も食はず。『やがて』起きもあがらで、病み臥せり。

    そのまま