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古文講習
  • 川名礼佳

  • 問題数 90 • 1/29/2025

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    問題一覧

  • 1

    をば

    を→格助詞 ば→係助詞の「は」 強調の働きだから「ば」は訳さない!!

  • 2

    定子の父は誰?

    藤原道隆

  • 3

    菅原高標の甥っ子

    藤原道綱

  • 4

    彰子の夫

    一条天皇

  • 5

    殿の参り給へるなりけり 参りの敬語の種類は?またその理由

    謙譲語、文脈

  • 6

    殿の参り給へるなりけり 給への敬語の種類は?またその理由

    尊敬語、思い見聞きが上にない

  • 7

    殿の参り給へるなりけり けりの文法的意味は?理由

    気づきの詠嘆、なりけりの形

  • 8

    殿の参り給へるなりけり 訳せ

    伊周様が実は参上しなさっているのであったよ

  • 9

    道綱の母の作品

    蜻蛉日記

  • 10

    孝標の女の作品

    更級日記

  • 11

    御直衣、読み方、内容

    おんのうし、平常服(ジャケットみたいなもの)

  • 12

    指貫、読み方、内容

    さしぬき、袴(スウェットのようなもの)

  • 13

    体言に「、」がつくと?

    主語になる

  • 14

    をかし

    趣がある

  • 15

    シク活用かク活用の見分け方

    単語中に(し、じ)があったらシク活用

  • 16

    映ゆ 何行何段?

    ヤ行下二段

  • 17

    「て」の前後で主語は変わる?変わらない?

    変わらない

  • 18

    殿の参り給へるなりけり 「る」の文法的意味は?またその理由

    存続、上の給へが四段活用の已然形だから

  • 19

    紫式部の作品

    源氏物語

  • 20

    道長を褒めた作品

    栄花物語

  • 21

    道長を批判した作品

    大鏡

  • 22

    彰子の女房?三人

    紫式部、赤染衛門、和泉式部

  • 23

    赤染衛門の作品

    栄花物語

  • 24

    和泉式部の作品

    和泉式部日記

  • 25

    ア行

    あいうえ

  • 26

    ヤ行

    やいゆえ

  • 27

    ワ行

    わゐうゑ

  • 28

    植うは?

    ワ行

  • 29

    飢うは?

    ワ行

  • 30

    据うは?

    ワ行

  • 31

    得は?

    ア行

  • 32

    植う、飢う、据う、得以外は?(下二段活用)

    全てヤ行

  • 33

    藤原兼家と藤原道綱母の関係

    愛人

  • 34

    藤原道綱母と菅原孝標の関係

    兄妹

  • 35

    藤原道隆の子供

    定子、藤原伊周

  • 36

    一条天皇の妻は?

    彰子、定子

  • 37

    柱もと

    柱の下

  • 38

    ゐるは何行何活用?

    ワ行上一段

  • 39

    上一段活用覚え方 昼 (  ) に (  )(  ) い (  )(  ) い (  )(  ) 君 (  )(  ) 用いる (  )

    干る 煮る 似る 射る 鋳る→ヤ行 居る 率る→ワ行 着る 見る 用ゐる

  • 40

    会話文の探し方3つ

    1️⃣、。に戻る 2️⃣直前の体言、接続助詞を探す 3️⃣会話を飛ばす

  • 41

    侍り、候ふの丁寧語の補助動詞の訳

    です、ます

  • 42

    侍り、候ふの補助動詞の丁寧語で上に断定の「に」があるとき

    本動詞で訳す あります、おります

  • 43

    侍り、候ふが、謙譲語になるときどんなとき?また訳

    本動詞で地の文、お仕えする

  • 44

    本動詞とは

    上に用言がない

  • 45

    補助動詞とは

    上に用言、「に(断定)」、「て(接続助詞)」がある

  • 46

    主語の識別 尊敬語がついていない時

    女房や作者が主語

  • 47

    主語の識別 尊敬語が、ついていて普通尊敬の時

    身分の高い人が主語

  • 48

    主語の識別 尊敬語がついていて最高敬語の時 (例、せ給ふ・させ給ふ・しめ給ふ)

    天皇、中宮が主語

  • 49

    主語の識別 格助詞がある時

    前後で主語が一致する

  • 50

    接続助詞「て」、「で」、「つつ」がある時

    原則として前後で主語が一致

  • 51

    「て」、「で」、「つつ」以外の接続助詞があるとき(例、ば・とも・ど・ども)

    主語が変わる

  • 52

    「に」の識別 断定の「なり」の連用形になる時

    体言、連体形 直後に係助詞・あり・侍り・候ふ・おはす・おはしますがある ※侍り、候ふは丁寧語

  • 53

    「に」の識別 完了の「ぬ」の連用形になる時

    にき、にけりとなる

  • 54

    結びの省略 「と+係助詞」の時に補うもの

    言ふ、聞く

  • 55

    結びの省略 「に(断定の助動詞の連用形)+係助詞」のとき 「にこそ」補うもの 「にや、にか」補うもの

    「にこそ」→「あれ、あらめ」 「にや、にか」→「あらむ、ありけむ」

  • 56

    結びの省略 和歌の前で補うもの

    詠む、詠める

  • 57

    「未然形+ば」の訳

    もし〜ならば

  • 58

    「已然形+ば」の訳

    ①原因理由(〜ので) ②偶然的(〜ところ) (③恒常的 〜といつも)

  • 59

    已然形+ど、どもの訳

    ①逆説確定 けれど

  • 60

    終止形+ともの訳

    たとえ〜ても

  • 61

    下に助動詞が??

    ①ない ②ある

  • 62

    「なむの識別」 終助詞のときは?

    上が未然形 訳→〜てほしい

  • 63

    「なむの識別」 上が連用形なら?

    強意「ぬ」の未然形+推量「む」の終止形 訳→きっと〜だろう

  • 64

    「なむの識別」 係助詞になる時は?

    上が未然形、連用形以外 訳→なし

  • 65

    「雨降らなむ」の訳

    雨が降ってほしい 降ら→未然形 なむ→終助詞

  • 66

    「雨降りなむ」の訳

    きっと雨が降るだろう 降り→連用形 なむ→未然形の強意、終止形の推量

  • 67

    「雨なむ降る」の訳

    雨が降る なむ→係助詞

  • 68

    単語 そうす

    天皇に申し上げる

  • 69

    「に」が完了の助動詞でない時、上は?

    絶対に連体形or体言

  • 70

    一度省略されたものは?

    二度三度省略される

  • 71

    結びの法則が起こるときはどんな時?

    下に「。」がある 文末が終止形ではない (例文) 耳鼻こそ切れ失すれ。

  • 72

    結びの省略が起こる時

    (例文) 耳鼻にこそ。 耳鼻ぞ。

  • 73

    結びの流れがおこるとき

    下に「、」がある。 接続助詞が下にある (例文) 耳鼻こそ切れ失すれども、 訳→耳鼻が切れてなくなるけれど こそがあるから「失すれ」が已然形なのではなく、「ども」があるから已然形になる

  • 74

    逆説用法どんなとき?

    下に「、」がある 接続助詞がない (例文) 耳鼻こそ切れ失すれ、 訳→耳鼻が切れてなくなるけれど 逆説用法だから〜けれどってなる

  • 75

    接続助詞とは?

    下に文章があって、上と下をつなぐもの

  • 76

    謙譲語「参る」 同義語 意味 場所

    まうづ 参上する 卑しい場所(自宅)→貴い場所(宮中)

  • 77

    謙譲語の参るは基本どこに行くか

    宮中

  • 78

    謙譲語「参る」の対義語    「まうづ」の対義語 それらの意味 場所

    参る↔︎まかる まうづ↔︎まかづ 退出する 貴い所(宮中)→卑しい所(自宅)

  • 79

    参る 尊敬語本動詞の訳

    お飲みになる お食べになる おやりになる

  • 80

    前にカギカッコをつけるのは?

    「と」「など」が来る時

  • 81

    「やは」「かは」は、90%

    反語

  • 82

    ⬜︎⬜︎形➕で +訳

    未然形 〜しないで

  • 83

    ⬜︎⬜︎形+て +訳

    連用形 〜して

  • 84

    「ぬ」が終止形だったら?

    連用形接続の完了

  • 85

    「ぬ」が、連体形だったら?

    未然形接続の打消

  • 86

    二三日 読み方

    ふつかみっか

  • 87

    五六人の読み

    いつたりむたり

  • 88

    宣ふ(のたまふ) 宣はす(のたまはす)

    普通の尊敬 最高尊敬

  • 89

    サ変、下二段の識別 下に「て」をつける して、じて→ せて、ぜて→

    して、じて→サ変 例 恋す、御覧ず、奏す せて、ぜて→下二段 例 混ず、寄す

  • 90

    動詞の音便が生じるときはどんな時?

    四段、ラ変、ナ変の連用形が「て」「たり」に連なる時 音便が生ずることがある