問題一覧
1
五六人の読み
いつたりむたり
2
据うは?
ワ行
3
飢うは?
ワ行
4
殿の参り給へるなりけり けりの文法的意味は?理由
気づきの詠嘆、なりけりの形
5
道綱の母の作品
蜻蛉日記
6
本動詞とは
上に用言がない
7
「未然形+ば」の訳
もし〜ならば
8
指貫、読み方、内容
さしぬき、袴(スウェットのようなもの)
9
侍り、候ふの補助動詞の丁寧語で上に断定の「に」があるとき
本動詞で訳す あります、おります
10
植うは?
ワ行
11
定子の父は誰?
藤原道隆
12
和泉式部の作品
和泉式部日記
13
⬜︎⬜︎形+て +訳
連用形 〜して
14
「なむの識別」 終助詞のときは?
上が未然形 訳→〜てほしい
15
会話文の探し方3つ
1️⃣、。に戻る 2️⃣直前の体言、接続助詞を探す 3️⃣会話を飛ばす
16
「なむの識別」 係助詞になる時は?
上が未然形、連用形以外 訳→なし
17
「雨降りなむ」の訳
きっと雨が降るだろう 降り→連用形 なむ→未然形の強意、終止形の推量
18
結びの省略 「と+係助詞」の時に補うもの
言ふ、聞く
19
上一段活用覚え方 昼 ( ) に ( )( ) い ( )( ) い ( )( ) 君 ( )( ) 用いる ( )
干る 煮る 似る 射る 鋳る→ヤ行 居る 率る→ワ行 着る 見る 用ゐる
20
結びの省略 和歌の前で補うもの
詠む、詠める
21
孝標の女の作品
更級日記
22
主語の識別 尊敬語がついていて最高敬語の時 (例、せ給ふ・させ給ふ・しめ給ふ)
天皇、中宮が主語
23
御直衣、読み方、内容
おんのうし、平常服(ジャケットみたいなもの)
24
下に助動詞が??
①ない ②ある
25
逆説用法どんなとき?
下に「、」がある 接続助詞がない (例文) 耳鼻こそ切れ失すれ、 訳→耳鼻が切れてなくなるけれど 逆説用法だから〜けれどってなる
26
⬜︎⬜︎形➕で +訳
未然形 〜しないで
27
植う、飢う、据う、得以外は?(下二段活用)
全てヤ行
28
殿の参り給へるなりけり 給への敬語の種類は?またその理由
尊敬語、思い見聞きが上にない
29
動詞の音便が生じるときはどんな時?
四段、ラ変、ナ変の連用形が「て」「たり」に連なる時 音便が生ずることがある
30
赤染衛門の作品
栄花物語
31
映ゆ 何行何段?
ヤ行下二段
32
結びの法則が起こるときはどんな時?
下に「。」がある 文末が終止形ではない (例文) 耳鼻こそ切れ失すれ。
33
サ変、下二段の識別 下に「て」をつける して、じて→ せて、ぜて→
して、じて→サ変 例 恋す、御覧ず、奏す せて、ぜて→下二段 例 混ず、寄す
34
彰子の女房?三人
紫式部、赤染衛門、和泉式部
35
参る 尊敬語本動詞の訳
お飲みになる お食べになる おやりになる
36
をかし
趣がある
37
シク活用かク活用の見分け方
単語中に(し、じ)があったらシク活用
38
補助動詞とは
上に用言、「に(断定)」、「て(接続助詞)」がある
39
「雨降らなむ」の訳
雨が降ってほしい 降ら→未然形 なむ→終助詞
40
接続助詞とは?
下に文章があって、上と下をつなぐもの
41
藤原兼家と藤原道綱母の関係
愛人
42
体言に「、」がつくと?
主語になる
43
一度省略されたものは?
二度三度省略される
44
柱もと
柱の下
45
「やは」「かは」は、90%
反語
46
主語の識別 尊敬語がついていない時
女房や作者が主語
47
二三日 読み方
ふつかみっか
48
をば
を→格助詞 ば→係助詞の「は」 強調の働きだから「ば」は訳さない!!
49
ア行
あいうえ
50
紫式部の作品
源氏物語
51
「に」の識別 完了の「ぬ」の連用形になる時
にき、にけりとなる
52
彰子の夫
一条天皇
53
ワ行
わゐうゑ
54
「已然形+ば」の訳
①原因理由(〜ので) ②偶然的(〜ところ) (③恒常的 〜といつも)
55
結びの流れがおこるとき
下に「、」がある。 接続助詞が下にある (例文) 耳鼻こそ切れ失すれども、 訳→耳鼻が切れてなくなるけれど こそがあるから「失すれ」が已然形なのではなく、「ども」があるから已然形になる
56
侍り、候ふが、謙譲語になるときどんなとき?また訳
本動詞で地の文、お仕えする
57
殿の参り給へるなりけり 訳せ
伊周様が実は参上しなさっているのであったよ
58
単語 そうす
天皇に申し上げる
59
菅原高標の甥っ子
藤原道綱
60
終止形+ともの訳
たとえ〜ても
61
宣ふ(のたまふ) 宣はす(のたまはす)
普通の尊敬 最高尊敬
62
藤原道綱母と菅原孝標の関係
兄妹
63
「雨なむ降る」の訳
雨が降る なむ→係助詞
64
主語の識別 格助詞がある時
前後で主語が一致する
65
「に」の識別 断定の「なり」の連用形になる時
体言、連体形 直後に係助詞・あり・侍り・候ふ・おはす・おはしますがある ※侍り、候ふは丁寧語
66
殿の参り給へるなりけり 「る」の文法的意味は?またその理由
存続、上の給へが四段活用の已然形だから
67
侍り、候ふの丁寧語の補助動詞の訳
です、ます
68
「て」、「で」、「つつ」以外の接続助詞があるとき(例、ば・とも・ど・ども)
主語が変わる
69
謙譲語「参る」の対義語 「まうづ」の対義語 それらの意味 場所
参る↔︎まかる まうづ↔︎まかづ 退出する 貴い所(宮中)→卑しい所(自宅)
70
主語の識別 尊敬語が、ついていて普通尊敬の時
身分の高い人が主語
71
接続助詞「て」、「で」、「つつ」がある時
原則として前後で主語が一致
72
結びの省略 「に(断定の助動詞の連用形)+係助詞」のとき 「にこそ」補うもの 「にや、にか」補うもの
「にこそ」→「あれ、あらめ」 「にや、にか」→「あらむ、ありけむ」
73
「ぬ」が終止形だったら?
連用形接続の完了
74
道長を褒めた作品
栄花物語
75
一条天皇の妻は?
彰子、定子
76
結びの省略が起こる時
(例文) 耳鼻にこそ。 耳鼻ぞ。
77
ゐるは何行何活用?
ワ行上一段
78
前にカギカッコをつけるのは?
「と」「など」が来る時
79
殿の参り給へるなりけり 参りの敬語の種類は?またその理由
謙譲語、文脈
80
「なむの識別」 上が連用形なら?
強意「ぬ」の未然形+推量「む」の終止形 訳→きっと〜だろう
81
謙譲語「参る」 同義語 意味 場所
まうづ 参上する 卑しい場所(自宅)→貴い場所(宮中)
82
「に」が完了の助動詞でない時、上は?
絶対に連体形or体言
83
「ぬ」が、連体形だったら?
未然形接続の打消
84
謙譲語の参るは基本どこに行くか
宮中
85
得は?
ア行
86
已然形+ど、どもの訳
①逆説確定 けれど
87
道長を批判した作品
大鏡
88
藤原道隆の子供
定子、藤原伊周
89
ヤ行
やいゆえ
90
「て」の前後で主語は変わる?変わらない?
変わらない