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2年 生物 1・2期
  • てつ

  • 問題数 36 • 1/16/2024

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  • 1

    DNAとは?

    (デオキシリボ核酸と呼ばれる)物質

  • 2

    遺伝子とは?

    (DNAの中に含まれている)情報

  • 3

    DNAは(1)という物質が多数結合した(2)からなり、(2)が(3)本結合してねじれた(4)という構造である。

    (1)=ヌクレオチド(2)=ヌクレオチド鎖(3)=2(4)=二重螺旋構造

  • 4

    ヌクレオチドは(1)・(2)・(3)という3つの物質から成っている

    (1)・(2)・(3)=リン酸・糖・塩基

  • 5

    DNAを構成するヌクレオチドでは、糖として(1)を持つ

    (1)=デオキシリボース

  • 6

    DNAを構成するヌクレオチドでは、塩基として(1)・(2)・(3)・(4)の4種類を持つ

    (1)・(2)・(3)・(4)=アデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)

  • 7

    (1)と呼ばれるDNAの構造は、(2)と(3)という人達によって発見された

    (1)=二重螺旋構造(2)・(3)=ワトソン・クリック

  • 8

    2本のヌクレオチド鎖は互いの塩基の部分で結合するが、(1)は(2)と、(3)は(4)と(5)により結合する 「(1)と(2)」や「(3)と(4)」が対になる性質のことを(6)と言い、対になった塩基を(7)という

    (1)・(2)=アデニン(A)・チミン(T)(3)・(4)=グアニン(G)・シトシン(C)(5)=水素結合 (6)=相補性(7)=塩基対

  • 9

    遺伝子は塩基の並び方(=(1))によって暗号化され、保存されている

    (1)=塩基配列

  • 10

    ある生物が持つ遺伝情報全てのことを(1)と呼び、ヒトの持つ遺伝情報全てのことを(2)と呼ぶ (2)は約(3)個の塩基対からなり、全部で(4)種類の(5)で(2)が1つ構成される ((5)は(6)から出来ている)

    (1)=ゲノム(2)=ヒトゲノム(3)=30億(4)=23(5)=染色体(6)=DNA

  • 11

    遺伝子がはたらく=(1)が細胞内に合成される DNAの遺伝情報をもとにして、(1)が合成されることを(2)(=(3))といい、(2)は(4)・(5)と言う二つの反応過程からなる

    (1)=タンパク質(2)=遺伝子の発現 (3)=遺伝情報の発現(4)=転写(5)=翻訳

  • 12

    (1)とは(2)の情報をもとにして(3)が合成される反応のこと

    (1)=転写(2)=DNA(3)=RNA(外に出たらmRNA)

  • 13

    (1)とは(2)の情報をもとにして(3)が合成される反応のこと

    (1)=翻訳(2)=mRNA(3)=タンパク質

  • 14

    DNA、正式名称は?

    デオキシリボ核酸

  • 15

    RNA、正式名称は?

    リボ核酸

  • 16

    DNAのヌクレオチドの糖は?

    デオキシリボース

  • 17

    RNAのヌクレオチドの糖は?

    リボース

  • 18

    DNAで使われている塩基は?(4つ)

    アデニン、チミン、シトシン、グアニン(A・T・C・G)

  • 19

    RNAで使われている塩基は?(4つ)

    アデニン、ウラシル、シトシン、グアニン(A・U・C・G)

  • 20

    DNAの構造は?

    二重螺旋構造(安定している)

  • 21

    RNAの構造は?

    一本鎖で不安定

  • 22

    DNAの役割は?

    遺伝情報の保存

  • 23

    RNAの役割は?

    遺伝情報の発現

  • 24

    転写は細胞の(1)でおこる(原核細胞の場合は(2)で起こる)

    (1)=核(2)=細胞質(細胞質基質)

  • 25

    転写の過程 ①DNAの(1)が解ける ②二重螺旋構造がとけたDNAに(2)な(3)が合成される ③合成された(3)は(4)を通って(5)から出て(6)となる

    (1)=二重螺旋構造(2)=相補的(3)=RNA(4)=核膜孔(5)=核(6)=mRNA

  • 26

    DNAの4つの塩基に相補的なRNAの塩基はそれぞれ何?

    アデニンとウラシル(AとU)、チミンとアデニン(TとA)、グアニンとシトリン(GとC)、シトリンとグアニン(CとG)

  • 27

    mRNAとは?

    遺伝情報をコピーして核から出たRNA

  • 28

    翻訳の過程 ①(1)から出たmRNAは(2)で(3)と結合する ②mRNAの塩基(4)個(この(4)つの塩基配列のことを(5)と呼ぶ)に(6)が運ばれてくる ③運ばれてきた(6)同士が結合し、(7)になる

    (1)=核(2)=細胞質(3)=リボソーム (4)=3(5)=コドン(6)=アミノ酸(7)=タンパク質

  • 29

    タンパク質とは(1)が複数集まったものであり、(2)・(3)などがタンパク質からできているものである

    (1)=アミノ酸(2)=酵素(3)=髪の毛

  • 30

    1つの細胞が分裂して増殖する(1)の過程では、遺伝情報が複製されて細胞へ分配される。この過程で遺伝情報が正しく複製されないと(2)に変異してしまうことがある。

    (1)=細胞分裂(2)=がん細胞

  • 31

    細胞分裂の際、増える元になる細胞のことを(1)といい、増やされた(生み出された)細胞のことを(2)という

    (1)=母細胞(2)=娘細胞

  • 32

    人の細胞は、いずれも(1)が分裂してできたものである。そのため核に同じ遺伝情報を持つ。細胞が特定の機能や性質を持つように変化することを、細胞の(2)という

    (1)=受精卵(2)=分化

  • 33

    ヒトゲノムのうち翻訳される情報をもつところを(1)、情報を持たないところを(2)という

    (1)=エキソン(2)=イントロン

  • 34

    RNAのうち翻訳される情報を持たない部分は、(1)の後に取り除かれる。この現象を(2)といい、RNAは(2)を受けた後に成熟して(3)となる

    (1)=転写(2)=スプライシング(3)=mRNA

  • 35

    受精卵が持つすべての細胞を生み出すことができる能力を(1)という。また受精卵が分化して、他の細胞になると(1)は失われる。また全てではないが複数の細胞を生み出すことの出来る能力は(2)と呼ばれる。

    (1)=全能性(2)=多能性

  • 36

    DNA、遺伝子、染色体、ヒトゲノムの関係性は?

    「DNA」に含まれている情報を「遺伝子」という 「DNA」が集まってできたものを「染色体」という 「染色体」23組の遺伝情報全体が「ヒトゲノム」という (DNA<染色体<ヒトゲノムという感じ)