問題一覧
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9/25 江戸時代経済の構造変容 <新しい拡大基調> [1] (1)(2)の貨幣(3) (3)は貨幣数量を増加させ、ひいては(4)を上昇させる。 →(5)世紀に入ると(6)となり、これも(4)上昇に寄与した。 ※(3)とは、貨幣に含まれる(7)の含有量を減らし、余った金を財政に加えること。
文政, 天保, 改鋳, 物価, 19, 人口増, 金
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9/25 江戸時代経済の構造変容 [2] (1)と需要の変化 (2)年以降、(3)は上昇し農民所得の増加要因となった。 →所得増によって発生した需要は、(4)品により多く向かい始める、 ただし、(5)品以外
所得, 1820, 米価, 手工業, 加工食
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9/25 江戸時代経済の構造変容 <(1)の展開> [1] (2)農産物・(3)生産の展開 ①(4) - 地域市場の拡張 ②(5), (5)油 - 各地で(6)作物として生産 ③(7)関係品 - 生産の畿内から東日本への拡散-(8)性 ④(9)関係品 - (10)以外の地域における(11)業の成立・成長-(12)性 →全体として生産地が(13)から他地域へ変移
農村経済, 商品, 農村加工, 米, 菜種, 換金, 綿, 植物, 絹, 京都, 機, 動物, 畿内
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9/25 江戸時代経済の構造変容<まとめ> (1)増、(2)増 ↓ (3)増 ↓ (4)増 ↓ 農民の(5)増 ↓ (6)品の(7)増
人口, 貨幣, 物価, 米価, 所得, 手工業, 需要
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10/16 [2] (1)生産の展開 (2)世紀前半の農村経済は、(3)及びその生産物を流通させる(4)をも兼帯したもの =日本経済の(5)の進行
非農業, 19, 手工業, 商業, 非農化
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10/16 <新しい全国経済> [1] (1)流通の展開 いくつかの藩で40-50%の(2)を持つ商品が現れるなど、(1)商品移出入増加 [2] (3)の後退 (4)世紀初頭より大阪への商品(5)量が減少→地域-(6)、あるいは、(7)間の経済関係が伸張 ※江戸時代経済らしいあり方とは異質のもの
地域間, 移出率, 大阪, 19, 廻着, 江戸, 地域相互
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10/16 江戸時代経済の終焉 ※最後の打撃 近代世界経済への日本の強制的編入 <開国・開港> (1)年 (2)条約 国交の樹立→開国 (3)年 (4)条約 通商の開始→開港 のち、(5)、(6)、(7)、(8)とも調印、いわゆる(9)の(10)条約 ※不平等条約 片務的
1854, 日米和親, 1858, 日米修好通商, オランダ, ロシア, イギリス, フランス, 安政, 五カ国
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10/16 <物価水準の激減> [1] 金の大量流出 (1)に基づき、(2)通貨が交換されることになった。 →日本の金銀比価(1:5)は当時の(3)のそれ(1:15)に比べて3倍(4)になる! →銀の流入と金の流出が発生!
同種同量原則, 内外, アジア, 銀高
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10/16 [2] 物価の暴騰 幕府は銀流入・金流出に対処するため、(1)( 1/3:5 = 1:15) を実行する →金貨は著しく、貶質され、(2)は一気に膨れ上がった→(3)の暴騰が発生!
金高化, 貨幣数量, 物価
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10/16 <貿易の開始> [1] 輸出、輸入 輸入品... (1)、(2)および、(3)で80〜90%を占める 輸入品...(4)、(5)、(6)、(7)が大半を占める。 →加工度は輸出品が低く、輸入品が高い。これは、(8)型の貿易構造 ※(1)は、明治以降も一貫して日本の輸出人の中心であり続ける。
生糸, 蚕卵紙, 茶, 綿織物, 綿糸, 毛織物, 武器, 発展途上国
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10/16 [2] 全国流通の混乱 各地域と(1)との取引量の増加。(輸出品(2)割強、輸入品(3)割以上) →(4)を中心とする(5)体制の変質に拍車をかける。
横浜, 8, 6, 大阪, 全国流通
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10/16 [3] (1)の変化 (2)の(3)価格が、より高い(4)価格に近づく→(3)系価の急騰が発生!
価格体系, 生糸, 国内, 国際
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10/23 {{(1)政策の展開}} 新政府の経済上の任務・・・(2)しつつあった(3)世紀経済を(4)させること。
殖産興業, 非農化, 19, 産業化
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10/23 <経済諸制度の改廃> [1] 制度的制約の除去 (1)の廃止(=営業の自由)、旧来の(2)の廃止(=(3)の自由)など
株仲間, 身分, 職業選択
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10/23 [2] 国家財政の創出 ①(1)(=(2)の獲得) →②(3)処分(=旧武士の(4)の全廃) →③(5)(=(6)への転換)
廃藩置県, 貢租賦課権, 秩禄, 家禄, 地租改正, 貨幣納租税
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10/23 [3] 貨幣・金融制度の揺籃 1871年 (1)条例・・・円、銭、厘を単位とする10進法の(2)鋳貨の登場 1872年 (3)条例・・・(4)下付の(5)券たる(3)券を発券する(6)の株式会社の創設
新貨, 円形, 国立銀行, 大蔵省, 兌換, 民間
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10/23 <殖産興業政策> [1] 産業・技術移植と経済基盤整備 (1)省・(2)省・(3)などの手で行われ、必ずしも良好な成績をあげなかった → しかし、(4)工場の設立は(5)教育の役割を果たし、(6)((7)、(8)、(9)など)整備の第一歩となる
工部, 内務, 開拓使, 官営, 実物, インフラ, 鉄道, 電信, 郵便
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10/23 [2] (1)条例の改正 (2)年 (1)の設立要件を変更→(3)紙幣による(4)の途を選択 これにより、(1)設立ブームが起こる。結局、1879年までに153行設立
国立銀行, 1876, 不換, 金融疎通
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10/23 <(1)財政> 1880年代前半に実施された大蔵卿・(2)の政策 ①(3)整理、(4)設立、(5)の確立、(6)払下げ政策などが中心 ②厳しい(7)政策がデフレを招き、(8)を圧迫、(9)など農民は没落 ③一方、(10)経済の基盤を形成した
松方, 松方正義, 紙幣, 国立銀行, 兌換, 官営事業, 緊縮, 小企業, 小作農, 資本主義
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10/30 [(1)の開始] 近代科学の経済への広範な応用が行われるようになった(2)の(3)以後の20世紀 →それ以前と区分して「(1)」という言葉で特徴づけられる。 本格的な経済発展を推進していくための制度的条件が整えられた後の1880年代後半
近代経済成長, イギリス, 産業革命
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10/30 <明治後期の経済成長> 日本の(1)の(2)率(2.4%)は、(3)のそれ(2.7%)とあまり変わらない →しかし、(4)の所得については、(5)との間に大きな格差があり。
国民所得, 実質成長, ドイツ, 一人当たり, 欧米諸国
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10/30 <総需要> ①(1)支出 江戸時代以来の消費生活が着実に充実していたこと ②(2)資本形成 3つの(3)と日清戦争後の不況の影響 ③政府支出 日清日露戦争後の、「(4)」から「大きな政府」への転換 ④輸出入 (5)貿易のパターンに近づくと共に、(6)・太平洋地域の結合強化。
個人消費, 民間固定, 企業勃興, 小さな政府, 加工, アジア
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10/30 <物価、通貨料、為替相場> 潤沢な(1)供給が社会的に需要を増加させ、(2)上昇を伴いながら経済成長を促すというインフレ的成長 →これ以後の日本の経済発展を貫く成長パターンとなる。 (3)の低落(銀安)の影響を受けて、円の欧米通貨に対する(4)相場は低下傾向が続く。 一方では、(5)の増加を促したが、他方では(6)の持続的な上昇を引き起こす。
通貨, 物価, 金銀比価, 為替, 輸出, 国内物価