問題一覧
1
システム障害が発生し、その障害事象と回避策などを利用者へ紹介するインシデント管理を担当する組織
サービスデスク
2
集団でアイディアを出し合った結果をグループ分けして体系的に整理する手法
親和図法
3
開発を発注した利用者が主体となって実施するテスト
受け入れテスト
4
企業がITの運用の効率化を図り、可用性をはじめとするサービスの品質を高めようとするマネジメントシステム
ITサービスマネジメント
5
システム開発後にプログラムの修正や変更を行うこと
ソフトウェア保守
6
サービスの提供者の間で、サービスのレベルについて合意する契約のこと
SLA
7
ソフトウェアが提供する機能仕様を変えずに、内部構造を改善することを
リファクタリング
8
作業の関連図をネットワークで表した図
アローダイアグラム
9
クレカ情報を取り扱う事業者に求められるセキュリティ基準
PCI DSS
10
情報システムの導入にあたり、ユーザがベンダに提案を求めるために提示する文書
RFP
11
要求の変化に対応した高品質のソフトウェアを短いサイクルでリリースする、アジャイル開発のアプローチの一つ
XP
12
システム開発プロセスにおいて、実際に精通している利用者に参画してもらい、開発するシステムの具体例な利用方法について分析を行う段階を何というか
システム要件定義
13
大規模な災害によってシステム障害が発生しても、企業活動の継続を可能にするためにあらかじめ策定する計画を何というか
BCP
14
プロジェクトで実施すべき作業内容と成果物を定義し、階層的に要素分解したものを何というか
WBS
15
サーバの停電対策として必要な装置
UPS
16
クラスや継承という概念を利用し、ソフトウェアを部品化や再利用することで、ソフトウェア開発の生産性向上を図る設計図法
オブジェクト指向
17
企業が競争優位性構築を目的に、IT戦略の策定・実行をコントロールして、ある方向へ導く戦略のことを
ITガバナンス
18
工程が安定した状態かを判断するために、不良品の個数などを記録し、統計的に求めた情報管理限界と下方管理限界を超えたものを検出する図
管理図
19
文字や音声による問い合わせ内容に対して、会話形式でリアルタイムに自動応答する仕組みを
チャットボット
20
開発担当と運用担当が互いに協調し合い、仕様変更書などに対して迅速かつ柔軟に対応できるようにする取り組み
DevOps
21
開発条件が過去に経験したシステムと類似している場合に、過去の実績値に基づいてソフトウェアの開発工程や開発費用を見積もる手法
類推見積法
22
ソフトウェア開発プロジェクトにおいて、上流工程から順に工程を進めることにする。このソフトウェア開発モデルを
ウォーターフォールモデル
23
情報システムに関わるリスクに対するコントロールが適切に整備・運用されているかどうかを検証すること
システム監査
24
SLAで合意した定量的な目標の達成状況を確認するために、サービスの提供状況のモニタリングやレビューを行うことを
SLM
25
開発対象のソフトウェアを、比較的短い期間で開発できる小さな機能の単位に分割しておき、各機能の開発が終了するたびにそれをリリースすることを繰り返すことで、ソフトウェアを開発させる手法は何か
アジャイル開発
26
何回も繰り返し質問される項目とその質問への回答をまとめたコンテンツを何というか
FAQ
27
難度の高いインシデント解決のため、サービスデスクの担当者が専門技術を持つ2次サポートに解決を委ねること
エスカレーション
28
開発者がプログラムの内部構造に着目して、プログラムが正しく動作していることを確認するテスト
ホワイトボックステスト
29
世間の評判や風評により企業の信用が低下し、業績や株価が悪化してしまうリスク
レビュテーションリスク
30
プログラムの入出力に着目したテスト
ブラックボックステスト
31
サービスの中断やサービスの品質低下につながるような事象(インシデント)が発生した時に、サービスの中断時間を最小限に抑えて速やかに回復することを目指すプロセスとは
インシデント管理
32
ソースコードを解析してプログラムの仕様書を作成する手法
リバースエンジニアリング
33
プロジェクトで作成する必要のある成果物と、成果物を作成するために必要な作業を細分化するマネジメント活動
プロジェクトスコープマネジメント
34
アメリカの教会が策定した、プロジェクトの立ち上がりから実行〜終結に至るすべてのプロセスにおいてプロジェクト資源を適切に管理していくことの知識を体系化したフレームワーク
PMBOK
35
システムの機能の一部やユーザインターフェースなどを試作し、ユーザや開発者がこれを評価することによって曖昧さを取り除くシステム開発モデル
プロトタイピングモデル
36
プロジェクトの概要を示す文書
プロジェクト憲章
37
システム開発作業において、新たに構築又は再構築する業務の機能を明確にし、それに基づいて情報システム化の範囲とその機能を具体的に明示するプロセス
要件定義
38
アジャイル開発の一つで、開発プロジェクトを1ヶ月以内の短期間ごとに区切り、その期間内に分析、設計、実装、テストの一連の活動を行い、一部分の機能を完成させるという作業を繰り返しながら段階的に動作可能なシステムを作り上げるフレームワーク
スクラム
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システムの利用者と開発者の間で、システムの設計書の記載内容が利用者の要求を満たしていることを確認するために実施すること
共同レビュー
40
品質上の問題と原因との関連付けを魚の骨の形で整理し、根本原因を追求する方法を何というか
特性要因図
41
システム環境の基盤となる土地、建物、建築物、設備などの物的な資産や物理的空間をが最適な状態であるように管理すること
ファシリティマネジメント
42
アジャイル開発において、短い開発間隔による開発工程の反復や、その開発サイクルを表す用語のこと
イテレーション
43
提供されるITサービスの品質の継続的な測定と改善に焦点を当てている、ベストプラクティスをなんというか
ITIL
44
新規に参加するメンバの人件費を見積もり、その計画を変更するプロセス
プロジェクトコストマネジメント
45
不正や間違いが発生するリスクを減らし、業務が正しく行われるように各担当者の職責と権限を適切に分離すること
職務分掌
46
日常の各種取引の発生から決算報告書への集計に至るまで、不正や誤りのない処理が行われているか確認すること
会計監査