問題一覧
1
旧石器時代 アフリカに現れた直立二足歩行を行う、猿に近い最古の人類
猿人
2
旧石器時代 火や言葉を使うことができた人類
原人
3
旧石器時代 20〜10万年前に現れた、現在の人類の直接の祖先にあたる人類
新人
4
縄文時代 ナイル川のほとりに発展した文明
エジプト文明
5
縄文時代 チグリス川とユーフラテス川のほとりに発展した文明
メソポタミア文明
6
縄文時代 計画的に建設されたモヘンジョ・ダロの都市遺跡を特徴とする文明
インダス文明
7
紀元前16世紀頃、中国の黄河流域に起こった国
殷
8
弥生時代 紀元前3世紀に、始皇帝が中国を統一した国
秦
9
弥生時代 紀元前3世紀に建国された、楽浪郡には倭からも使者が訪れた国
漢
10
古墳時代 6世紀末に中国を統一した、小野妹子が派遣された国
隋
11
古墳時代 7世紀初めに、隋を滅ぼして中国を統一した国
唐
12
平安時代 平清盛が兵庫の港を整備して盛んに貿易を行った国
宋
13
鎌倉時代 13世紀に、チンギス・ハンが建設した広大な国
モンゴル帝国
14
室町時代 14世紀に、漢民族が元を滅ぼして建設した国
明
15
古墳時代 4世紀におこり、663年の白村江の戦いで日本とともに戦った国
百済
16
飛鳥時代 7世紀後半に、朝鮮半島を統一した国
新羅
17
平安時代 10世紀前半に、新羅を滅ぼして朝鮮半島を統一した国
高麗
18
室町時代 14世紀末に、李成桂が高麗を滅ぼして建設した朝鮮半島の国
朝鮮
19
弥生時代 1世紀半ばに、後漢に使い送り金印を授かった国
奴の国
20
弥生時代 女王卑弥呼がまじないによって治めていた国
邪馬台国
21
弥生時代 古代に中国と西方を結び、中国から絹を運ぶために使われた交通路
シルクロード
22
古墳時代 朝鮮半島から日本に移り住み、様々な技術を伝えた人々
渡来人
23
飛鳥時代 中国の制度や文化を取り入れるために、聖徳太子が送った使節
遣隋使
24
平安時代 9世紀末に、菅原道真の提案によって停止された唐への使節
遣唐使
25
平安時代 12世紀後半に、平清盛が兵庫の港を整備して行った中国との貿易
日宋貿易
26
室町時代 足利義満が始めた、朝貢の形で行った中国との貿易
日明貿易
27
室町時代 〜 江戸時代 16世紀後半に行われた、ポルトガルやスペインとの貿易
南蛮貿易
28
約1万年前まで続いた、打製石器で狩りを行っていた時代
旧石器時代
29
磨製石器の他、弓矢や土器が使われるようになった時代
新石器時代
30
奈良に都が置かれ、約80年間にわたり律令政治が行われた時代
奈良時代
31
京都に都が置かれ、約400年間にわたり貴族中心の政治が行われた時代
平安時代
32
源氏の将軍が続いた後、北条氏による執権政治が行われた時代
鎌倉時代
33
約60年間にわたり、朝廷が京都と吉野に分かれていた動乱の時代
南北朝時代
34
室町幕府の力が弱まってから、約100年間続いた戦乱の時代
戦国時代
35
織田信長と豊臣秀吉によって全国統一が実現した時代
安土桃山時代
36
平安時代 白河天皇が、天皇の位を譲った後に上皇として行った政治
院政
37
後醍醐天皇が鎌倉幕府の滅亡後に行った、天皇中心の政治
建武の新政
38
飛鳥時代 聖徳太子が定めた、才能のある人物を登用するための制度 ( )の制度
冠位十二階
39
飛鳥時代 6歳以上の男女に口分田を与え、死ぬと国に返させた制度
班田収授法
40
安土桃山時代 経済の発展を図るため織田信長が行った、商工業者を自由に活動させる政策
楽市楽座
41
安土桃山時代 豊臣秀吉が行った、全国の田畑の面積や収穫量を調べた政策
太閤検地
42
安土桃山時代 一揆を防ぐために、豊臣引き寄せが農民の武器を取り上げた政策
刀狩
43
豊臣秀吉による、武士と農民の身分を明確に区別する政策
兵農分離
44
古墳時代 3世紀後半に、近畿地方に生まれた大王の中心とした勢力
大和政権
45
平安時代 〜 鎌倉時代 キリスト教の聖地であるエルサレムを取り返すために派遣された軍隊
十字軍
46
鎌倉時代 承久の乱の後、朝廷を監視するために鎌倉幕府が京都に置いた役所
六波羅探題
47
鎌倉時代 〜 室町時代 14世紀から中国沿岸を襲い、物品を奪う行為をしていた集団
倭寇
48
飛鳥時代 聖徳太子が示した役人としての心構え
十七条の憲法
49
飛鳥時代 701年に、唐の法律に倣って作られた刑罰と政治の決まり
大宝律令
50
奈良時代 743年に定められた、新しく開墾した土地の私有を認める法律
墾田永年私財法
51
鎌倉時代 1232年に、武家社会の慣習をもとに北条泰時が定めた最初の武家法
御成敗式目
52
鎌倉時代 元軍との戦いの後、生活に苦しむ御家人を救うために出された法令
徳政令
53
戦国時代 戦国大名が、領地を納めるために独自に定めた法令
分国法
54
飛鳥時代 694年に、持統天皇によって造られた最初の本格的な都
藤原京
55
奈良時代 710年に、唐の長安に倣って造られた奈良時代の都
平城京
56
平安時代 794年に、桓武天皇によって京都に造られた都
平安京
57
交通の要所にいる、年貢などの物資を運ぶ運送業者
馬借
58
鎌倉時代 〜 室町時代 営業を独占するために、商人や手工業者が同業者ごとに作った組合
座
59
室町時代 酒屋とともに金貸しを行っていた金融業者
土倉
60
応仁の乱後、京都で自治運営を行った有力な商工業者
町衆
61
室町時代 農村で開かれた、村の掟を決めるための話し合い
寄合
62
室町時代 農村で見られた、有力な農民を中心にした自治組織
惣
63
鎌倉時代 〜 1年間に、2種類の作物を順番に作る農業の形態
二毛作
64
飛鳥時代 663年に、百済を救うために唐、白木連合軍との間で起こった戦乱
白村江の戦い
65
飛鳥時代 672年に、天智天皇の跡継ぎを巡って怒った内乱
壬申の乱
66
平安時代 1156年に起こった、武士が政治の世界で台頭するきっかけになった戦乱
保元の乱
67
平安時代 1159年に起こった、平清盛と源義朝の対立を中心にした戦乱
平治の乱
68
平安時代 1185年に、源氏が平氏を滅ぼした場所
壇ノ浦
69
鎌倉時代 1221年に、幕府を倒すために後鳥羽上皇が起こした戦乱
承久の乱
70
鎌倉時代 1274年に、元軍が博多湾を襲った戦乱
文永の役
71
鎌倉時代 1281年に、再度元軍が日本を攻めた戦乱
弘安の役
72
室町時代 約10年間続いた、足利義政の世継問題と守護大名の争いが絡み合った戦乱
応仁の乱
73
室町時代 実力のあるものが、身分が上のものを倒す風潮
下克上
74
安土桃山時代 1575年に、織田信長が鉄砲を有効に利用して武田氏を打った戦乱
長篠の戦い
75
室町時代 1428年に近畿地方で、借金の帳消しをを止めて起った一揆
正長の土一揆
76
室町時代 1485年に山城で起こった、武士と農民が守護大名を追い出した一揆
山城国一揆
77
室町時代 全国各地で、浄土真宗の信者が起こした一揆
一向一揆
78
縄文時代 人々が地面を掘って作った住居
竪穴住居
79
弥生時代 始皇帝が北方の遊牧民族の侵入を防ぐために築いた建造物
万里の長城
80
古墳時代 前部が四角く、後部は丸い形をした古墳
前方後円墳
81
縄文時代 人々が貝殻や食べ物の残りカスを捨てたところ
貝塚
82
弥生時代 紀元前4世紀頃から大陸から伝わり、弥生時代に東日本まで広がった農耕
稲作
83
平安時代 天皇が女性や幼少の時に置かれた、天皇を補佐する役職
摂政
84
平安時代 天皇が成人してから置かれた、天皇を補佐する役職
関白
85
平安時代 平清盛が武士として初めて就いた役職
太政大臣
86
鎌倉時代 〜 室町時代 元は蝦夷討伐の将軍を意味したが、後に幕府を開く武士がついた役職
征夷大将軍
87
鎌倉時代 源頼朝が国ごとに置いた役職
守護
88
鎌倉時代 源頼朝が荘園や公領ごとに置いた役職
地頭
89
鎌倉時代 北条氏が代々就いた、鎌倉幕府における将軍を補佐する役職
執権
90
室町時代 室町幕府における、将軍を補佐する役職
管領
91
飛鳥時代 645年に、中大兄皇子と中臣鎌足が始めた政治の改革
大化の改新
92
室町時代 信者からお金を集める教皇の方針を批判して、ルターが起こした改革
宗教改革
93
飛鳥時代 〜 奈良時代 口分田から収穫した稲の約3%を国府に納める税
租
94
飛鳥時代 〜 奈良時代 朝廷の役人の給与に充てられた、地方の特産物を都まで運んで納める税
調
95
飛鳥時代 〜 奈良時代 都での労役に従事する代わりに、布を都まで運んで納める税
庸
96
飛鳥時代 〜 平安時代 兵士になったものから選ばれ、3年交代で北九州の守備を行う兵役
防人
97
飛鳥時代 班田収授によって、6歳以上の男女に与えられた土地
口分田
98
奈良時代 〜 鎌倉時代 寺院や貴族が、開墾や買取によって広げた私有地
荘園