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微生3~4あたり
  • たなか

  • 問題数 38 • 7/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    感染治療後、微量の抗体を産生。再感染時に分裂増殖、形質細胞を形成する細胞

    記憶B細胞

  • 2

    生体にとって望ましくない免疫反応を抑制するためのもの。 デメリットとして、T細胞の機能低下、増殖分化を阻害がある

    免疫抑制剤

  • 3

    生まれた時は正常だが、その後の免疫疾患のこと。

    後天性免疫不全

  • 4

    HIV感染による、カリニ肺炎やカポジ肉腫などの疾患になりやすくなる病気

    エイズ

  • 5

    エイズの正式名称

    後天性免疫不全症候群

  • 6

    加熱、薬品により死滅した細菌、あるいは不活化したウイルスを用いたワクチン。

    死滅ワクチン

  • 7

    免疫を成立させるのに必要な成分だけを取り出したものを利用したワクチン。副作用なし

    成分ワクチン

  • 8

    毒性を弱めた変異株を用いたワクチン

    弱毒生ワクチン

  • 9

    毒性を失活し、抗原性のみを残した毒素

    トキソイド

  • 10

    細胞の中でタンパク質に翻訳され成分ワクチンとして機能するもの

    mRNA

  • 11

    ワクチン接種での誤りはどれか

    無菌操作でなくても良い

  • 12

    予防接種法によりおこなう、定期接種、臨時接種のこと

    勧奨接種

  • 13

    個人が自己の判断で接種すること

    任意接種

  • 14

    菌を殺す。感染性を無くすこと

    殺菌

  • 15

    菌の増殖を一時的に止めること。

    抗菌

  • 16

    飽和蒸気により内部を高温高圧(121℃ 20分)にすることにより滅菌できるもの

    オートクレーブ

  • 17

    ガスバーナーを使用し、酸化炎に(1800℃)に白金耳をいれ、赤くなるまで焼く滅菌法

    火炎滅菌

  • 18

    殺菌作用のあるガスを用いて滅菌する方法

    ガス滅菌

  • 19

    ガス滅菌で使用するガス

    エチレンオキサイドガス, ホルムアルデヒドガス

  • 20

    放射線滅菌の際に用いる。透過性が高く、医療用ディスポーザブル製品の滅菌に有効なもの。

    ガンマ線

  • 21

    人体に有害な滅菌方法

    ガス滅菌, 放射線による滅菌

  • 22

    極めて強い酸化。褐色の消毒薬の成分。

    ヨウ素

  • 23

    手術の際に使われる主な消毒薬

    ポピドンヨード

  • 24

    塩素系の消毒で、酸化作用により殺菌。最近、芽胞、ウイルスに有効な消毒薬

    次亜塩素酸ナトリウム

  • 25

    過酸化水素水溶液を蒸気化して滅菌チャンバー内に注入。 過酸化水素蒸気は被滅菌物へ拡散し微生物に作用。 滅菌チャンバー内に高周波をかける。 過酸化水蒸気がプラズマ状態となり微生物に作用。 この滅菌方法は?

    低温プラズマ滅菌

  • 26

    高水準消毒薬で、酢酸と過酸化水素の混合物。ほぼ全ての微生物に有効で、環境にも優しい。

    過酢酸

  • 27

    ホルムアルデヒドの35~37%水溶液。0.5~1%で金属器具に使用。ガス状で家屋、部屋、病室に使用

    ホルマリン

  • 28

    ガス滅菌に使用され、あらゆる微生物に有効な消毒薬

    エチレンオキサイド

  • 29

    緩衝液でアルカリ性にして使用。刺激臭があり、蒸発しやすく吸引に注意。高水準消毒薬

    グルタラール

  • 30

    医療器具等の消毒。消毒後のすすぎがしづらい。高水準消毒薬

    フタラール

  • 31

    器具の殺菌。ほぼ全ての微生物に有効

    グルタルアルデヒド

  • 32

    タンパク質変性、細胞膜破壊をする消毒薬。 例、エタノール等

    アルコール

  • 33

    芽胞を死滅させるのはどれか

    エチレンオキサイド

  • 34

    病原体を化学物質によって殺菌、静菌すること。

    化学療法

  • 35

    メチシリンの耐性菌

    MRSA

  • 36

    βラクタム系の副作用に当てはまらないもの

    発熱

  • 37

    バンコマイシンの耐性菌

    VRSA

  • 38

    グラム陽性ぶどうの房状。人に病原性があり、鼻腔、皮膚、腸管などに常在する菌

    黄色ブドウ球菌