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田中 脳神経
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  • 問題数 100 • 7/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    神経系はその構造からアとイに分けることができる。 イはその機能面からウとエに分かれウはオとカに分類できる。エはキとクに分類できる。

    中枢神経系, 末梢神経系, 体性神経系, 自律神経系, 運動神経, 感覚神経, 交感神経, 副交感神経

  • 2

    神経インパルスの伝達は、細胞膜の特徴的な構造による電位変化により行われる

  • 3

    無髄神経における興奮伝導速度よりも有髄神経による興奮伝達速度の方が遅い

    ‪✕‬

  • 4

    神経伝達物質とは、骨髄内に放出される化学物質のことをいう。

    ‪✕‬

  • 5

    反射にかかわる神経経路をアといい、感覚系から運動系への切り替え場所をイという。

    反射弓, 反射中枢

  • 6

    脳は形態学的にア、イ、ウ、エに分類できる。イはオ、カ、キ、クから構成される。ウはケ、コ、サから構成される。

    大脳, 間脳, 脳幹, 小脳, 間脳, 視床, 視床下部, 松果体, 下垂体, 脳幹, 中脳, 橋, 延髄

  • 7

    大脳皮質には大脳辺縁系が含まれる

    ‪✕‬

  • 8

    大脳辺縁系には偏桃体・視床下部・脳梁・海馬などが含まれる。

  • 9

    海馬は記憶や空間の認知に強く関わっている。

  • 10

    大脳基底核は姿勢の制御や運動機能に関わっている

  • 11

    間脳ある上行性網様体賦活系は食欲の制御に関わっている

    ‪✕‬

  • 12

    間脳にある概日リズムの調整に関わっているのは偏桃体である。

    ‪✕‬

  • 13

    脳は頭蓋骨・髄膜・ ( ア ) ・血液脳関門によって保護されている

    脳脊髄液

  • 14

    髄膜は外側から順に、( イ )・( ウ )・( エ )からなる。

    硬膜, くも膜, 軟膜

  • 15

    成人の総脳脊髄液量は、約( オ )ml である。

    90〜150ml

  • 16

    脳脊髄液の一日の産生量は約?mlである

    500ml

  • 17

    脳脊髄液の役割は、頭部への衝撃緩和と中枢神経系の環境を整えることである。

  • 18

    血液脳関門の役割は、脳に向かう血圧を調節することである。

    ‪✕‬

  • 19

    錐体路は約 80%が延髄腹側で交叉し、残りは脊髄レベルで交叉する。

  • 20

    錐体外路は、骨格筋や腱で受け取った刺激を中枢神経に伝達する上行路である。

    ‪✕‬

  • 21

    後索-内側毛帯路は触圧覚・振動覚・固有感覚の上行路である。

  • 22

    脊髄視床路は、痛覚や温度感覚の上行路である。

  • 23

    脊髄視床路は、痛覚や温度感覚の上行路である。

  • 24

    脳波で睡眠の周期を分類すると、( ア )と( イ )に分類できる。

    レム睡眠, ノンレム睡眠

  • 25

    レム睡眠とノンレム睡眠は交互に出現し、成人の場合で約( ウ )分周期に 4~5 回訪れる。

    90

  • 26

    レム睡眠では、脳は覚醒しているが筋肉は( エ )し、体が( オ )状態である。

    弛緩, 休んでいる

  • 27

    (イ)は、眠り始めに浅く出現し、最も深い 4 段階になると徐々に浅くなり(ア)になる。

    ノンレム睡眠, レム睡眠

  • 28

    加齢に伴い(イ)が減少すると、途中で目が覚める( カ )が増える。

    ノンレム睡眠, 中途覚醒

  • 29

    約 24 時間の周期を示す生理現象のことをデイライト・セービング・タイムという。

    ×

  • 30

    概日リズムを調整しているのは小脳である。

    ×

  • 31

    意識レベルには脳幹網様体賦活系がかかわっている。

  • 32

    末梢神経系は、12 対の( ア )と 31 対の( イ )からなる。

    脳神経, 脊髄神経

  • 33

    末梢神経は機能的に( ウ )と( エ )に分類できる。

    体性神経系, 自律神経系

  • 34

    (エ)は内臓を支配している神経で、 ( オ )と( カ )から構成される。

    自律神経系, 交感神経, 副交感神経

  • 35

    脊髄神経は脊髄を出るとひとまとまりになり( キ )というネットワークを形成する。

    神経叢

  • 36

    脊髄神経の感覚神経はそれぞれ決められた皮膚の領域を支配している。 このような神経による支配領域の分布を( ケ )という。

    皮膚分節

  • 37

    特殊感覚には、( ア )・( イ )・( ウ )・( エ )・( オ )の 5 つがある。

    視覚, 聴覚, 平衡覚, 嗅覚, 味覚

  • 38

    体性感覚には( カ )と( キ )がある

    表在感覚, 深部感覚

  • 39

    内臓感覚は内臓から起こる感覚で、( ク )と( ケ )がある。

    臓器感覚, 内臓痛覚

  • 40

    感覚受容器から刺激を受け興奮が起こる最小の強さを( コ )という。

    閾値

  • 41

    組織を傷害する熱刺激や機械刺激のような強い刺激は( サ )として痛みを生じる。

    侵害刺激

  • 42

    同じ強さの刺激が持続すると、意識に上る感覚は弱まる。それを( シ )という。

    順応

  • 43

    片目に光を当てると瞳孔括約筋が( ア )し、瞳孔が( イ )する。

    収縮, 縮瞳

  • 44

    光をそらせたり暗所に入ると、瞳孔散大筋が( ウ )し、瞳孔が( エ )する。

    収縮, 散瞳

  • 45

    光を当てた眼に生じる瞳孔反射を( キ )、反対側の眼に生じるものを( ク )という。

    直接対光反射, 間接対光反射

  • 46

    明るい所から暗い所に移動すると徐々に慣れて見えるようになることを( ケ )という。

    暗順応

  • 47

    暗い所から明るい所に移動すると徐々に慣れて見えるようになることを( コ )という。

    明順応

  • 48

    近づく物体を注視すると両眼球内転・縮瞳がおこる。これを( サ )という。

    輻輳反射

  • 49

    角膜が刺激されると眼瞼を反射的に閉じる。これを( シ )という。

    角膜反射

  • 50

    上下の眼瞼は睫毛と共に眼球への異物の侵入を防ぐ役割がある

  • 51

    結膜は外界に接しておらず、炎症が起きにくい器官である。

    ×

  • 52

    涙液は眼球の防御に役立つ。

  • 53

    近調節には硝子体の屈折率の変化が深く関与している

    ‪✕‬

  • 54

    半規管の機能

    うなずいたり、首を振る時などの回転加速度を感知

  • 55

    前庭の機能

    垂直、水平方向の直線的な加速速度を感知

  • 56

    蝸牛の機能

    音を感知

  • 57

    耳小骨

    ツチ骨, キヌタ骨, アブミ骨

  • 58

    音は空気の振動として外耳、中耳を介して内耳のうち( ア )で感知される

    内耳

  • 59

    (ア) の中にある膜迷路を蝸牛管といい、 蝸牛管の上下には ( カ )・( キ ) がある。

    内耳, 前庭階, 鼓室階

  • 60

    音の伝導には( イ )伝導と、( ウ )伝導の 2 種類がある。

    空気伝導, 骨伝導

  • 61

    難聴には( エ )と( オ )がある。

    電音難聴, 感音難聴

  • 62

    嗅覚受容器は口腔上部に位置する嗅上皮に分布している。

    ×

  • 63

    舌には、有郭乳頭、茸状乳頭、糸状乳頭、葉状乳頭の 4 種類の乳頭がある。

  • 64

    味覚の受容器は舌状扁桃である。

    ×

  • 65

    舌の前 2/3 の味覚は三叉神経が、舌の後ろ 1/3 の味覚は顔面神経により伝達される

    ×

  • 66

    体性感覚には( ア )感覚と( イ )感覚が存在する。

    表在感覚, 深部感覚

  • 67

    (ア)の受容器は、( ウ )・( エ )に分布する。

    表在感覚, 皮膚, 粘膜

  • 68

    (イ)の受容器は、 ( オ ) ・ ( カ ) ・骨膜・関節包・靭帯などの運動器にある

    深部感覚, 筋, 腱

  • 69

    触覚・圧覚は真皮にある( カ )や( サ )、真皮から皮下組織にあるパチニ小体・ル フィニ小体、毛包を取り囲む毛包受容器などで感知する。

    マイスネル小体, メルケル盤

  • 70

    組織の損傷を生じる、もしくは生じる可能性がある刺激を( シ )と呼び、自由神経終末の( ス )で受容されると痛みを生じる。

    侵害刺激, 侵害受容器

  • 71

    内臓の痛みを皮膚のとして感じることを( タ )という

    関連痛

  • 72

    臓器感覚は大きく分けると( チ )と( ツ )の 2 つがある。

    臓器感覚, 内臓痛覚

  • 73

    臓器感覚の種類

    空腹感, 便意, 尿意, 悪心, 口渇

  • 74

    蝸牛の[ A ]には[ B ]と呼ばれる聴覚受容細胞がある

    コルチ器, 有毛細胞

  • 75

    10は何か

    下垂体

  • 76

    視床下部の主な役割に含まれるものはどれか。

    体温調節の中枢

  • 77

    食欲や口渇の中枢があるのはどこか

    視床下部

  • 78

    感覚性言語中枢はどれか。

    ウィルニッケ野

  • 79

    感覚性言語野はどれか。

    ウィルニッケ野の言語中枢

  • 80

    運動性言語野はどれか

    ブローカ野の言語中枢

  • 81

    有髄神経と無髄神経における興奮の伝導について正しいものはどれか。

    有髄神経の方が無髄神経よりも興奮の伝導が速い。

  • 82

    活動電位について正しいものはどれか。

    活動電位が生じることを興奮という。

  • 83

    神経性調節と液性調節の特徴について正しいものはどれか。

    液性調節は情報を電気信号として伝える。

  • 84

    感覚(求心性)神経線維のみが通るのはどれか。

    前根

  • 85

    外耳の構造に含まれないものはどれか。

    半規管

  • 86

    平衡覚受容器があるのはどこか。

    前庭

  • 87

    名称

    大脳, 間脳, 小脳, 中脳, 橋, 延髄, 視床, 視床下部, 脊髄, 下垂体

  • 88

    眼球に入る光の1は2と3で生じる

    屈折, 角膜, 水晶体

  • 89

    外耳道内側は皮膚に覆われ、外側部には毛と脂腺1の一種の外耳腺が開口する。この腺や脂腺の分泌物にはく離した表皮などが混ざって2となる

    アポクリン汗腺, 耳垢

  • 90

    膜迷路の外側は1内側は2

    外リンパ, 内リンパ

  • 91

    前根は

    運動神経のみ

  • 92

    後根は

    感覚神経のみ

  • 93

    最初のニューロンの細胞体は中枢神経系内でその軸索は1と言われ2つ目のニューロンと神経節で2を形成する

    節前繊維, シナプス

  • 94

    2つ目のニューロンの軸索は1と呼ばれ効果器に向かう

    節後繊維

  • 95

    脳内には連続的に繋がった空間がありこれを1という

    脳室

  • 96

    下行路

    錐体路, 錐体外路

  • 97

    上行路

    後索 内側毛体路, 脊髄視床路

  • 98

    後索

    深部感覚と呼ばれる感覚を伝える

  • 99

    脊髄視床路

    表在感覚を伝える