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薬物体内動態 予習問題
  • ୨୧みほち

  • 問題数 25 • 4/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    薬物の排泄について、正しい説明はどれか。1つ選べ。

    尿中や胆汁中へ薬物を移行する過程である。

  • 2

    経口投与された薬物が吸収される過程はどれか。1つ選べ。

    小腸→門脈→肝臓→全身循環系

  • 3

    循環血から組織への薬物移行過程を正しく表す語句はどれか。1つ選べ。

    分布

  • 4

    経口投与薬物が体内に移行し、薬物を発現するための最初の過程はどれか。1つ選べ。

    薬物が消化管粘膜を透過して血中に移行することである。

  • 5

    薬物の代謝について、正しい説明はどれか。1つ選べ。

    薬物が代謝されると、薬効や毒性が低下して、体外へ排出されやすくなる。

  • 6

    生体膜透過の機構に担体が関与しない輸送形式はどれか。1つ選べ。

    単純拡散

  • 7

    促進拡散の特徴に関する正しい記述はどれか。1つ選べ。

    膜透過速度はミカエリスメンテン式で表される。

  • 8

    薬物の膜透過速度が常に濃度勾配に比例するのはどれか。1つ選べ。

    単純拡散

  • 9

    単純(受動)拡散の特徴に関する正しい記述はどれか。1つ選べ。

    フィックの拡散速度式に従う。

  • 10

    フィックの拡散速度式に従う輸送はどれか。1つ選べ。

    単純拡散

  • 11

    ミカエリスメンテン式に従わない輸送はどれか。1つ選べ。

    単純拡散

  • 12

    薬物の生体膜透過機構のうち、トランスポーターを介するが、ATPの加水分解で産生されるエネルギーを直接的にあるいは間接的に必要としないのはどれか。1つ選べ。

    促進拡散

  • 13

    促進拡散の特徴について正しい記述はどれか。1つ選べ。

    膜透過速度はミカエリスメンテン式で表される。

  • 14

    一次性能動輸送に関与する輸送担体はどれか。1つ選べ。

    P-糖タンパク質

  • 15

    能動輸送の特徴について、正しい記述はどれか。1つ選べ。

    構造類似物質により輸送が拮抗(競合)的に阻害される。

  • 16

    食事の影響により吸収性が低下する薬物はどれか。1つ選べ。

    ジクロキサシリン

  • 17

    経口投与された薬物が、最も吸収されやすい部位はどれか。1つ選べ。

    小腸

  • 18

    小腸に分類されるのはどれか。1つ選べ。

    十二指腸

  • 19

    消化管に関する記述のうち正しいのはどれか。1つ選べ。

    小腸は十二指腸、空腸、回腸からなる。

  • 20

    経口投与された薬物の生物学的利用率(F)を求める式はどれか。1つ選べ。ただし、小腸上皮細胞移行率をFa、小腸初回通過回避率をFg、肝初回通過回避率をFhとする。

    F=Fa×Fg×Fh×100

  • 21

    吸収過程が存在しない投与経路はどれか。1つ選べ。

    静脈内投与

  • 22

    肝初回通過効果を回避できない投与部位はどれか。1つ選べ。

    直腸上部

  • 23

    投与部位と吸収部位が異なる投与経路はどれか。1つ選べ。

    経肺投与

  • 24

    経肺投与において、肺胞に沈着して良好な吸収性を示す最適な粒子径はどれか。1つ選べ。

    0.5〜1μm

  • 25

    肝初回通過効果を受ける投与経路はどれか。1つ選べ。

    経口投与