問題一覧
1
遺伝説
ガルトン
2
成熟優位説
ゲゼル
3
輻輳説
シュテルン
4
環境閾値説
ジェンセン
5
体液病理説
ヒポクラテス
6
権威主義的パーソナリティ
アドルノ
7
欲求階層説
マズロー
8
向性説
ユング
9
他社志向型パーソナリティ
リースマン
10
体型説
クレッチマー
11
シュプランガーの類型論
経済, 理論, 審美, 社会, 政治, 宗教
12
2因子説、一般因子、特殊因子
スピアマン
13
多因子説、一般因子、特殊因子
サーストン
14
知性構造論
ギルフォード
15
2因子説、流動性知能、結晶性知能
キャッテル
16
7つの因子
数, 言語理解, 言葉の流暢性, 記憶, 空間視覚化, 知覚速度, 帰納的推理
17
結晶性知能
過去に得た意識や経験をもとにして、日常生活の状況を対処する能力。
18
曖昧さ不完全さ、また多義性を持った刺激を提示し、被験者に比較的自由に反応を求め、欲求、不安、その他パーソナリティー特徴を理解しようとするもの
投影法
19
ほぼ左右対象のインクのシミ10枚が何に見えるかを反応させる
ロールシャッハ
20
遺伝と環境の輻輳により、相互に作用しあって形成されるとする説
輻輳説
21
環境の影響と遺伝の働きは独立しているのではなく、相互に影響しあっており、影響受ける程度は、その個人の特性により差がある説
相互作用説
22
臨床像の記述により各精神障害を定義し、複数の病状が認められるかどうかで診断を下す方法
操作的診断
23
遺伝的に等しい個体が、異なった環境に置かれた場合の行動を比較するor環境によってどのように表現型を変えるかを調べる研究アプローチ
行動遺伝学的研究法
24
類型論の起源。4つの体液
体液による4気質説
25
4つの気質を、情緒的反応の速度強度と言う2つの次元の組み合わせから説明
情緒的反応による4気質説
26
向性説の4つ
思考型, 感情型, 感覚型, 直感型
27
個人固有の特性のこと
個別特性
28
人間に共通の特性
共通特性
29
価値観、遺伝因子、環境要因などの特性
根源的特性
30
アイゼンクの3つの特性
外向性、内向性, 情緒安定性, 精神病的傾向
31
5因子モデル
外向性, 協調性, 勤勉性, 情緒安定性, 開放性
32
4つの体液
血液, 黒胆汁, 黄胆汁, 粘液
33
家系研究法
特定の家系の中で、その特性が普通以上の頻度で現れるかどうかを調べ、✨特性の遺伝規定性✨を知ろうとするもの
34
寛容効果
他者の望ましい側面はより強調され、望ましくない側面は、控えめ、かつ寛大に評価されやすいこと。
35
誰と限らず、人を理解し動かす能力として人間関係において懸命に振る舞うこと
社会的知能
36
人の粗探しは良くない。長所を認めようとする文化的規範。望ましい部分は強調され、望ましくない部分は控えめ、寛大に評価されること
寛容効果
37
精神は本能、衝動が拮抗しながらバランスを取っている考え
経済論
38
フロイトが創造した研究、治療の方法
精神分析
39
種々の推定がテストによって論理的に証明されているかどうか
概念的妥当性
40
テストを2度する。そして結果を比較する
再検査法
41
応答率、相互関係を元に推定
内的整合性による方法
42
ギルフォード
知性構造論
43
全ての知的活動に共通に働く知能
一般因子
44
防衛機制
ストレスに対処するための無意識的な心の働き
45
知能とは
目的にかなった行動をし、合理的に考え、効果的に対処する能力。
46
暗黙のパーソナリティー理論とは
ある人物の心理的な属性について、判断が下されると、その属性に基づいて、他の心理的属性についても推論すること。
47
情動機能とは
自分や他人の感情、欲求を正確に理解し、適切に対応する能力
48
社会的知能とは
誰にかかわらず、人を理解し動く能力として人間関係において懸命に振る舞う能力のこと
49
個別特性、共通特性の人
オールポート
50
6つの類型論を設定した人
シュプランガー
51
表面的特性、根源的特性、流動性知能、結晶性知能
キャッテル
52
三つの特性の人
アイゼンク
53
正しく測定しているかを示す概念
妥当性
54
一致性、安定性のこと
信頼性
55
社会的な慣習を遵守
伝統志向型
56
自己の内面的な価値や目標を堅持
内部志向型
57
同時代の他人の行動に従う大衆的人間像
他者志向型
58
投影法の問題
解釈が難しい、被験者の負担が大きい
59
精神分析とは
意識の下にうごめく無意識の領域を探求する学問