問題一覧
1
食事は人間の生活のうちで最も基本的なことの一つです。できる限り、利用者が単なる栄養補給ではない( )ことができるようにします。
「食事」を楽しむ
2
食事を摂る場所を考える できる限り、食事は、寝る場所とは別の場所で摂ることが望ましいと考えられる。このことをなんというか(漢字4文字)
寝食分離
3
食事を摂りやすい体位にする 座位での食事が基本。椅子に腰掛けて食事を摂る場合、椅子の高さは、足底がしっかり床について( )、テーブルの高さは、肘が楽に置けるくらいの高さを目安にする。
安定して座ることのできる高さ
4
食事を摂る態勢を整える 手洗いなどにより手を清潔にする。( )と( )も大切。
感染症予防, 食事の雰囲気づくり
5
ナプキンやエプロン、自力で食べやすい食器などを用意する。例えば、スプーンやフォークの( 1 )が利用者にあったものであるか、利用者に合わせて( 2 )・調整ができるか、食器の底に( 3 )が付いていて、すくいやすくなっているか、コップの( 4 )はきちんと手にかかるかといった点が重要。
大きさ, 加工, 傾斜, 持ち手
6
心身の機能低下以外の理由によって食欲が低下していると考えられるときには、介護福祉職は、利用者の( )や( )に食事内容を合わせてみる。
食習慣, 好み
7
利用者が食事を( 1 )に( 2 )ためにはよく( 3 )しておくことが大切である
安全, 楽しむ, 準備
8
食事の前に( )を済ませておく
排泄
9
食事の( 1 )を( 2 )。 ( 3 )が原則
場所, 整える, 寝食分離
10
食事を摂りやすい( 1 )にする。( 2 )での食事が基本となる。その際は( 3 )がしっかりと床について安定して座ることができ、肘が楽に置けるくらいのテーブルの高さが適している。
体位, 座位, 足底
11
食事を摂る( 1 )を整える。( 2 )にし、使いやすい( 3 )を準備する
態勢, 手を清潔, 食器
12
心身機能の低下に関係ない食欲不振の場合は、利用者の( )や( )に食事内容を合わせてみる
食習慣, 好み
13
使いやすい介護用食器を選ぶポイント スプーン・フォークについて ①( )が利用者に合っているか
大きさ
14
スプーン・フォークについて ②利用者に合わせて( )・( )ができるか
加工, 調整
15
食器・コップについて ①底に( )がついて、すくいやすくなっているか
傾斜
16
食器・コップについて ②コップの( )はきちんと手にかかるか
持ち手
17
利用者の目線よりも上から食事介護をすると( )を招きやすいので避ける。
誤嚥
18
嚥下障害があっても利用者の( )(残存能力)を活用し自立を支援することが介護の基本である。
現有能力
19
嚥下障害がある場合も、できるかぎり自力で食べられるように( )等を活用しながら咀嚼や嚥下の様子を見守り、必要な支援をする。
介護用食器
20
片麻痺の利用者の場合、介護福祉職は( )の横に座る
健側
21
健側に位置することで患側の( )が行いやすくなる
観察
22
患側には( )が口の中に残りやすいため注意して観察する。
食物残渣
23
高齢者の場合、( 1 )は褥瘡の原因に、また、( 2 )は脱水の原因になるので注意する。
低栄養, 水分摂取不足
24
利用者にとっては生まれ育った地域の味や食材、長い間慣れ親しんだ味付け、などが重要な意味を持っている。特に( )や( )、( )といったものはその人自身の食欲を促したり、食事の楽しさを増やしたりすることにつながる。
好みの料理, 食べ慣れた料理, 郷土料理
25
食後にはお茶等を勧め、口の中をすすぐと同時に、食事が終了した雰囲気を作る。また、( )を行う
口腔ケア
26
最初に( 1 )や汁物を勧めて、( 2 )の( 3 )を促す
飲み物, 唾液, 分泌
27
利用者の( 1 )の( 2 )に合わせて、( 3 )嚥下を確かめながら介護する。
咀嚼, ペース, 一口ずつ
28
口の( )か( )の方向から食物を入れる
下, 横
29
できるだけ利用者が( 1 )で食べるように( 2 )を( 3 )し、( 4 )などを使って支援する。
自力, 現有能力, 活用, 介護用食器
30
片麻痺がある利用者の場合は、食べ物を( 1 )の( 2 )に下か横の方から入れる
健側, 口角
31
食べ物と水分の( )を観察する
摂取量
32
利用者が食事を( )観察する
楽しんでいるか
33
食後はお茶などを勧め、( )を行う
口腔ケア
34
利用者に片麻痺がある場合は( )に座り、サポートする
健側
35
臥位での食事の介護 ・( 1 )を防ぐため、できるだけ( 2 )を起こす ・背中にクッションなどを当てて( 3 )を安定させる ・食べ物が健側に入るようにする
誤嚥, 上体, 身体
36
嚥下に不安がある利用者が安全に楽しく食事を摂るためには、ソフト食など( )を用意する工夫が必要
嚥下しやすい食事
37
具体的にはゼリーやにこごりなどの( 1 )にする、( 2 )をつける、裏ごしをするなどの手をかけた食事を出すようにする。
ゼリー状, とろみ
38
嚥下が確実に行われていることを( )支援する。
一口ずつ確かめながら
39
食事中は、楽しい雰囲気の中でも、注意深く利用者の( 1 )し、喉の動きや食物を飲み込む音(( 2 ))に注意して、食物が嚥下されていることを確認する。
表情を観察, 嚥下音
40
誤嚥の予防として、顔や首の筋肉の緊張を解く( 1 )や、舌の動きをよくし唾液の分泌を促進する( 2 )・唾液腺マッサージなどがある
嚥下体操, アイスマッサージ
41
嚥下障害がある利用者には( )しやすい食事を用意する
嚥下
42
( 1 )にする、( 2 )をつける等の工夫をする
ゼリー状, とろみ
43
食物を細かく刻んだ( 1 )はそのままでは飲み込みにくく、場合によっては( 2 )の危険性を高める恐れもある
刻み食, 誤嚥
44
食事中は( 1 )が確実に行われていることを( 2 )確かめながら支援する。( 3 )の動きや嚥下音に注意して、食物が嚥下されたことを確認する。
嚥下, 一口ずつ, 喉
45
画像の9に入る適切な食品を一つ選びなさい
ゼリー
46
画像の10に入る適切な食品を一つ選びなさい
かまぼこ
47
画像の11・12に入る食品を選びなさい
わかめ, 餅
48
画像の13・14に入る食品を選びなさい
ピーナッツ, こんにゃく