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Val de Loire(ロワール渓谷地方)
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  • 問題数 51 • 2/11/2025

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  • 1

    Loire(ロワール)地方の年間生産量:約315万hL(うちA.O.C.ワイン約239万hL/赤:a%、ロゼ:b%、白:c%):2020年

    20, 27, 53

  • 2

    Pays Nantais(ペイ・ナンテ)地区 ・気候:a ・土壌:火成岩、変成岩 ・白ブドウ:b ・黒ブドウ:c ・ワインタイプ:辛口白、ロゼ・赤

    海洋性, ミュスカデ, カベルネ・フラン

  • 3

    Anjou-Saumur(アンジュー・ソミュール)地区 ・気候:a、b ・土壌:西部:片岩、東部:石灰岩(c) ・白ブドウ:d ・黒ブドウ:e ・ワインタイプ:辛口〜甘口白、f、ロゼ・赤

    海洋性, 半海洋性, トゥファ, シュナン・ブラン, カベルネ・フラン, 貴腐

  • 4

    Touraine(トゥーレーヌ)地区 ・気候:a、b ・土壌:石灰岩(c) ・白ブドウ:d ・黒ブドウ:e ・ワインタイプ:辛口〜甘口白、ロゼ・赤

    海洋性, 大陸性, トゥファ, シュナン・ブラン, カベルネ・フラン

  • 5

    Centre Nivernais(サントル・ニヴェルネ)地区 ・気候:a ・土壌:石灰岩、粘土質 ・白ブドウ:b ・黒ブドウ:c ・ワインタイプ:辛口白、ロゼ・赤

    大陸性, ソーヴィニョン・ブラン, ピノ・ノワール

  • 6

    Massif Central(マシフ・サントラル:a) ・気候:b ・土壌:花崗岩、石灰質 ・白ブドウ:c ・黒ブドウ:d ・ワインタイプ:辛口白、ロゼ・赤

    中央高地, 半大陸性, シャルドネ, ガメイ

  • 7

    トゥファ:aの一種の炭酸塩堆積物で、白雲母を含む白ないしクリーム色のb質。Loire河沿いのcは、このaを切り出して建てられた。

    石灰岩, チョーク, 古城

  • 8

    Loire地方は、a kmにも及ぶフランス最大の大河であるLoire河によって形成された渓谷沿いにbの県にまたがっているワイン産地。Loire河は、cから北上し、向きを西に変えてdに注ぎ込む。

    1012, 15, 中央高地, 大西洋

  • 9

    a人がLoire地方に初めてブドウを植えたのは、bの周辺で約c年前だが、本格的にブドウ畑が広がったのはd C以降。その後、e会やf会の修道士によって畑は発展していった。

    ローマ, ナント, 2000, 5, アウグスティヌス, ベネディクト

  • 10

    Loire地方 中世からa Cにかけて、領主の専売権廃止もきっかけとなり、ブドウ畑はb階級により、c、d、eなどの周辺都市で発展していった。

    15, 市民, アンジェ, ソミュール, オルレアン

  • 11

    Loire地方で最初のA.O.C.が認定されたのはa年で、その後も増え続け、b年のV.D.Q.S.の廃止にともない、上流域のワイン産地が軒並みA.O.C.昇格を果たした

    1936, 2011

  • 12

    Loire渓谷はフランスにおけるa文化揺籃の地であり、国王フランソワ1世に呼び寄せられたbは、国王の居城であるc城の近くの邸宅で晩年を過ごした。

    ルネサンス, レオナルド・ダ・ヴィンチ, アンボワーズ

  • 13

    Loire河中流域には、王侯貴族の荘厳なシャトーが並び、a年にユネスコの世界文化遺産に登録された。

    2000

  • 14

    Nantesを中心とする地域圏は、a業、b業でフランス1位で、ブドウ栽培を含めた農業や漁業も強い。また、Orleansを中心とする地域圏はヨーロッパ随一のc地帯であるほか、d品関連の企業が集中する。

    造船, 園芸, 穀倉, 化粧

  • 15

    Loireワインは、総出荷量のうち、a%に当たるb万本を輸出している。5つの地区の中では、c地区の輸出の割合がd%と高い(2020年)

    20, 7000, サントル・ニヴェルネ, 48

  • 16

    白ブドウ主要品種 ・Muscadet=a ・Chenin (Blanc)=b ・Sauvignon (Blanc)=c ・Chardonnay

    ムロン・ド・ブルゴーニュ, ピノー・ド・ラ・ロワール, ブラン・フュメ

  • 17

    黒ブドウ主要品種 ・Cabernet Franc=a ・Pinot Noir ・Gamay ・Grolleau グロロー ・Cabernet Sauvignon ・Pineau d’Aunis ピノー・ドーニ

    ブルトン

  • 18

    Muscadet:aを起源とする品種で、主にb地区で栽培

    ブルゴーニュ, ペイ・ナンテ

  • 19

    Grolleau グロロー:a県が起源と考えられる品種で、主にb地区で栽培。軽めの赤や、甘口のロゼが造られる。

    シャラント, アンジュー

  • 20

    Loire地方には、全域で生産されているA.O.C.はない。Loireと名のつく広域A.O.C.は、aとbだが、どちらもc地区とd地区のみで生産されている

    クレマン・ド・ロワール, ロゼ・ド・ロワール, アンジュー・ソミュール, トゥーレーヌ

  • 21

    Loire全域で生産されているのは、I.G.P.a

    ヴァン・ド・ロワール

  • 22

    Pays Nantais地区は、Loire河a流域。河口から50kmほどのb市を中心にcで造られる辛口白ワインの産地が広がっている。典型的なd気候で、夏は温暖、冬は比較的穏やか。

    最下, ナント, ミュスカデ, 海洋性

  • 23

    Pays Natais地区では、a製法が多く用いられている。

    シュル・リー

  • 24

    Nantes市南東に広がるA.C.aがこの地区において、Muscadetを名乗るA.O.C.の中で栽培面積(約b ha)、生産量ともに最大

    ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ, 6000

  • 25

    Sur Lieとはaという意味で、醸造過程で発生した澱をそのまま底に残し、その上にワインを寝かせる方法。Pays Nantais地区の規定では最短でも収穫翌年のb月c日まで寝かせなければならない。

    澱の上, 3, 1

  • 26

    Anjou-Saumur(アンジュー・ソミュール地区)はa市周辺から、約40km上流に位置するb市周辺まで広がる地区。Anjou地区は温暖なc気候で、冬は穏やかで夏は暑い。Saumur地区はd気候となり、季節ごとの気温差がより顕著となる。

    アンジェ, ソミュール, 海洋性, 半海洋性

  • 27

    Anjou-Saumurは多彩なテロワールのため、赤、ロゼ、白(辛口〜甘口、a)、発泡性と多様なタイプのワインが造られている

    貴腐

  • 28

    Anjou-Saumur東部のa地区の土壌には、パリ盆地由来の、bの一種の炭酸塩堆積物cが見られる。また、場所によってはdの表土が見られる。

    ソミュール, 石灰岩, トゥファ, 粘土石灰質

  • 29

    Coulee de Serrant(クーレ・ド・セラン)はaのモノポールでLoire地方の最高級白ワインの1つ

    ニコラ・ジョリー

  • 30

    Cremant de Loire(クレマン・ド・ロワール):a、b、c地区で造られるが主にbで生産 Rose de Loire(ロゼ・ド・ロワール):a、b、c地区で造られるが主にaで生産

    アンジュー, ソミュール, トゥーレーヌ

  • 31

    Chenin (Blanc)から辛口〜甘口の白ワインのみを造るA.O.C.

    サヴニエール, サヴニエール・ロッシュ・オー・モワンヌ, クーレ・ド・セラン

  • 32

    A.C.Saumur-Champigny(ソミュール・シャンピニィ)の生産可能色

  • 33

    A.C.Coteaux de Saumur(コトー・ド・ソミュール)の主要品種

    シュナン・ブラン

  • 34

    Touraine(トゥーレーヌ地区)は、a市を中心にbの東側からcまで広がる地区。

    トゥール, ソミュール, オルレアン

  • 35

    Touraineはaからbへ気候が変わる中間地点で、Anjou地区よりも季節ごとのc差が大きい。この地区でも、赤、ロゼ、白(辛口〜甘口、貴腐)、発泡性と多様なワインが造られている

    海洋性, 大陸性, 気温

  • 36

    Touraineの土壌は、aを母岩とし、白雲母を含む白ないしクリーム色のb質であり、Loire河沿いの古城はこのcを切り出して築城された

    トゥファ, チョーク, 石灰岩

  • 37

    a城、b城、c城、d城、などTouraineにはかつて王侯貴族が過ごした古城が多い

    ブロワ, アンボワーズ, シュノンソー, シノン

  • 38

    Haut-Poitou(オー・ポワトゥー)は、Tours市から南に100km離れたa市北西に位置するワイン産地

    ポワティエ

  • 39

    Touraine地区で生産可能色が赤のみであるA.O.C.

    トゥーレーヌ・ガメイ, オルレアン・クレリィ

  • 40

    Touraine地区で生産可能色が赤・ロゼであるA.O.C.

    サン・ニコラ・ド・ブルグイユ, ブルグイユ

  • 41

    Touraine地区で生産可能色が白のみ(発泡性は除く)であるA.O.C.

    トゥーレーヌ・オワリー, ヴーヴレ, モンルイ・シュル・ロワール, クール・シュヴェルニィ, ジャニエール

  • 42

    A.C.Coteaux du Vendomois(コトー・デュ・ヴァンドモア)の主要品種

    ピノー・ドーニ

  • 43

    Centre Nivernais(サントル・ニヴェルネ地区)はLoire河とa河流域の穏やかな起伏の丘陵地帯にブドウ畑が広がっている。Centreとはフランス語でbという意味で、Nivernaisは旧地方名。

    シェール, 中央

  • 44

    Centre Nivernaisでは、主に辛口aワインが造られていて、Loire河の左岸に広がるb、右岸のc、dが代表的な産地

    白, サンセール, プイイ・フュメ, プイイ・シュル・ロワール

  • 45

    Centre Nivernais西部のa、bとcは温暖なd気候の影響が残る。

    ルイイ, カンシー, シャトーメイヤン, 海洋性

  • 46

    Centre Nivernais東部のaやbはc気候の影響が強くなり、夏と冬のd差が大きい

    サンセール, プイイ・フュメ, 大陸性, 気温

  • 47

    Centre Nivernaisは土壌が多様 ・a:bの石灰岩の小石 ・c:小さな牡蠣の化石を含んだdの粘土石灰質 ・e:火打石

    カイヨット, オックスフォーディアン, テール・ブランシュ, キンメリッジアン, シレックス

  • 48

    Centre Nivernaisで生産可能色が白のみであるA.O.C.

    カンシー, プイイ・フュメ, プイイ・シュル・ロワール

  • 49

    Chasselasシャスラ100%で造られるA.O.C.

    プイイ・シュル・ロワール

  • 50

    Massif Central(マシフ・サントラル):中央高地地区はa地方とも呼ばれている

    オーヴェルニュ

  • 51

    Massif Centralは、90年代の中頃から2010年にかけてV.D.Q.S.からA.O.C.に昇格した産地が多く、aからのフレッシュな白ワインや、bやcを用いた軽やかな赤ワインが多く造られている

    シャルドネ, ガメイ, ピノ・ノワール