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発達心理
  • アンポンタンポカン

  • 問題数 100 • 7/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    主に子供を扱うものとしての心理学とは

    児童心理学

  • 2

    児童心理学における、「発達のゴール」とは「大人になる(論理抽象的思考が可能)」と「できるようになる(◯◯)」

    獲得

  • 3

    1970年ごろまで発達を扱う心理学は児童心理学が主で、子供時代においての発達が注目されていた。しかし現在では長寿化の影響もあり、一生の発達を注目する◯◯心理学が主流である。

    発達

  • 4

    人類は長寿化したことで◯◯◯◯◯◯◯に変化が生じた(発達心理学)

    ライフサイクル

  • 5

    発達心理学において、発達は児童期にとどまらず、成人後の◯◯変化も重要視される。

    役割

  • 6

    発達心理学においては、「獲得」だけでなく「◯◯や◯◯」を伴う生涯発達を扱う

    喪失・停滞

  • 7

    バルテスの生涯発達理論「生涯発達とは、人の受胎から死に至るまでの、生涯を通しての行動の◯◯◯(一貫性)と◯◯」

    恒常性, 変化

  • 8

    獲得と喪失のダイナミックな相互作用とは、「◯◯◯◯◯◯◯◯」の獲得により補う(◯◯)こと

    環境への適応能力・補償

  • 9

    乳児期にも獲得と喪失が生じる。「◯◯◯◯◯◯」といい、出生時はどのような環境にも対応可能な普遍的な感受性を持っているが、出生後の生育環境に合わせた知覚学習に伴い、不要な精緻な知覚・感受性が低下する。

    知覚の狭窄化(狭小化)

  • 10

    ◯◯◯知能とは基本的な情報処理課程としての知能。頭の回転の速さや推論力、思考の柔軟性など中枢神経の働きと関連している。

    流動性

  • 11

    ◯◯◯知能とは、文化的知識としての知能。過去の学習により獲得された知識や技能による問題解決能力。

    結晶性

  • 12

    バルテスは多様な要因の相互作用の結果としての発達に、影響を与える事象を3つ挙げ、これが相互作用に繋がるとしている。

    年齢(標準)的事象, 歴史(標準)的事象, 非標準的事象

  • 13

    発達には可塑性がある。可塑性とは個人の中の「◯◯の可能性」のことである

    変化

  • 14

    一生の早い段階で特定の刺激や経験にさらされることで、正常な発達を生じるのに最適な時期を「◯◯◯」という。

    臨界期

  • 15

    ヒトは生物の中でも大きな脳を持ち、特に大きいのが◯◯◯◯である。

    大脳皮質

  • 16

    ヒトは生物的特徴として◯◯の心を理解する能力がある。共同注意や心の理論

    他者

  • 17

    自己を反省的・客体的に見る。◯◯◯◯の発達

    自己意識

  • 18

    ヒトは長い子供期と高齢期が存在する。生理的早産や思春期があり、祖母による子育て(祖母仮説)も存在する。中でも、親以外の人が関わる子育てを◯◯◯◯◯◯◯という

    アロマザリング

  • 19

    生物が生活し、互いに◯◯◯◯◯環境を生態学的環境という。

    作用し合う

  • 20

    ◯◯◯◯◯◯◯◯◯(1996)は人を取り巻く環境を「マトリョーシカ」になぞらえた入れ子構造とみなし、4層の生態学的システムを仮定した。

    ブロフェンブレナー

  • 21

    ◯◯◯システムは生態学的システムにおける、人が実際に関わる具体的な行動場面を指す。

    ミクロ(マイクロ)

  • 22

    〇〇システムはミクロシステム(行動場面)と相互関係にある。

    メゾ

  • 23

    ◯◯◯システムは、直接参加しなくても、環境の中の出来事に直接影響する環境。

    エクソ

  • 24

    ◯◯◯システムは、システムの構造や内容に一貫性をもたらす信念体系やイデオロギーのこと。

    マクロ

  • 25

    ◯◯とは、親から子へと伝わる形態や性質のこと。

    形質

  • 26

    親から子へと形質が伝えられることを◯◯という。

    遺伝

  • 27

    特定の形質は、複数の遺伝子と様々な環境との相互作用を経て◯◯する。

    発現

  • 28

    心理的形質は◯◯と◯◯のいずれもが不可欠である。これは◯◯◯研究からのアプローチに基づく。

    遺伝, 環境, 双生児

  • 29

    人間の形質は全て遺伝の影響を受ける。共有環境(家庭環境)の影響はあったとしても相対的に◯◯◯。

    小さい

  • 30

    個人差のうち相当な部分が遺伝でも共有環境でも説明できない。非共有環境(家庭外の個別の環境)の影響が◯◯◯。

    大きい

  • 31

    遺伝と環境の影響には時間的変化があり、遺伝による説明率は加齢とともに◯◯する。

    上昇

  • 32

    ◯◯◯◯◯◯◯のことをSESと呼ぶ。生後10ヶ月時の知能は共有環境が重要な変数である。しかし2歳児の知能は、低SES家庭は共有家庭に左右される一方、高SES家庭は半数以上が遺伝子に影響される

    社会経済的状況

  • 33

    DNAの変化なしに遺伝子発現が影響されることを◯◯◯◯◯◯◯という。

    エピジェネティクス

  • 34

    胎児発育に与える要因として、◯◯因子がある。性別や遺伝、染色体異常、胎芽異常、先天性感染症、人種・民族、多胎、出生順序などを指す。

    胎児

  • 35

    胎児発育に影響を与える要因として◯◯因子がある。母の体格や年齢、妊娠時の喫煙、飲酒、薬物、就労、ストレスなどの状態、母体合併症、栄養状態などを指す。

    母体

  • 36

    胎児発育に影響を与える要因として◯◯因子がある。主に胎盤機能がある。

    胎盤

  • 37

    個体発生において胎児に作用し、外観的・解剖的奇形の発生要因となる性質を◯◯◯◯という。

    催奇形性

  • 38

    催奇形性については、中枢神経系の最敏感期が受精後◯◯◯◯の胎芽期である為、妊娠に気付きにくい。

    6週未満

  • 39

    ボルトマンは、哺乳類を2種類に分類できるとした。その内、妊娠期間が短く、子の数が多く未熟に誕生し、モグラやイヌ、ネコ、イタチ等が例に含まれる特徴を◯◯◯という。

    就巣性

  • 40

    ボルトマンは哺乳類を2種類に分類できるとした。その内、妊娠期間が長く、子の数が少なく誕生直後から自立しており、ウマやヤギ、サル、クジラ等を例に含む特徴を◯◯◯という。

    離巣性

  • 41

    人間は「長い妊娠期間で少ない子を産む比較的大型の哺乳類」、つまり「◯◯◯」の特徴を持っているはずなのに、「◯◯◯」の状態で生まれる。

    離巣性, 就巣性

  • 42

    人間の新生児は脳体重400g体重3300gと、母親の体重に対して◯◯◯、◯◯。

    大きく・重い

  • 43

    頭や体が大きくなり過ぎる前に胎児を出生することをなんというか。

    生理的早産

  • 44

    十分成熟しないまま誕生し、出生後、急速に発達する特徴をなんというか。

    二次的就巣性

  • 45

    動物の乳児が共通して持つ身体的特徴をなんというか。

    ベビースキーマ

  • 46

    ベビースキーマは、「◯◯反応」を引き出し、「◯◯行動」を抑制する。

    養護, 攻撃

  • 47

    新生児は自分に閉じた表出を行う。泣き・生理的微笑(反射)を行う。◯◯◯◯に、◯◯◯◯を引き出す。

    意図なし・養育行動

  • 48

    生後2ヶ月頃には社会的・相互的な表出が行える。様々な声をあげ、社会的微笑を行う。 養育者が新生児期から◯のあるものとして乳児を扱い、時に過剰な◯◯◯◯・◯◯◯◯をすることが乳児の発達を支える。

    心, 読み取り, 思い込み

  • 49

    母性に関する研究に、スピッツの◯◯◯◯◯◯◯がある。長期施設入所により、心身発達に遅滞が生じる。

    ホスピタリズム

  • 50

    母性に関する研究に、ボウルビィの◯◯◯◯がある。スピッツのホスピタリズムの原因に、安定して親密な愛着を形成する対象がないことを示した。

    母性剥奪

  • 51

    ハーローの◯◯◯◯◯により、子は生理的な要求よりも、柔らかく温かな肌触り=愛着を求めることが分かった。

    代理母実験

  • 52

    ハーローの代理母実験により、「母親が基本的要求を満たしてくれる対象だからこそ、二次的に絆を形成する」という◯◯◯◯◯◯が否定された

    二次的動因説

  • 53

    人が特定の他者との間に築く情緒的な結びつきを◯◯◯◯◯◯(愛着)という。

    アタッチメント

  • 54

    アタッチメントとは、潜在的なものへの備えも含め、危機的状況に際して、特定の他者との◯◯を求め、これを◯◯しようとする心の働き。

    近接, 維持

  • 55

    子供の情緒表出に対して親が随伴的に反応し、双方の行動に何らかのマッチングが見られることを◯◯◯◯という。

    情緒調整

  • 56

    非力な子供が生き延びるための戦略に、アタッチメント行動が用いられる。アタッチメント行動の3種類の内、「顔を見る」「声を聴く」行動とは。

    定位行動

  • 57

    アタッチメント行動3種類の内、「微笑み」「泣き」「喃語」は何か。

    信号行動

  • 58

    アタッチメント行動3種類の内、「しがみつく」「這う」「歩く」行動は。

    近接(接近)行動

  • 59

    アタッチメントの発達 第一段階(0ヶ月〜):人物の識別を伴わない定位と発信 第二段階(3ヶ月〜):特定の対象に対する定位と発信 第三段階(6ヶ月〜):発信と移動による特定の対象への接近の維持(◯◯◯◯、◯◯◯◯、◯◯◯)

    分離不安, 人見知り, 後追い

  • 60

    アタッチメントの発達 第四段階(3歳〜):◯◯◯◯◯な協調性の形成 表象能力の発達に伴う養育者の◯◯◯◯(表象)の確立、時間的・空間的な見通しにより、ある程度の分離(離れる、待つ)が可能になる。

    目標修正的, イメージ

  • 61

    安全基地としての養育者 ①自力での移動が可能になる ②◯◯◯◯◯ ③脅威に際する ④養育者の元に戻り安心感を得る=◯◯◯◯ ①再度探索に

    環境の探索, 安全基地

  • 62

    アタッチメントに個人差が生じる要因として、養育者の要因と子供の要因、環境要因が挙げられている。 その内養護者の要因では、子供に対する◯◯◯◯◯◯(感受性)に原因があるとされる。 これは、幼児の視点から物事を捉え、乳児の信号を正確に解釈し、適切かつ迅速に応答する能力である。

    センシティビティ

  • 63

    アタッチメントの個人差要因の一つである子供の要因は、発達早期から見られる比較的安定した、生まれつきの行動特徴の違い(◯◯)にあるとされる。 機嫌の良し悪し、刺激への反応の強さ、新奇なものへの接近・回避傾向、気の紛れやすさ

    気質

  • 64

    アタッチメントの個人差要因に、父母の関係性・サポートの得られやすさがある。それを◯◯要因という。

    環境

  • 65

    ◯◯が◯◯を引き起こす。 反応が豊か、泣き止みやすいといった新生児の気質は、「コミュニケーションできそうな感じ」と捉えられやすい 刺激に慣れやすい気質は「うるさくない」「弱々しくない」イメージを持たれやすい

    気質・養育

  • 66

    ボウルビィによる◯◯◯◯◯◯◯は自己とアタッチメント対象の具体的行動に対する期待・予測、抽象的な◯◯◯◯の総体のことを指す。IWMと略す。アタッチメント対象が今ここにいないくても、内在化したIWMが心の拠り所として機能する。

    内的作業モデル, イメージ

  • 67

    ◯◯◯◯◯◯とは、発達の柔軟性・回復力を指す。 困難で脅威的な状態に晒されることで一時的に心理的不健康の状態に陥っても、それを乗り越え、精神的病理を示さず、よく適応している状態。 プロテクト要因の存在、劣悪な環境の改善、発達の区切りによって生み出される。

    レジリエンス

  • 68

    シンボル(=◯◯・意味するもの)が指し示す対象は、◯◯◯◯(表象)を介して、指示対象(=◯◯・意味されるもの)に結びつけている。

    能記, イメージ, 所記

  • 69

    音声知覚の発達について新生児を対象とした実験手法は、◯◯◯である。新生児の◯◯する音声を調べた。

    吸啜法, 選好

  • 70

    吸啜法による実験では、母語の◯◯◯、◯◯の声、胎内で聴取した文章や子守唄、◯◯◯発話を用いる。

    リズム, 母親, 対乳児

  • 71

    生後2ヶ月頃の発声段階 生後8ヶ月頃の発声段階 生後12ヶ月頃の発声段階

    クーイング段階, 規範喃語, 初語

  • 72

    他者の注意の方向を推測し、同じ対象に注意を向けたり、意図を探る能力を◯◯◯◯という。 ヒトは他者と共感し、関心を共有したいという根本的な要求があり、この能力に優れる。

    共同注意

  • 73

    大人と、もしくは物との一対一の関係を◯◯関係という。大人の◯◯を◯◯することはない。

    二項, 視線, 追従

  • 74

    大人の視線を追従し、相手が注目している対象に気付いて注意を共有し(◯◯◯◯の成立)、更に物を介して相手と交渉することができる関係を◯◯関係という。

    共同注意, 三項

  • 75

    指差の機能は様々あるが、一つに◯◯◯(原命令)の指さしがある。 他者に自分が目標(欲求していること)を達成するのを助けて欲しいといういみがある。

    原要求

  • 76

    もう一つの指差し機能に、「◯◯◯(共感)」がある。その中でも他者と感情や見方共有したい「◯◯」と、他者に良い情報を知らせて助けたい「◯◯◯◯」の二種に分かれる。

    原叙述, 共有, 向社会性

  • 77

    共同注意と共同目標を伴った「◯◯◯◯・◯◯◯◯」こそが、言語獲得の基盤となる。 他者が共同注意を知覚していることの理解+他者と見た物を共有したい+助けたいという動機

    協調活動・協力行動

  • 78

    J.S.ブルーナーは社会相互作用論を提唱し、言語獲得援助システム(LASS)について次のように述べた。 言語獲得には◯◯からの◯◯◯◯や◯◯が重要になる。親は子供の言語や注意を微調整し、言語獲得の◯◯を作り出す働きかけを行う。子供の見ている対象を言語化・発話の誘導/幼児語・対乳児発話(IDS)。

    大人, 働きかけ, 支援, 足場

  • 79

    発話できるようになった言葉を色々な対象に過剰に拡張して使用することを、「◯◯◯◯◯◯(過大◯◯)」という。言語獲得初期には起きやすく、適切なカテゴリーを指示する新しい語の獲得とともに使用範囲が狭まる。

    過拡張的用法・汎用

  • 80

    コミュニケーションを目的とした一続きの文章や発話のことを◯◯(ディスコース)という。語り手と聞き手が共同で作業・構築する。

    談話

  • 81

    時間的に連続する事柄を、時系列的・因果律的に物語ることを◯◯◯◯(語り)という。単に出来事を時系列に沿って再現するだけでなく、取捨選択を行い、その体験を語る理由を述べたり、状況や意味解釈を詳しく付け加える作業が必要。

    ナラティブ

  • 82

    3〜4歳頃になると、読み書きを身につける前の子供が、あたかも読み書きができるように振る舞う種々の活動を◯◯◯◯◯◯◯という。

    萌芽的リテラシー

  • 83

    萌芽的リテラシーは、文字が絵とは異なる記号的な表現手段であることは理解しているが、文字が音と一対一で対応していること(◯◯◯◯)は理解できていないことが要因で生じる。

    音韻認識

  • 84

    外言とは、◯◯とのコミュニケーションを担う◯◯◯◯である。

    他者, 話し言葉

  • 85

    内言とは、◯◯の◯◯としての言語である。他者とのコミュニケーションの意図はなく、音声をともなった思考のための言語である。 独り言は、自分の◯◯◯◯を助ける機能としてそなわっている。

    思考の用具, 問題解決

  • 86

    見立てる能力の発達による遊びの分類 第1段階(0〜1歳):◯◯◯◯ 事物はそのままの形で、子供の身体運動遊びの対象となる。 第2段階(2〜3歳):◯◯◯◯ 事物は別の事物の象徴となる。枕が人形になるなど。子供の関心は象徴されている物及びその行為活動に注がれる。 第3段階:事物はそれを媒介として対人活動が行われるものなる。風呂敷はドレスとして白雪姫遊びの展開を促すなど。仲間の間で象徴が共通化されるときに可能になる。 第4段階(5歳〜):◯◯◯◯◯ 事物は遊びの中で純粋に記号となるか、さもなければ不要となる。

    機能遊び, 象徴遊び, ルール遊び

  • 87

    ◯◯◯◯:近くで遊んでいる子供が使っているおもちゃとは異なるおもちゃを使って、1人で遊んでいる。 ◯◯◯◯:他児の遊びを見ており、時折その他児に向かって話しかけたり質問したり、提案したりといった働きかけをするものの、他児の遊びには加わらない。 ◯◯◯◯:他児とは独立して周囲の他児が使っている物と同じようなおもちゃで遊んでいる。しかし近くの他児へ影響を与えることもなく、遊び集団を誘う、自分から近づくといった試みは見られない。 ◯◯◯◯:明らかに遊びの集団が構成されている遊びである。遊び集団が同じようなことをしていても遊び活動は一致していない。遊び集団にいる幼児たちはタジの遊びに対する関心に従うことはない。 ◯◯◯◯:集団メンバーで様々な役割があり、お互いに助け合うように遊んでいる。

    一人(独り)遊び, 傍観遊び, 平行(並行)遊び, 連合遊び, 共同遊び

  • 88

    ◯◯としての自己(生態学的自己・対人的自己):何かを感じたり行動を起こしたりする「知る自分」 今この瞬間に、◯◯する◯◯。

    主体, 存在, 自己

  • 89

    ◯◯としての自己(概念的自己・拡張自己、私的自己):認識の対象となる「知られる自分」。過去現在未来に一貫して存在する自己(◯◯◯の感覚)

    客体, 同一性

  • 90

    ◯◯◯的自己:自分に閉じた自己 興味のある探索の対象としての自己であり、外界との境界があいまい。 ◯◯◯◯◯(触っている+触られている)により、触覚+自己受容感覚+視覚=自分の体を確かめる。 行為の結果が自分の感覚に◯◯◯◯◯◯される。

    生態学, ダブルタッチ, フィードバック

  • 91

    ◯◯的自己:相手との関係の中での自己 相手の反応を引き出す◯◯◯◯◯としての自己。 養育者主導のやり取り→◯◯◯◯の成立(他者と自分の理解、意図の共有)

    対人, 行為の主体, 共同注意

  • 92

    ◯◯的自己:経験や知識から構成される自己 ◯◯◯(マーク)テスト→鏡の中の他者がわかる、自分の体の部位が同定できる、写真の中の子供から自分を見つける、自分の名前が言える(◯◯による自己の発見)。

    概念, ルージュ, 言語

  • 93

    ◯◯自己:◯◯ー◯◯ー◯◯と時間的に拡張した自己

    拡張, 過去, 現在, 未来

  • 94

    ◯◯◯◯◯◯(イヤイヤ期) 1歳半ごろ:◯◯◯◯期→養育者と衝突する(自分で決める、自分でやりたい)。 他者とは異なる意志を持つ自分の現れ。自分の主張を伝える練習期であり、より自立した自己になる。

    第一次反抗期, 自己主張

  • 95

    ◯◯◯◯:状況に応じた自己の感情や行動の制御

    自己制御

  • 96

    ◯◯◯◯:欲求を他者に伝え、実現する。

    自己主張

  • 97

    ◯◯◯◯:欲求を抑え他者に譲歩し、規則に従う。

    自己抑制

  • 98

    感情(情動)制御「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯(EC)」 自他の心の状態を理解し、実行機能を兼ねる。

    エフォートコントロール

  • 99

    他者の◯◯◯◯の3段階 ①◯◯的理解:他者が何を見ているのかー三つ山課題 ②◯◯的理解:他者が何を感じているのかー他者の感情の理解 ③◯◯的理解:他者が何を考えているのかー他者の思考、判断、意図、動機の理解

    視点取得, 知覚, 感情, 認知

  • 100

    人には人の行動に「心の状態」を当てはめて理解する能力がある。人はそれぞれ、その人自身の「心」を持っていて、他人の行動はその「心」の働きを推理することによって理解するという理論をなんというか。

    心の理論