問題一覧
1
武士の慣習が無視されたことの例は ーーのーー条
御成敗式目の8条
2
国人のまとまりをなんという
国人一揆
3
建武の新政で否定したことは?
摂政, 関白, 幕府, 院政
4
鎌倉幕府以降守護に与えられてた権限は
大犯三箇条
5
南北朝の対立は何年続いた?
60年
6
後醍醐天皇が主張したことは
正統の皇位であること
7
明が建国されるまで中国を支配していた国
元
8
国人どうしはどうやって結びついたのか
自主的にお互いの紛争の解決のため, 農民を支配するため, 守護の支配に抵抗するため
9
後期倭寇を取り締まったのは
豊臣秀吉
10
朝廷が保持していた権限
京都の市政権, 諸国に課す投銭の徴収権
11
正中の変と元弘の変はどうなったか?
失敗した
12
当時の武士が争った原因は
単独相続をめぐる争い, 南朝、北朝の争い
13
管領や侍所の所司などを任されていた守護はどこで政治を行ったか
京都
14
京都五山の僧侶に課税した理由
幕府の保護下で金融活動をしたから
15
南北朝の終結はいつ
1392年
16
足利義満はどのように南朝を説得したか 南朝のーーー天皇が説得に応じて入京し、天皇は北朝のーーになった
後亀山天皇, 後小松天皇
17
中央に置かれた役所は? 記録所以外
雑訴決断所
18
正中の変と元弘の変が失敗したことによって後醍醐天皇はどこに流されたのか
隠岐
19
日朝貿易が衰えるきっかけの事件
三浦の乱
20
鎌倉府の長官を
鎌倉公方
21
14世紀まで朝鮮半島を支配していた国
高麗
22
第1回遣明船 正使 僧 副使 博多商人
祖阿, 肥富
23
奉公衆を構成するひとたちは
足利氏の家臣, 守護の一族, 有力な地方武士
24
明との貿易の証明書は
勘合
25
鎌倉公方の初代
足利基氏
26
後醍醐天皇が隠岐へ流されたあとーー統のだれが天皇になったか?
持明院統の光厳天皇
27
鎌倉府と幕府の関係は
鎌倉府の権限が強いので京都の幕府と対立した
28
このようなことをして幕府はどうなったか 何を得た?
全国的な統一権政権を得た
29
半済令を利用して守護が行ったことは
国内の荘園や公領を侵略し、これを武士たちに分け与え武士を統制下に入れた
30
この貿易によってもたらされたもの
木綿
31
鎌倉幕府は1333年に誰によって倒幕したか
新田義貞
32
大覚寺統と持明院統は何を争っていたのか
皇位の継承, 天皇家領荘園の相続, 院政をおこなう権利
33
13世紀後半鎌倉幕府はどのように別れたのか? ー天皇のー統
後深草上皇の持明院統, 亀山天皇の大覚寺統
34
14世紀の幕府の執権は?
北条高時
35
朝鮮側が貿易のためにおいた施設は
富山浦, 乃而浦, 塩浦
36
足利直義を支持するグループの考え方は
鎌倉幕府以来の法秩序を重視
37
土岐康行の乱、明徳の乱、応永の乱の共通点は
足利義満の挑発によって引き起こされた
38
南朝で中心となって戦ったのは?
北畠親房
39
足利直義と足利尊氏の執事の高師直との対立をなんという
観応の擾乱
40
関所でとられた通行料を
関銭
41
足利尊氏は何を決意したか
倒幕
42
日明貿易で日本の利益が多かった理由は
滞在費、運搬費などをすべて明側が負担したから
43
武家における相続の方法はどう変わったか
分割相続から単独相続に変わった
44
鎌倉幕府滅亡のために後醍醐天皇がやった1回目倒幕計画は?
正中の変
45
明の要求に答えた足利義満は中国に対してなんと言った
日本国王臣源
46
明が目指した外国との関係の要求に応えた人物
足利義満
47
親政によって目指したものは?
天皇の権限の強化
48
得宗専制政治に対して御家人はどう思っていたか?
反発が高まっていた
49
1338年に足利尊氏が北朝から任命された役職は
征夷大将軍
50
日明貿易の利益に賦課された税
抽分銭
51
室町幕府で将軍を補佐する役職を
管領
52
畿内の悪党を率いて幕府に抵抗したのは?
護良親王, 楠木正成
53
蒙古襲来後の日本と中国との関係
正式な国交は無く、民間の貿易があった
54
建武の新政が目指したことは?
天皇への権限集中, 土地所有権の確認は天皇の綸旨が必要
55
朝鮮との貿易を取り仕切ったのは
対馬の宗氏
56
日明貿易によって活発になった倭寇を
後期倭寇
57
半済令とは
軍費調達のために守護に一国内の荘園や公領の年貢の半分を挑発する
58
室町幕府が新たに守護にやらせたことら
苅田狼藉を取り締まる権限, 使節遵行
59
雑訴決断所の任務は
所領関係の訴訟
60
関東支配するためにつくられた地方機関を
鎌倉府
61
寧波の乱によって勘合貿易はどうなった
断絶した
62
守護を通して全国の田地にかけられ、農民に支払う税を
段銭
63
管領に任命される一族(細川、斯波、畠山)のことをなんという
三管領
64
記録所の任務は
政務
65
後醍醐天皇はどこへ逃れたか
吉野
66
堺商人と結んだ細川氏と博多商人と結んだ大内氏の衝突を
寧波の乱
67
中世における一揆とは
協力して、目的実現するために、神仏に誓約して一致団結した集団のこと
68
応永の乱で滅亡したのは
大内義弘
69
管領に任命される一族を
細川, 斯波, 畠山
70
倭寇を構成していたのはどこの住民
対馬, 壱岐, 肥前松浦
71
14世紀の幕府の体制は?
得宗専制政治
72
後醍醐天皇の皇統は
大覚寺統
73
武家の棟梁である足利義満が朝廷に対して実権を振るえたのはーーーになったから
太政大臣
74
足利直義と対立したグループの中心は? 足利尊氏のなに?
執事の高師直
75
後醍醐天皇の皇子西征大将軍は
懐良親王
76
日本と中国の関係 民間貿易の例 天龍船を元へ派遣 その目的は
後醍醐天皇の冥福を祈るため, 天龍寺造営費を得るため
77
武士同士のつながり 以前重視された繋がり
血縁的結合
78
対馬、壱岐、肥前松浦で構成していた倭寇をなんという
前期倭寇
79
幕府で権勢を奮っていたのは?ー領のーー
内管領の長崎高資
80
室町幕府で京都市中の警備、刑事裁判をおこなう役所を
侍所の所司
81
後醍醐天皇がはじめた政治は?
親政
82
新政権に反旗を翻したきっかけとなった事件は
中先代の乱
83
九州の動乱を平定したのは 足利義満が派遣しただれ
九州探題の今川了俊
84
守護請によって守護が確立したことは
一国全体におよぶ支配権
85
明が目指した外国との関係は
伝統的な中国を中心とする国際秩序の回復を目指し、他国に通交を求めた
86
朝鮮を建てた人 活躍したこと
李成桂, 倭寇の撃退
87
両統迭立はどのような方式
両統が交代で皇位につく方式
88
勘合をつかう貿易を
日明貿易
89
関東管領についた一族
上杉氏
90
15世紀後半に幕府が衰えると貿易の実権はだれが握った
堺商人と結んだ細川氏, 博多商人と結んだ大内氏
91
親政の意味は?
天皇が直接支配すること
92
足利義満が武士に対して行った有力守護の勢力削減についての具体的な事件は
土岐康行の乱, 明徳の乱, 応永の乱
93
漢民族が建国した国
明
94
足利義満が有力武士に行ったことは
有力守護の勢力削減
95
日本と中国の関係 民間貿易の例 天龍船を元へ派遣した 派遣した人 進めた人
足利尊氏, 足利直義, 夢窓疎石
96
日本から中国へ輸出したもの
武器 刀剣, 武具類, 工芸品, 鉱産物 硫黄
97
武士同士のつながり 当時重視されたもの
地縁的結合
98
鎌倉幕府滅亡のために後醍醐天皇がやった2回目の倒幕計画は?
元弘の変
99
前期倭寇の禁止の求めに応じることができなかったのは
日本が南北朝の動乱の最中だったから
100
親政の組織はなにを受け継いだものか?
鎌倉幕府