問題一覧
1
13世紀後半鎌倉幕府はどのように別れたのか? ー天皇のー統
後深草上皇の持明院統, 亀山天皇の大覚寺統
2
鎌倉幕府は1333年に誰によって倒幕したか
新田義貞
3
大覚寺統と持明院統は何を争っていたのか
皇位の継承, 天皇家領荘園の相続, 院政をおこなう権利
4
足利尊氏は何を決意したか
倒幕
5
後醍醐天皇が京都に帰ってきておこなった政治は?
建武の新政
6
持明院統と大覚寺統に対して幕府はどのように解決しようとした?その方法は?
両統迭立
7
建武の新政で否定したことは?
摂政, 関白, 幕府, 院政
8
両統迭立はどのような方式
両統が交代で皇位につく方式
9
畿内の周辺の反幕府勢力の動きが活発になったのをみて幕府はだれをどこに派遣したか
足利尊氏を京都に派遣した
10
足利尊氏が定めた政治方針をなんと言うか
建武式目
11
建武の新政が目指したことは?
天皇への権限集中, 土地所有権の確認は天皇の綸旨が必要
12
このとき天皇になったのは?ー統のー天皇
大覚寺統の後醍醐天皇
13
畿内に反幕府勢力が結集していた状況をみて後醍醐天皇はどうしたか?
隠岐から脱出した
14
幕府が各国で地方武士を統括させたのはどの立場のひと?
守護
15
建武式目の形式をなんという
問答形式
16
鎌倉幕府以降守護に与えられてた権限は
大犯三箇条
17
後醍醐天皇はどこへ逃れたか
吉野
18
後醍醐天皇がはじめた政治は?
親政
19
親政の組織はなにを受け継いだものか?
鎌倉幕府
20
室町幕府の幕府支配が安定したときの将軍は
足利義満
21
畿内の周辺はどのような状況だったか?
反幕府勢力が結集していた
22
後醍醐天皇が主張したことは
正統の皇位であること
23
南北朝の終結はいつ
1392年
24
室町幕府で将軍を補佐する役職を
管領
25
畿内の悪党を率いて幕府に抵抗したのは?
護良親王, 楠木正成
26
親政の意味は?
天皇が直接支配すること
27
中央に置かれた役所は
記録所
28
大犯三箇条とは
殺害人、謀反人の逮捕, 鎌倉番役の催促
29
後醍醐天皇が隠岐へ流されたあとーー統のだれが天皇になったか?
持明院統の光厳天皇
30
親政によって目指したものは?
天皇の権限の強化
31
室町幕府が新たに守護にやらせたことら
苅田狼藉を取り締まる権限, 使節遵行
32
記録所の任務は
政務
33
管領に任命される一族を
細川, 斯波, 畠山
34
後醍醐天皇の皇子西征大将軍は
懐良親王
35
南北朝時代の動乱期に朝鮮半島に恐れられてたものは
倭寇
36
後醍醐天皇が立てた王朝を
南朝
37
中央に置かれた役所は? 記録所以外
雑訴決断所
38
正中の変と元弘の変が失敗したことによって後醍醐天皇はどこに流されたのか
隠岐
39
日朝貿易が衰えるきっかけの事件
三浦の乱
40
14世紀の幕府の執権は?
北条高時
41
管領に任命される一族(細川、斯波、畠山)のことをなんという
三管領
42
倭寇を構成していたのはどこの住民
対馬, 壱岐, 肥前松浦
43
後醍醐天皇の皇統は
大覚寺統
44
九州の動乱を平定したのは 足利義満が派遣しただれ
九州探題の今川了俊
45
苅田狼藉や使節遵行以外で室町幕府が守護に認めた法令は
半済令
46
正中の変と元弘の変はどうなったか?
失敗した
47
足利義満はどのように南朝を説得したか 南朝のーーー天皇が説得に応じて入京し、天皇は北朝のーーになった
後亀山天皇, 後小松天皇
48
この貿易によってもたらされたもの
木綿
49
半済令とは
軍費調達のために守護に一国内の荘園や公領の年貢の半分を挑発する
50
雑訴決断所の任務は
所領関係の訴訟
51
14世紀の幕府の体制は?
得宗専制政治
52
対馬、壱岐、肥前松浦で構成していた倭寇をなんという
前期倭寇
53
室町幕府で京都市中の警備、刑事裁判をおこなう役所を
侍所の所司
54
足利尊氏が1336年に即位させて天皇は
光明天皇
55
朝廷が保持していた権限
京都の市政権, 諸国に課す投銭の徴収権
56
朝鮮側が貿易のためにおいた施設は
富山浦, 乃而浦, 塩浦
57
幕府で権勢を奮っていたのは?ー領のーー
内管領の長崎高資
58
鎌倉幕府滅亡のために後醍醐天皇がやった2回目の倒幕計画は?
元弘の変
59
地方に置かれた役職は
国司, 守護, 陸奥将軍府, 鎌倉将軍府
60
半済令を利用して行われたことは
守護請
61
光明天皇の王朝
北朝
62
京都市中の警備、刑事裁判を行う侍所の所司に任命される一族は
赤松, 一色, 山名, 京極
63
前期倭寇の禁止を求めてきたのは
高麗
64
半済令を利用して守護が行ったことは
国内の荘園や公領を侵略し、これを武士たちに分け与え武士を統制下に入れた
65
鎌倉幕府滅亡のために後醍醐天皇がやった1回目倒幕計画は?
正中の変
66
得宗専制政治に対して御家人はどう思っていたか?
反発が高まっていた
67
前期倭寇の禁止の求めに応じることができなかったのは
日本が南北朝の動乱の最中だったから
68
地方に置かれた役所(国司、守護、陸奥将軍府、鎌倉将軍府)についた人達は?
皇子, 旧幕府系武士
69
日明貿易が一時中断した事件
応永の外冦
70
光明天皇の皇統は
持明院統
71
京都市中の警備、刑事裁判をおこなう侍所の所司に任命される一族(赤松、一色、山名、京極)をまとめてなんという
四職
72
京都の市政権の具体的な内容
京都の警察権, 民事裁判権, 商業課税権
73
南北朝の対立は何年続いた?
60年
74
管領や侍所の所司などを任されていた守護はどこで政治を行ったか
京都
75
このようなことをして幕府はどうなったか 何を得た?
全国的な統一権政権を得た
76
朝鮮との貿易を取り仕切ったのは
対馬の宗氏
77
漢民族が建国した国
明
78
守護請をしたことによって守護が吸収したこと
国衙の機能
79
親政に対して武士が不満に思ったことは?
武士の慣習を無視したこと
80
武士の慣習が無視されたことの例は ーーのーー条
御成敗式目の8条
81
明が建国されるまで中国を支配していた国
元
82
南朝で中心となって戦ったのは?
北畠親房
83
守護請によって守護が確立したことは
一国全体におよぶ支配権
84
朝鮮を建てた人 活躍したこと
李成桂, 倭寇の撃退
85
足利義満が有力武士に行ったことは
有力守護の勢力削減
86
有力守護に変わって領国統治したひとを
守護代
87
1338年に足利尊氏が北朝から任命された役職は
征夷大将軍
88
明が目指した外国との関係は
伝統的な中国を中心とする国際秩序の回復を目指し、他国に通交を求めた
89
足利義満が武士に対して行った有力守護の勢力削減についての具体的な事件は
土岐康行の乱, 明徳の乱, 応永の乱
90
新政権に反旗を翻したのは
足利尊氏
91
高麗から変わった国
朝鮮
92
室町時代の半ばから任地を私有化して大名としての力を付けた者は
守護大名
93
幕府の直轄軍をなんという
奉公衆
94
14世紀まで朝鮮半島を支配していた国
高麗
95
奉公衆を構成するひとたちは
足利氏の家臣, 守護の一族, 有力な地方武士
96
明が目指した外国との関係の要求に応えた人物
足利義満
97
新政権に反旗を翻したきっかけとなった事件は
中先代の乱
98
土岐康行の乱で討伐された人はーーーの守護を兼ねる
美濃, 尾張, 伊勢
99
国人とは
地頭などの領主で地方在住の武士
100
足利尊氏と政務を分担したのは
足利直義