問題一覧
1
[芳香族炭化水素]
無, 特異臭, 水に溶けない, 空気中で燃やすと, 不完全燃焼, 多量のすすを出す
2
[フェノール]
無色, 特異臭, 超弱酸性, 置換反応, ベンゼンよりも, 起こりやすい, 特に, o-位, p-位
3
[フェノール類とアルコールの共通点・相違点] 《共通点》 ・( )・( ) 《相違点》 ・( )・( )
Naと反応, エステルを作る, NaOHと反応, 塩化鉄(Ⅲ)FeCl₃との呈色反応
4
[ベンゼンの構造] ・( )結合は,( )い( )と( )い( )からなる ・それぞれに関与している電子を( ),( )というが,( )の( )は( )の( )に( )されてない。 ⇒( )と( )を( )に描く形に近い構造をしている(単結合と二重結合で表現してはいけない。あくまでそれに近い構造)
C=C結合, 強, σ結合, 弱, π結合, σ電子, π電子①, ベンゼン, π電子②, 特定, 炭素原子間, 固定, 単結合, 二重結合, 交互
5
[ベンゼンの製法] ・( )触媒下で( )を重合
鉄, アセチレン
6
カルボキシ基とヒドロキシ基をもち,カルボン酸とフェノール類の両方の性質を示す
サリチル酸
7
アンモニアの水素原子を炭化水素基で置換した化合物を( )という
アミン
8
ジアゾニウム塩からアゾ化合物が生成する反応を( )という
ジアゾカップリング
9
ーN=Nーの名称は( )
アゾ基
10
[アニリン] ・( )→( )で( )+(①)→( )→( )→( )→( )+(①)→(②) ・(②)aqを加熱→( )
ニトロベンゼン, SnやFe, 還元, HCl, アニリン塩酸塩, NH₃Cl, NaOH, アニリン, NH₂, NaNO₂(亜硝酸ナトリウム), 塩化ベンゼンジアゾニウム, N₂Cl, フェノール
11
[アニリンの性質] ・アニリン塩酸塩に( )を加える ・( ) ・(酸性水溶液)によく溶ける ( )を加えると(紫色)に呈色
NaOH, 弱塩基性, さらし粉液
12
[アニリンの性質+α] ・( )水溶液を加えると( )色に変色 ・( )の(硫酸)酸性水溶液によって酸化すると( )を生じる
さらし粉, 赤紫, 二クロム酸カリウム, アニリンブラック
13
フェノール+無水酢酸→(アセチル化)→( )
酢酸フェニル
14
[アセチル化] ・有機化合物の水素原子をアセチル基( )で置換する反応 ・( )を生じる
COCH₃, エステル
15
これは
エステル結合
16
[クメン法] ・( )+( )→(付加)→( )→( )→( )→( )→( ),( )
ベンゼン, プロペン(ポリピレン), クメンCH₃-CH-CH₃, 酸化, クメンヒドロペルオキシド CH₃-C-CH₃ | O-OH , 希硫酸で分解, アセトン CH₃-C=O | CH₃, フェノール
17
[サリチル酸] サリチル酸( )→(ア)→( ) →(エ)→( )
OH+COOH, アセチル化, アセチルサリチル酸, COOH+OCOCH₃, エステル化, サリチル酸メチル, OH+COOCH₃
18
[サリチル酸メチルの製法] サリチル酸に( )と( )を作用させると( )基がエステル化されてサリチル酸メチルが生成する
濃硫酸, メタノール, カルボキシ基
19
ベンゼンに白金を触媒として( )下で水素ガスを付加→( )が生成 ・( )型,( )型,( )型であり,( )ではない
高温高圧, シクロヘキサン, いす, 半いす, 舟, 同一平面上
20
[クロロ化] ・ベンゼン+(①)→(②) ・(②)+(③)+(④)→(⑤) ※(④)の背景:(⑥)
鉄粉を触媒とした塩素, クロロベンゼン, 水酸化ナトリウムaq, 高温・高圧, ナトリウムフェノキシド, 沸点が比較的低い
21
[フェノール→ナトリウムフェノキシド] フェノール→( )→ナトリウムフェノキシド
水酸化ナトリウム水溶液を加える
22
[トルエン] ・トルエンは( )と同じく( )と( )で( )が起こりやすい ・ニトロ化を( )で行うと,( )になる(フェノールでも可)
フェノール, オルト位, パラ位, 置換反応, 高温, 2,4,6-トリニトロトルエン
23
・これは( )→( )→( )→( )→( )
o-キシレン, 酸化, フタル酸, -COOH -COOH, 加熱, 無水フタル酸, O || -C-O -C/ || O
24
・これは( ) ・( )すると( )が得られる
p-キシレン, 酸化, テレフタル酸, -COOH -COOH
25
ベンゼンを触媒V₂O₅を用いて高温で酸化すると生じる化合物は何か。
無水マレイン酸
26
ナフタレン→(酸化)→( )
無水フタル酸
27
[ベンゼンスルホン酸→フェノール] ベンゼンスルホン酸+( )→( )+{( )+( )}:( )→( )+CO₂→フェノール
NaOHaq, ベンゼンスルホン酸ナトリウム, NaOH(固), 高温, アルカリ融解, ナトリウムフェノキシド
28
塩化ベンゼンジアゾニウム+ナトリウムフェノキシド=( )
p-ヒドロキシアゾベンゼン
29
塩化鉄(Ⅲ)は基本的に( )〜( )色の呈色反応
青紫, 赤紫
30
これは
スチレン
31
これは
o-クレゾール
32
2,4,6-トリブロモフェノールは( )色で 2,4,6-トリニトロフェノールは( )色である。
白, 黄
33
この結合は
アミド結合
34
[アルカリ融解] ・( )の水酸化アルカリを熱して( )させ,その中で色々な反応をさせて水溶液にすること
固体, 融解
35
[置換基3つ] ・ベンゼンに同じ置換基が3個結合した場合,( ),( ),( )の3種類の異性体が存在する
1,2,3, 1,2,4, 1,3,5
36
[2,4,6-トリブロモフェノールの生成法] ・( )
臭素水を加える
37
[ニトロベンゼン] ・( )色 ・( ) ・水に( ) ・密度が水より( )
淡黄, 油状物質, 溶けにくい, 大きい
38
[三置換体の異性体] ・オルト位で( )種類 ・メタ位で( )種類 ・パラ位で( )種類
2, 3, 1
39
[三置換体(β)の異性体] ・オルト位で( )種類 ・メタ位で( )種類 ・パラ位で( )種類
4①, 4②, 2
40
[アセトアニリド] ・( )+( )→( )+( )
-NH₂, COCH₃ / O \ COCH₃, -NHCOCH₃, CH₃COOH
41
[ベンゼンの酸化] ・(①)を穏やかに酸化:(②) ・(①)を穏やかに酸化:(③)
-CH₂OH, -CHO, -COOH
42
[ジアゾ化] ・( )+( )で( )を作る反応 ・条件:( ) ⇒( )は( )で,温度が高いと( )を( )して( )に変化してしまうから
芳香族第一級アミン, 亜硝酸, ジアゾニウム塩, 低温で反応させる, ベンゼンジアゾニウムイオン, かなり不安定なイオン, 窒素, 脱離, フェノール
43
[ジアゾニウム塩]
水によく溶ける
44
[分液漏斗] ・各々の溶液を加える。ただし,全液量は( )の( )までにとどめる。 ・栓の小孔を閉じた状態( )であることを確認した後,上下に振る。 ・途中で,加えた溶媒が( )して( )するので,頻繁にコックを( )。出ないと,振り終わった後に開けると液体が激しく吹き出す恐れがある ・下層液を流出させるときは,( )でコックを回す。 ・上層液を流出させるときは,栓を外してから分液漏斗を傾ける。このとき,下層液を取り出してから,上層液を流そうとすると,先端に付着した下層液が混入する 恐れがある
内容量, 3/4 , 栓の溝と本体上部の小孔をずらす, 蒸発, 気圧が上昇, 開く, 栓の小孔を開いた状態
45
[ベンゼン環に結合した炭化水素基]
強力な酸化剤で酸化すると-COOHに変化する
46
[ナトリウムフェノキシド⇒フェノール] ・(①)+( )+( )→(①)+( )→( )→( )
ナトリウムフェノキシド, 二酸化炭素, 水, 炭酸, 弱酸遊離反応, フェノール, 炭酸水素ナトリウム
47
[RSO₃H]
水に可溶(ベンゼン環でも可溶), 強酸
48
[酸性の強さ]
H₂SO₄, HCl, RSO₃H, RCOOH, H₂CO₃, フェノール
49
[サリチル酸]
無色, 水に少し可溶, 昇華性あり, +(メタノール+濃硫酸+加熱)→サリチル酸メチル, エステル化/筋肉消炎剤, +無水酢酸→アセチルサリチル酸, アセチル化/解熱鎮痛剤