問題一覧
1
交流電磁弁は直流電磁弁に比べ、瞬間電流が流れず、作動衝撃が小さく、焼損も少ないがスイッチを切った時サージ電圧が発生する
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2
油圧式掘削機のアクチュエータの作動がかかったり安定しない原因のひとつとして、油圧ポンプのスティックスリップの発生がある
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3
速度制御回路において、シリンダに負の負荷が働く場合に最も安定した速度が得られるのは、メータイン回路である
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4
オイルタンクの油面が、指示レベル以下になると、ストレーナから空気をすいこみ、油圧ポンプでキャビテーションを発生する
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5
リン酸エステル系作動油は、耐火性作動油である
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6
ベーンポンプは構造はやや複雑であるが、ベーンが摩耗しても効率の低下が少ない
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7
パイロット操作チェック弁とは、外部からパイロット圧を操作させて、逆流を可能にする弁をいう
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8
流量制御弁をメーターイン制御として使用する場合には、ポンプ圧力は負荷によって決まる
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9
ディーゼルエンジンのニュウマチックガバナのメインスプリングが衰損すると中速域で回転が波打つ場合がある
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10
アンロード弁は、アクチュエータに背圧を与え、負圧による自走を防止する
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11
油圧ポンプの容積効率が悪くなると、油温低下の原因となる
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12
多連切換弁のタンク回路には、高圧を作用できることが普通である
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13
油圧機器整備におけるフラッシングとは、部品の油・ごみを空気で吹き清めることである
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14
片ロッド形複動シリンダの両側に同圧油を流入させると、出力負荷は小さくなるが速度は速くなる
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15
オルタネータ(ACゼネレータ)において、ロータコアとスリップリングとの間が導通する原因として、ロータコイルの断線が考えられる
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16
流量制御弁をメータイン制度として使用する場合には、ポンプ圧力は負荷によって決まる
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17
多連切換弁のタンク回路には、高圧を作用させることができないのが普通である
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18
油圧ポンプの吸込管路の流速は、1.2m/s以下にすることが推奨されている
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19
軸にころがり軸受を常温ではめ合わせる場合は、内輪だけを押込み入れること
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20
オイルタンクの油面が、指示レベル以下になると、ストレーナから空気を吸い込み、ストレーナ内でキャビテーションを発生する
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21
ディーゼルエンジンにおいて、スタータのマグネチックスイッチ(ソレノイドスイッチ)の接点が接触不良であると、ピニオンギヤはリングギヤにかみ合うが、エンジンが回転しないことがある
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22
減摩剤のKES記号 LM-Gは組立・ならし中のかじり、および焼き付きを防止する為に使用する
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23
スプール弁のしゅう動部は、本体部分よりスプールの方が硬度が高い材料で加工されている
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24
ピストンリングの合い口すきまは、シリンダの最小摩耗部で点検する
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25
差動回路とは、シリンダの伸び速度を大きくしたいために用いる回路である
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26
チェック弁の弁座は、磨耗を防ぎ密封性を良くするために、硬度を円すい弁より高くしている
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27
ディーゼルエンジンにおいて、スタータのマグネチックスイッチ(ソレノイドスイッチ)の接点が接触不良であると、ピニオンギヤはリングギヤにかみ合うが、エンジンが回転しないことがある
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28
サーボ弁は、一般にわずかの電圧でそれに比例したスプール変位を起こさせ、流量を制御するものが多い。
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29
デコンプレッションとは、油圧ポンプの圧力を静かに抜き、機械の損傷の原因となる回路の衝撃を少なくすることを言う
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