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教職教養
  • 文之進

  • 問題数 40 • 3/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    学校教育、家庭教育、社会教育などの意図的・組織的・計画的な教育とは?

    意図的教育

  • 2

    自然環境(気候・風土)や社会的環境などの日常生活の中で偶発的に行われる教育とは?

    無意図的教育

  • 3

    近代教授学の祖といわれる(① )は、(②)教授理論を提唱し、その理論にもとづく絵入り教科書である「③」を著した。

    コメニウス, 直観, 世界図会

  • 4

    (①)は、本質的な人間の平等を説いた処女作「(② )』を著すほか、頭・胸・手の調和的発達を意味する3H’sの思想を掲げた。

    ペスタロッチ, 隠者の夕暮

  • 5

    次の各時代や社会における理想的人間像を答えよ。 平安貴族社会 →(①)…漢詩・和歌・管弦に堪能な人 中世武士 →(②)…武術の鍛錬に優れた者 近世武士 →(③)…文芸と武道の両方に長けている者 近世町人 →(④)…商売用の計算と帳簿つけの才能のある者

    三船の才, 弓馬の道, 文武両道, 算用帳合

  • 6

    明治以降の教育目的は「①」(明治23年制定)に、戦後の教育目的は「②」(昭和22年制定、平成18年改正)に示される。

    教育勅語, 教育基本法

  • 7

    教育基本法第1条(教育の目的) 教育は、( )を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

    人格の完成

  • 8

    人間が人間による教育を受けられなければどうなるかの好例として挙げられるものはなにか?

    野生児

  • 9

    子どもの発見者といわれる(①)は、子どもを「小さな大人・親の従属物」と見る従来の見方を否定し、子どもの本来の姿として捉えるべきだと主張した。教育に関する著書『②』では子どもの自発的学習を尊重する(③)を唱え、発達段階に沿った教育を提唱。

    ルソー, エミール, 消極教育論

  • 10

    (①)は著書『一般教育学』において、教育目的を倫理学、方法を心理学で基礎づけ、教育目標を「道徳的品性の陶治」とし、その方法として「教授」「教育的教授」「訓練」「管理」の3つの概念に区分。「教授」の過程を「専心」→「致思」とし、さらに「明瞭→連合→系統→方法」に分けて、この4段階で進められなければならないと説く(②)。

    ヘルバルト, 4段階教授説

  • 11

    (①)は教育目的を神性の開発とし、世界初の幼稚園を創設する。

    フレーベル

  • 12

    (①)により提唱された(②)とは、学習者に知識の生成過程をたどらせることにより、知識を体系的・構造的に把握させようとするものである。

    ブルーナー, 発見学習

  • 13

    (①)によって提唱された(②)とは、学習者が生活体験の中から自ら問題を発見し、自らが実践的に解決してゆく過程で知識や論理的な考え方、問題解決の実力を習得させようというもの。

    デューイ, 問題解決学習

  • 14

    (①)により提唱された(②)とは、オペラント条件づけの原理にもとづき、ティーチング・マシンを用い、①スモールステップの原理、②即時確認(フィードバック)の原理、③積極的反応の原理、④自己ペースの原理、により構成される。

    スキナー, プログラム学習

  • 15

    (①)によって提唱された(②)とは、一斉授業を中核にしつつ、類型化指導・個別化指導を併用し、最終的には90〜95%の子ども達の学習を成立させようとするもので、教育評価を診断的評価・形成的評価・総括的評価に分け、特に形成的評価を重視するものである。

    ブルーム, 完全習得学習

  • 16

    ハインベルらによって提唱された(①)とは、教授内容を「基本的」「本質的」なものに厳選し、それを「例」「範例」を通して把握させる方式を設定しようとするものである。

    範例学習

  • 17

    (①)によって提唱された(②)とは、すべての児童生徒に合う学習指導法を求めず、一人ひとりの適性(その学習者の興味や意欲、能力差、性格の違いなど)に応じてその指導法(処遇)を変えようとする学習理論である。

    クロンバック, 適正処遇交互作用

  • 18

    (①)によって提唱された(②)とは、学習に先立って先行オーガナイザー(予備知識)を与えることで、学習者の認知構造に内面化しやすくして学習を促進する教授法である。

    オースベル, 有意味受容学習

  • 19

    (①)により提唱された(②)とは、グループ学習と討議法を組み合わせた学習法で、6人のグループで6分間討議させることから6-6討議法とも呼ばれる。学習者全員の積極的参加を目的としている。

    フィリップス, バズ学習

  • 20

    次の学習指導形態は何か? 伝統的で日常一般的な教育方法で、教師の言語活動により、基本的な知識・技能を徹底的に教えようとするときに有効である。

    講義法

  • 21

    次の学習指導形態は何か? 自発性の原理にもとづき、平等・自由な立場で討議をして学習成果を上げる方法。

    討議法

  • 22

    次の学習指導形態は何か? 子どもと教師との間で問答を中心に展開する学習方法。

    問答法

  • 23

    (①)とは、パーカーストが提唱した従来の一定の時間割と画一的な一斉授業を廃し、小学校4年生以上と中等学校生徒について、教科を主要教科と副次教科に分けたものである。

    ドルトンプラン

  • 24

    (①)とは、キルパトリックが提唱したもので、学習の目的を立てる→具体的な計画を立てる→遂行→結果を反省的に考察する、というプロセスで展開させるものである。

    プロジェクトメソッド

  • 25

    (①)・プランとは、(①)が提唱したもので、教科を5分類し、それぞれに固有の教授段階を設定するものである。

    モリソン

  • 26

    4段階教授説(明瞭→連合→系統→方法)を提唱した人物を答えよ。

    ヘルバルト

  • 27

    融合カリキュラムを発展させ、ひとつのテーマに沿って編成するカリキュラムとは何か?

    広域カリキュラム

  • 28

    中心となる基本的科目を決め、それに関連する科目を周辺に配置するカリキュラムとは何か?

    コアカリキュラム

  • 29

    複数の教科の教員が連携し、互いに他の教科の内容との関連を図って編成するカリキュラムとは何か?

    クロスカリキュラム

  • 30

    学習指導要領は当初、教員の(①)の役目であったが、昭和33年以降文部省(現文科省)の(②)として法的拘束力を持つ。

    手引き書, 告示

  • 31

    昭和43年版は(①)、52年版は(②)、平成10年版は(③)が、それぞれの学習指導要領の特色を示す語である。

    教育の現代化, ゆとり教育, 生きる力

  • 32

    教育基本法、学校教育法などを踏まえ、これまでのわが国の学校教育の実践や蓄積を活かし、子どもたちが未来社会を切り拓くための資質・能力を一層確実に育成。その際、子どもたちに求められる資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「    ① 」を重視。

    社会に開かれた教育課程

  • 33

    平成20年の学習指導要領から新たに(①)が加わった。

    外国語活動

  • 34

    児童中心主義の考えに基づいて子どもの興味・関心を重視するように編成されたカリキュラムをなんというか?

    経験カリキュラム

  • 35

    学問中心カリキュラムによる教育が、授業についていけない(①)と呼ばれる子どもたちを生む→豊かな人間性の育成を目的とした(②)カリキュラムが誕生する。

    落ちこぼれ, 人間中心

  • 36

    数学年の児童(生徒)を一学級に編成する(①)の場合には、学習指導要領「総則」で「各教科の目標及び内容について(②)によらないことができる」としている。

    複式学級, 学年別の順序

  • 37

    小・中学校・中等教育学校前期課程の通常の学級に在籍している児童・生徒のうち、言語障害児や自閉症児などの児童・生徒に対して、各教科等の指導は通常の学級で行いながら、その児童・生徒の障害に応じた特別な指導を特別の場で行う指導をなんというか?

    通級指導

  • 38

    国および地方公共団体が設置する学校は政教分離の原則により宗教教育が禁止されているが、私立学校にはこうした原則が適用されないため、「宗教」の時間を「①」に代えることができるという特例が設けられている。

    道徳科

  • 39

    小・中学校の各教科の授業は年間(①)週以上行うことが標準であるが、これらを特定の期間に行うことが可能である。

    35

  • 40

    特別活動では、集団や自己の生活、人間関係の課題を見いだし、解決するため話し合い、(①)を測ったり、(②)ができるようになることが目指される。

    合意形成, 意思決定