問題一覧
1
小児の痛みについて正しいものを2つ選べ
遊びは痛みに対する非薬物療法の1つである, 3歳ころから痛みの自己申告スケールの使用が可能である
2
痛みのある幼児への援助として誤っているものはどれか
自律訓練
3
小児の注意を痛み以外に集中させることを何というか
ディストラクション
4
気管支喘息の看護の発作時の看護で適切でないのはどれか
水分を制限する
5
呼吸困難の原因とならないものはどれか
大気中の酸素分圧の増加
6
症状について誤っているものはどれか
乳児が、刺激しなくても覚醒しているが母親と視線が合わない状態は、意識レベルⅢ(100)である。
7
ショックについて、出血性ショックで起こるのはどれか
血圧の低下
8
細菌感染で起こるのはどれか
敗血性ショック
9
乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由は、尿細管での水の再吸収能力が( )からである
低い
10
乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由は、
体重あたりの基礎代謝量が多い
11
乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由は、乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由は、
体重に占める体水分量の割合が高い
12
乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由は、
細胞外液の割合が高く成人に比べて脱水になりやすい。
13
乳児の脱水で正しいのはどれか
嘔吐を繰り返す脱水ではアルカローシスを伴うことが多い
14
嘔吐がみられるときの看護について誤っているものはどれか、全て選べ
嘔吐後は再度嘔吐を誘発させないようにうがいはさせない, 嘔吐時は仰臥位を取らせる
15
嘔吐を繰り返す脱水では、( )を伴うことが多い
アルカローシス
16
新生児嘔吐を来たしやすい理由はどちらか
下部食道括約筋が未発達
17
新生児が嘔吐を来たしやすい理由はどちらか
胃の形態が縦長である
18
筋の強直のため、四肢や体幹がかたくつっぱり、身体全体がひとつの塊のようになるものを強直性痙攣という。
〇
19
間代性痙攣は、筋肉が緊張と弛緩を繰り返す。規則的な一連の動きを示す
〇
20
欠神発作は一瞬意識がなくなり動きが止まり、じっとしているが、倒れることはなく、すぐに戻るものである。
〇
21
熱性痙攣は、38℃以上の発熱に伴って生じる痙攣。幼児に起こることはない。
✕
22
てんかん内服治療中、痙攣がないときは内服をしなくてよい。
✕
23
黄疸は一般的に血清ビリルビン値が4.0mg/dl前後で気付く
〇
24
生理的黄疸は生後2~3日で現れ、生後4~5日で消失する
✕
25
母乳栄養児では、黄疸が1~2か月続くことがある
〇
26
突発性発疹について誤っているものはどれか
高熱と同時に紅斑があらわれる。
27
けいれん発作時の対応で優先するのはどれか
気道確保
28
発疹がみられる感染症について誤っているものはどれか
風疹は、発疹出現の1~2日前に口腔内にコプリック斑が出現する
29
浮腫がある場合は、体重増加を認める
〇
30
浮腫のある皮膚は蒼白や冷感を伴うことがある
〇
31
浮腫がある場合は、感染の可能性は低い
✕
32
浮腫がある場合は 血液検査データで電解質を確認する
〇
33
浮腫がある場合、毎日一定条件で体重測定をする必要はない
✕
34
浮腫が出現しやすい部位を全て選べ
顔面, 眼瞼
35
全血液量の35%~45%を失うと死に至る
〇
36
3歳児のヘモグロビン下限値は
11.0g/dl
37
腰椎穿刺について誤っているものはどれか
腰椎穿刺の検査後は症状安静が必要であり、枕はしてもよい
38
子どもの処置について誤っているものはどれか
採尿バッグを貼付している間は座位として、1時間ごとに張り替える
39
子どもの身体計測について誤っているものはどれか
頭位測定は5歳ころまで実施する
40
乳児の安静時におけるバイタルサインで基準値から逸脱しているのはどれか。
心拍数 60/分
41
入院中の乳児のバイタルサインで最初に測定するのはどれか。
呼吸
42
こどもの骨髄穿刺について誤っているものはどれか
学童の乳児の穿刺部位は、脛骨上部1/3である