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運動療法総論 医療創生 第8回
  • 菜花柚貴

  • 問題数 30 • 6/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    運動療法による治療対象となる主な障害の中で、筋骨格系に当てはまるものを全て選べ。

    筋力低下, 筋持久力低下, 関節可動域の制限, 関節の過可動性, 姿勢不良, 筋長/筋力の不均衡, 疼痛

  • 2

    運動療法による治療対象となる主な障害の中で、神経筋系に当てはまるものを全て選べ。

    平衡障害, 協調運動失調, 運動発達遅延, 異常な筋緊張, 機能的運動戦略の非効率性, 疼痛

  • 3

    運動療法による治療対象となる主な障害の中で、心血管系/呼吸に当てはまるものを全て選べ。

    末梢循環, 有酸素容量(心肺持久力)の低下, 身体活動の低下を伴う疼痛

  • 4

    筋長/筋力の不均衡に対する運動療法2つ

    筋肉ストレッチ, 筋力強化運動

  • 5

    活動制限(旧:機能的制約) • 身体領域の活動制限は、①の遂行と、通常の生活機能活動の構成要素である②に関わっている(基本的日常生活活動(③) 及び手段的日常生活活動 (④))

    感覚運動課題, 全身動作の遂行, ADL, IADL

  • 6

    患者の既往歴等を確認し、システムズ レビューを実施する (問診、バイタルサインの確認等) 疾患に対応した検査を行い、評価で使用するデータを得る (関連付近の(①)検査を行い、 (②) ROM, (③) ROMが障害されているか評価できるようにする) (病理学・組織学的な安全性が確認できれば、(④)を測定する)

    関節可動域, Active, Passive, 筋力

  • 7

    A ROMの制限、P ROMの制限がどちらも+だった場合、解釈として動的柔軟性は(①正常/低下)、多動的柔軟性は(②正常/低下)。

    低下, 低下

  • 8

    動的、他動的柔軟性の低下の原因 ()性拘縮 ()性拘縮 ()および()拘縮 ()性拘縮および()的拘縮

    筋原, 偽性筋原, 関節, 関節周囲, 繊維性, 不可逆

  • 9

    筋緊張が亢進していた場合の原因として正しいもの

    偽性筋原性拘縮

  • 10

    結合組織の繊維化、癒着、瘢痕形成がある場合の原因として正しいもの

    繊維性拘縮および不可逆的拘縮

  • 11

    結合組織5つ

    腱, 靭帯, 関節包, 筋膜, 皮膚

  • 12

     

    筋外膜, 筋周膜, 筋内膜

  • 13

     

    立ち上がり, 弾性, 塑性, 弾性限界, くびれ, 断裂

  • 14

    ①制限を改善するためにストレッチングを実施する価値を考える。 ストレッチング方法を選択する ②、③を選択 伸長位での④、⑤の方法を選択 ホームエクササイズや自主トレーニングの必要性と実行可能性を考える 新規獲得したROMを制御し、安全に使用するために適 切な筋力を発達させる計画(時期、方法)を考える 機能障害と活動制限に対応した治療目標になっているかを考える

    関節可動域, 局所温熱, ウォーミングアップ, 局所冷却, AROM

  • 15

    ①筋の筋力が低下し、①筋の②の③が認める場合にストレッチングが適応になる

    拮抗, 筋長, 短縮

  • 16

    拮抗筋はどちらか。

    大腿四頭筋

  • 17

    拮抗筋はどちらか。

    ハムストリング

  • 18

    主動作筋はどちらか。

    上腕二頭筋

  • 19

    主動作筋はどちらか。

    上腕三頭筋

  • 20

    ①制限により関節の動作が制限されている場合にストレッチングが禁忌となる 新鮮骨折が存在するか、または②が不完全な場合にストレッチングが禁忌となる 急性の炎症、感染性疾患(熱および腫脹)の証拠がある場合にストレッチングが禁忌となる 硬い組織とそれを取り囲む領域で軟部組織の治癒が損なわれる可能性がある場合にストレッチングが禁忌となる 関節の運動または筋肉の伸張に伴い、③痛み(刺すような痛み)がある場合にストレッチングが禁忌となる 組織外傷における④または他の兆候が認められる場合にストレッチングが禁忌となる ⑤が既に認められる場合にストレッチングが禁忌となる

    骨性, 骨の連結, 鋭い, 血腫, 関節の過可動性

  • 21

    ストレッチングの強度 低強度以下の弱い強度だと、効果が① 低強度が②される 低強度は、③筋収縮が最小になる 高強度以上の強い強度だと④損傷を起こす 強度が強すぎると運動後の⑤を起こす 強度が強すぎると、③筋収縮が⑥(増大/減少)する

    無い, 推奨, 防御性, 軟部組織, 痛み, 増大

  • 22

    ストレッチの時間とは、(①)力を加えることにより、短縮されていた組織が(①)した位置で(②)されている時間である 1回のストレッチ周期の(③)と(④)との「理想的」な組み合わせに関する統一見解は無い

    伸張, 保持, 時間, 反復回数

  • 23

    組織の損傷とストレッチング後の遅発性筋痛のリスクを軽減する為、 ストレッチの速度は速く出なくてはならない。◯か×か。

    ×

  • 24

    バリスティック・ストレッチングは、柔軟性を向上させることが認められ、伸張させた組織に大きな傷害を与えずに、運動後の遅発性筋痛も小さいと考えられている。◯か×か。

    ×

  • 25

    ストレッチの頻度は、患者がストレッチングを①または②あたりに実施する③を示す

    1日, 1週間, 1セットの運動回数

  • 26

    ストレッチングが影響を受ける7つの決定因子 ①合わせ ②化 ストレッチの③、④、⑤、⑥、⑦

    位置, 安定, 強度, 時間, 速度, 頻度, 方法

  • 27

    ホールドリラックス法 ①PTが患者の下肢を挙上することで、ハムストリングスが伸張される位置に移動し、患者の伸張感を確認します。 ②PTは、その位置を保持(ホールド:❶)した後、ハムストリングスの❷を行います ③PTは、患者に力を抜くよう指示します(リラックス) ④PTは、①から③を繰り返します

    他動ストレッチング, 等尺性収縮

  • 28

    コントラクトリラックス法 ①PTが患者の下肢を挙上することで、ハムストリングスが伸張される位置に移動し、患者の伸張感を確認します。 ②PTは、その位置を保持(❶)した後、ハムストリングスの❷(❸)により、開始位置まで戻します ③PTは、患者に力を抜くよう指示します(リラックス) ④PTは、①から③を繰り返します

    他動ストレッチング, 等張性収縮, 求心性収縮

  • 29

    主動作筋収縮法 ①PTが患者の下肢を挙上することで、ハムストリングスが伸張される位置に移動し、患者の伸張感を確認します。 ②PTは、その位置を保持(他動ストレッチング)した後、大腿四頭筋の❶(❷)により、膝関節伸展位で股関節を❸します ③PTは、患者に力を抜くよう指示し(リラックス)、さらに患者の下肢を挙上させて、②を繰り返します。

    等張性収縮, 求心性収縮, 屈曲

  • 30

    動筋収縮を伴うホールドリラックス法 ①PTが患者の下肢を挙上することで、ハムストリングスが伸張される位置に移動します。 ②PTは、その位置を保持(ホールド:他動ストレッチング)した後、ハムストリングスの等尺性収縮を行います ③PTは、患者に股関節を❶するよう指示します(❷) ④PTは、その位置を❸します。(❹)

    屈曲, 動筋収縮, 保持, ホールド