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危険物取扱者乙種第4類
  • りゅうしば

  • 問題数 51 • 4/29/2024

    問題一覧

  • 1

    第4類危険物は何か。

    引火性液体

  • 2

    第4類危険物から生じる蒸気の比重は、1より大きいか。小さいか。

    大きい

  • 3

    第4類危険物の品名をすべて答えよ。

    ・特殊引火物 ・第1石油類 ・アルコール類 ・第2石油類 ・第3石油類 ・第4石油類 ・動植物油類

  • 4

    以下の中から水溶性のものをすべて選べ

    アセトアルデヒド, 酸化プロピレン, アセトン, ピリジン, ジエチルアミン, アルコール類, 酢酸, グリセリン

  • 5

    特殊引火物をすべて答えよ。

    ジエチルエーテル, 二硫化炭素, アセトアルデヒド, 酸化プロピレン

  • 6

    特殊引火物とはどのような物品か。

    発火点100℃以下、または引火点−20℃以下で沸点40℃以下のもの。

  • 7

    以下の中から、液比重が1より大きいものをすべて選べ。

    二硫化炭素, クロロベンゼン, 酢酸, クレオソート油, アニリン, ニトロベンゼン, グリセリン

  • 8

    水に溶けず、水に浮く危険物の場合、使用できない消火法を答えよ。

    水による消火, 強化液の棒状放射

  • 9

    水に溶ける危険物の場合、どのような消化方法を行うか。

    耐アルコール泡消火剤

  • 10

    可燃性蒸気を屋外に排出する設備を設ける場合気をつけることを答えよ。

    屋外の高所に排出する

  • 11

    第1石油類の主な物品を5つ答えよ。

    ・ガソリン ・ベンゼン ・トルエン ・酢酸エチル ・アセトン

  • 12

    第2石油類の主な物品名を5つ答えよ。

    ・灯油 ・軽油 ・クロロベンゼン ・キシレン ・酢酸

  • 13

    第3石油類の主な物品名を5つ答えよ。

    ・重油 ・クレオソート油 ・アニリン ・ニトロベンゼン ・グリセリン

  • 14

    引火点が最も低い物品を答えよ。

    ジエチルエーテル

  • 15

    発火点が最も低い物品を答えよ。

    二硫化炭素

  • 16

    沸点が最も低い物品を答えよ。

    アセトアルデヒド

  • 17

    ジエチルエーテルの燃焼範囲を答えよ。

    1.9〜36

  • 18

    二硫化炭素の燃焼範囲を答えよ。

    1.3〜50

  • 19

    アセトアルデヒドの燃焼範囲を答えよ。

    4.0〜60

  • 20

    酸化プロピレンの燃焼範囲をこたえよ。

    2.3〜36

  • 21

    特殊引火物の状態を答えよ。

    無色の液体

  • 22

    ガソリンの引火点と発火点と燃焼範囲を答えよ。

    引火点:−40℃以下 発火点:約300℃ 燃焼範囲:1.4〜7.6vol%

  • 23

    自動車ガソリンは何色に着色されているか。

    オレンジ色

  • 24

    ベンゼンとトルエンはどちらが毒性が強いか。

    ベンゼン

  • 25

    メタノールの引火点と発火点と燃焼範囲を答えよ。

    引火点:11℃ 発火点:464℃ 燃焼範囲:6.0〜36

  • 26

    エタノールの引火点と発火点と燃焼範囲を答えよ。

    引火点:13℃ 発火点:363℃ 燃焼範囲:3.3〜19

  • 27

    第1石油類はどのようなものか。

    引火点が21℃未満のもの

  • 28

    第2石油類とはどのようなものか。

    引火点が21℃〜70℃未満のもの

  • 29

    第3石油類とはどのようなものか。

    引火点が70℃〜200℃未満のもの

  • 30

    第4石油類の引火点を答えよ。

    引火点が200℃〜250℃未満のもの

  • 31

    動植物油類とはどのようなものか。

    引火点が250℃未満のもの

  • 32

    灯油の引火点と発火点を答えよ。

    引火点:40℃以上 発火点:220℃

  • 33

    灯油は何を主成分としているか。

    炭素数11〜13の炭化水素

  • 34

    軽油の引火点を答えよ。

    引火点:45℃以上

  • 35

    クロロベンゼンの引火点を答えよ。

    引火点:28℃

  • 36

    酢酸の比重・引火点・凝固点を答えよ。

    比重:1.05 引火点:39℃ 凝固点:16.7℃

  • 37

    重油の比重・引火点を答えよ。

    比重:0.9〜1.0 引火点:60〜150℃

  • 38

    重油に含まれる硫黄は、燃焼すると何になるか。

    亜硫酸ガス(二酸化硫黄)

  • 39

    重油を3つに分類し、引火点を答えなさい。また、それらはどのような観点から分類されるかも答えること。

    ・A重油[60℃以上] ・B重油[60℃以上] ・C重油[70℃以上], 観点:重油の粘りの少ない順から、A→B→Cと分類している。

  • 40

    グリセリンは、何と反応し、何を発生するか。

    Naと反応し、Hを発生する。

  • 41

    動植物油類を3つに分類しなさい。また、その分類方法の観点を答えよ。

    ・乾性油 ・半乾性油 ・不乾性油, 観点:空中で固化しやすいものから、乾性油→半乾性油→不乾性油と分類している。

  • 42

    乾性油の特徴として、あるものが多い。そのあるものとは何かこたえよ。

    不飽和脂肪酸が多い

  • 43

    乾性油の例を1つあげよ。

    アマニ油

  • 44

    半乾性油の例を1つあげよ。

    ナタネ油

  • 45

    不乾性油の例を2つあげよ。

    ヤシ油, オリーブ油

  • 46

    (①)は、酸化、発熱して(②)する危険性がある。特に(③)がしやすい。

    ①布などに染み込んだもの, ②自然発火, ③乾性油

  • 47

    油脂100gに結びつくヨウ素の量をg数で表したものを何というか。

    ヨウ素価

  • 48

    ヨウ素価に付いて、以下の( )に当てはまる言葉を答えよ。 ●(①)に結びつく(②)の量をg数で表したもの。

    ①油脂100g, ②ヨウ素

  • 49

    乾性油のヨウ素価を答えよ。

    130以上

  • 50

    半乾性油のヨウ素価を答えよ。

    100〜130

  • 51

    不乾性油のヨウ素価を答えよ。

    100以下