問題一覧
1
化学反応を①させる物質を②といい、化学反応の前後で②自身は変化しない
①促進 ②触媒
2
代謝における数々の化学反応は○○の働きで進行する
酵素
3
酵素は触媒作用をもつため○○ともいう
生体触媒
4
酵素は主に○○でできている
タンパク質
5
生体内では酵素の○○によって、温和な条件で様々な化学反応が速やかに進行する。
触媒作用
6
米やパンの主成分である①は、②(③)が多数つながってできた安定な化合物であり、これを④を使わずに分解するには⑤条件で⑥℃に熱する必要がある。
①デンプン ②グルコース ③ブドウ糖 ④酵素 ⑤強い酸性 ⑥100
7
デンプンは、まず①という酵素によって②に分解され、次に②は③によって④に分解される。
①アミラーゼ ②マルトース ③マルターゼ ④グルコース
8
アミラーゼは①だけを分解し、②には作用しない
①デンプン ②マルトース
9
マルターゼは①には作用せず、②だけを分解する
①デンプン ②マルトース
10
酵素は○○だけに作用する
特定の物質
11
酵素の作用を受ける物質を○○という
基質
12
酵素が特定の物質の基質に作用することを○○という
基質特異性
13
①や②などの代謝の反応は、複数の反応が③して進行し、それぞれの反応に対して④が働く
①光合成 ②呼吸 ③連続 ④特定の酵素
14
酵素は特定の基質と結合し触媒する特有の構造をもち、その部分を○○という
活性部位
15
細胞の分布について答えよ
①細胞外 ②ミトコンドリア ③細胞質基質 ④核 ⑤葉緑体
16
🔎アミラーゼ、カタラーゼ、オキシダーゼ、リゾチーム、ペプシンの基質をそれぞれ答えよ
アミラーゼ▶︎デンプン カタラーゼ▶︎過酸化水素 オキシダーゼ▶︎過酸化水素 リゾチーム▶︎細菌 ペプシン▶︎タンパク質
17
植物は光エネルギーを利用して、①と②から③などの④を合成する。この反応を⑤という。
①二酸化炭素 ②水 ③デンプン ④有機物 ⑤光合成
18
二酸化炭素から有機物物を合成する働きを①といい、光合成は光エネルギーを利用する①である。
①炭酸同化
19
光合成の概要 ①(CO₂)+②(H₂O)+光エネルギー ▶︎ 有機物+ ③(O₂)
①二酸化炭素 ②水 ③酸素
20
光合成では、光エネルギーを利用して①が合成され、その①のエネルギーを利用して②が合成される
①ATP ②有機物
21
二酸化炭素と水という①からデンプンなどの②が合成され、③が発生する
①無機物 ②有機物 ③酸素
22
有機物は植物のいろいろな組織に運ばれ、○○や体をつくる材料として使われる
エネルギー源
23
細胞内では、酸素を用いて①などの有機物を分解し、有機物中に蓄えられている②エネルギーで③を合成する。この反応を④という
①グルコース ②化学 ③ATP ④呼吸
24
牛はなぜ草を食べられるか。
牛は特殊な胃を4つ持っており、第1、第2の胃に微生物がいて、セルロースを少しずつ分解することができるから。
25
呼吸の概要 ①+②(O₂)▶︎③(CO₂)+④(H₂O)+⑤(⑥)
①有機物 ②酸素 ③二酸化炭素 ④水 ⑤化学エネルギー ⑥ATP
26
❓呼吸では、①を用いて②を③と④にまで分解し、効率よく⑤を取り出し、大量の⑥を生成する。
①酸素 ②グルコース ③水 ④二酸化炭素 ⑤エネルギー ⑥ATP
27
呼吸により分解される有機物を○○という
呼吸基質
28
呼吸で酸素と反応する物質を3つあげよ
炭水化物、脂肪、タンパク質
29
光合成では①を利用して②と③から④が合成され、⑤が発生する。呼吸では、⑥を用いて⑦が⑧と⑨に分解され、⑩が合成され、⑪に利用される
①光エネルギー ②二酸化炭素 ③水 ④有機物 ⑤酸素 ⑥酸素 ⑦有機物 ⑧二酸化炭素 ⑨水 ⑩ATP ⑪生命活動
30
生物はそれぞれに特有な形や性質をもっており、このような特徴を①という。親の形質が子やそれ以降の世代に受け継がれる現象を②という
①形質 ②遺伝
31
遺伝情報を担う物質は①である。②は、①の一部の領域であり、生命活動に関わる重要な遺伝情報をもつ。
①DNA ②遺伝子
32
エンドウを使って遺伝の情報を発見した生物学者
メンデル
33
メンデルはエンドウを使って○○の法則を発見した
優性
34
遺伝子は①の②で遺伝情報をもつ
①DNA ②一部の領域
35
遺伝情報をもつ化学物質
DNA
36
遺伝情報は○○情報である
酵素
37
DNAの構造は①と②らによって、③をとることが提唱された
①ワトソン ②クリック ③二重らせん構造
38
DNAは①という基本単位が②した分子である。
①ヌクレオチド ②多数連結
39
ヌクレオチドは①と②と③が結合した化学物であり、DNAを構成するヌクレオチドの②は④である。
①リン酸 ②糖 ③塩基 ④デオキシリボース
40
塩基の4つの種類
アデニン、チミン、グアニン、シトシン
41
DNAのAはTとGはCと同量存在することを○○の法則という
シャルガフの法則
42
DNAは2本のヌクレオチド鎖が平行に並んだ○○の構造をとっている
二重らせん
43
細胞の外から加えた物質によって形質が変わること
形質転換
44
ネズミを用いて形質転換を発見し,分子生物学の基礎を築いた学者
グリフィス
45
一方はもとの鎖のままで、もう一方は新しく合成される複製の仕方
半保存的複製
46
DNAの複製が半保存的であることは①と②の実験によって証明された
①メセルソン ②スタール
47
ブロッコリーの実験で白い糸状のものが現れた。それは何か。
DNA
48
ブロッコリーの実験で、つぼみからは茎や葉からより多くのDNAが抽出できるのは、なぜか
つぼみが細胞分裂をするから
49
もとのDNAと同じDNAがつくられること
複製(DNA複製)
50
真核生物では、DNAは主に核内に存在し、①を構成している。①には非常に長い②が含まれている。
①染色体 ②DNA分子
51
染色体は通常は核内に①しているが、②の際には③れて、より太く短い④の構造
①分散 ②細胞分裂 ③折りたたま ④棒状
52
1つの体細胞には形や大きさが同じ染色体が2本ずつある。この1対の染色体を①という。
相同染色体
53
ヒトの体細胞の染色体は①本ある。44本は②といい、男女共通であるが、残り2本は③といい、男性では④であり、女性では⑤という。
①46 ②常染色体 ③性染色体 ④XY染色体 ⑤XX染色体
54
すべての細胞は分裂によって生じる。細胞の分裂を①という。細胞分裂には、体をつくる細胞がふえるときに行われる②と、生殖細胞をつくるときに行われる③がある。分裂前の細胞を④、分裂によってできた細胞を⑤という。
①細胞分裂 ②体細胞分裂 ③減数分裂 ④母細胞 ⑤娘細胞
55
ヌクレオチド鎖を構成する塩基の並びを①という。①は②の4種類の文字で表される
①塩基配列 ②アデニンA、チミンT、グアニンG、シトシンC
56
タンパク質を構成するアミノ酸の側鎖は①種類あり、それによりアミノ酸も①種類に分けられる
①20
57
遺伝子の塩基配列からタンパク質が合成されること
遺伝子発現(発現)
58
タンパク質の種類は多く、ヒトではおよそ①種類あるといわれている。呼吸や光合成をはじめとする代謝に関わる②はタンパク質である。
①10万 ②酵素
59
タンパク質は①種類の②が多数連結したもの
①20 ②アミノ酸
60
アミノ酸は炭素原子に①基と②基、水素原子(-H)、側鎖(-R)が結合してできている
①アミノ ②カルボキシ
61
アミノ酸に含まれているカルボキシ基は①性で、アミノの基は②性であり、🔎1分子の中に①性と②性の両方をもつことを③という
①酸 ②塩基 ③両性化合物
62
遺伝子発現では、まず、DNAにある遺伝子の塩基配列が○○に写し取られ、それもとにタンパク質が合成される
RNA
63
DNAの塩基配列を写し取りながらRNAがつくられる過程を①、RNAの塩基配列がアミノ酸配列に読みかえられ、タンパク質が合成される過程を②という
①転写 ②翻訳
64
遺伝子はDNAからRNAを経てタンパク質へながれる。この考えを○○という
セントラルドグマ
65
RNAのヌクレオチドの糖は○○である
リボース
66
DNAの糖は○○である
デオキシリボース
67
RNAはチミンの代わりに○○をもつ
ウラシル(U)
68
連続した塩基の3つの一組を①という。mRNAの①は②といわれる
①トリプレット ②コドン
69
AUGは①といわれ、タンパク質の合成指示をしている。
開始コドン
70
UAA、UAG、UGAは①といわれ、タンパク質の合成を停止する
終止コドン
71
遺伝子は全DNA中の約①個であり、全DNAの約②%
①20000 ②1.5
72
相同染色体の片方の染色体の全遺伝情報
ゲノム
73
ヒトの塩基対の数は約○○対
30億