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血液(上村先生)
  • 上村洋平

  • 問題数 76 • 10/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    増血因子の中で好中球の産生に関わるのはどれか。

    G-CSF

  • 2

    増血因子の中で血小板の産生に関わる因子はどれか。

    TPO

  • 3

    増血因子の中で赤血球の産生に関わる因子はどれか。

    EPO

  • 4

    血小板を産生する細胞はどれか。

    巨核球

  • 5

    赤血球を産生する細胞はどれか。

    赤芽球

  • 6

    白血球を産生する細胞はどれか。

    骨髄芽球

  • 7

    赤血球の大きさは?

    7〜9um

  • 8

    血小板の大きさは?

    2〜4um

  • 9

    酸素解離曲線において左方移動の要因となるものはどれか。

    高いPH

  • 10

    慢性骨髄性白血病に特異的な融合遺伝子はどれか?

    BCR-ABL

  • 11

    小球性低色素貧血において、血鉄値の低下、血清フェリチン値の低下をきたす疾患はどれか。

    鉄欠乏性貧血

  • 12

    大球性正色素性貧血をきたす疾患はどれか。

    VitB12欠乏性貧血or巨赤芽球性貧血

  • 13

    悪性リンパ腫の確定診断のための検査はどれか。

    リンパ節生検

  • 14

    巨赤芽球性貧血の原因は、どのビタミンの不足に起因するか。

    Vitamin B12

  • 15

    突発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断された場合、次に行うべきことはどれか。

    ピロリ菌検査

  • 16

    血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の治療において、第一に行うべき治療はどれか。

    血漿交換

  • 17

    血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の治療における禁忌はどれか。

    血小板輸血

  • 18

    温式自己免疫性溶血性貧血について正しいものはどれか。

    間接ビリルビン値上昇

  • 19

    温式自己免疫性溶血性貧血について誤っているのはどれか。

    ハプトグロビン高値

  • 20

    合併症として末梢神経障害をきたしやすい抗がん剤はどれか。

    ビンクリスチン

  • 21

    急性骨性白血病において、予後不良染色体はどれか。

    -7

  • 22

    相対的多血症をきたす病態はどれか。

    脱水

  • 23

    同種造血幹細胞移植において、ドナー由来細胞が宿主の腫瘍細胞(A)、及び体細胞(B)に及ぼすそれぞれの作用を何というか。

    GVL、GVHD

  • 24

    骨髄増殖性疾患に特異的な遺伝子変異はどれか。

    JAK2または BCR-ABL

  • 25

    悪性リンパ腫の病期分類において、図のように横隔膜の上下に病変が及び、リンパ節以外の臓器には侵潤を認めない病期はどれか

    Ⅲ期

  • 26

    末梢血塗抹標本で、花びら様の核を有する異常リンパ球を特徴とし、授乳、性交、輸血を介して感染したウイルスが誘因となる、九州、四国に多く見られる血液腫瘍はどれか。

    成人T細胞白血病リンパ腫

  • 27

    成人T細胞白血病発症の原因ウイルスはどれか

    HTLV-1

  • 28

    悪性リンパ腫の中で最も頻度の高いものはどれか

    びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

  • 29

    胃原発悪性リンパ腫の中で、ヘリコバクター除菌療法が奏功するものはどれか 

    マントル細胞リンパ腫

  • 30

    多発性骨髄腫はどの細胞が癌化したものか 

    形質細胞

  • 31

    血友病Aについて正しいのはどれか

    伴性劣性遺伝である または 男性のみに出血傾向が現れる または、女性は保因者となり、男性のみに発症する

  • 32

    血友病Aについて正しいのはどれか 

    出血は、表在(皮膚・粘膜)よりも深部(関節・筋肉)に好発する

  • 33

    DICの原因として最も頻度の高いものはどれか 

    造血器腫瘍

  • 34

    DICにおいて、最も優先すべき治療はどれか 

    原因疾患の治療

  • 35

    免疫トレランスについて正しい記述はどれか。

    中枢リンパ組織において、自己抗原の提示に問題を生じたり、末梢において、自己反応性の細胞の排除・抑制の機構に問題を生じると、自己免疫疾患を発症する。

  • 36

    慢性関節リウマチについて正しい記述はどれか。 

    初期治療として、リマチル、アザルフィジンが推奨される。

  • 37

    抗リン脂質抗体症候群について正しい記述はどれか。 

    動静脈血栓症、早産や自然流産を合併しやすい。

  • 38

    全身性強皮症の診断基準に当たらない項目はどれか。

    手指のスワンネック変形

  • 39

    多発性筋炎・皮膚筋炎の特徴ではないものはどれか。

    蝶形紅斑

  • 40

    血管炎症候群において、中型〜大型動脈を主体として発症する疾患はどれか。 

    側頭(巨細胞)動脈炎・高安動脈炎

  • 41

    リウマチ性多発筋痛症の所見として正しくないものはどれか。 

    リウマトイド因子陽性、抗CCP 抗体陽性

  • 42

    感染の成立と免疫において、正しい記述はどれか。 

    樹状細胞はがん攻撃の兵士であるT細胞、B細胞にがんの正体(抗原)を教え、攻撃のための教育を施す。

  • 43

    ウォームショックについて正しい記述はどれか。 

    末梢血管抵抗低下

  • 44

    抗酸菌検査において正しい記述はどれか。 

    結核菌の培養結果の判定は、液体培地のほうが小川培地よりも早い。

  • 45

    HIV感染者において、抗H IV治療閉始の絶対的適応でないのはどれか。 

    CD4 陽性Tリンパ球く500/uL

  • 46

    HV感染者において、日和見感染症ではないものはどれか。 

    肺炎球菌性肺炎

  • 47

    反応が最も早いアレルギー型はどれか。 

    I型

  • 48

    図に示されているアレルギー機は、いずれのタイプか

    I型

  • 49

    骨髄異形成症候群において、芽球の占める割合が最も多く、予後の悪いタイプはどれか。

    RAEB-2

  • 50

    多発性骨髄腫の治療開始基準でないものはどれか。 

    血清カルシウム値く8mg/dl または正常下限値より 1mg/dl 以上低下する。

  • 51

    最も早期に造血能を有する部位はどこか。 

    卵黄囊

  • 52

    進行が最も緩徐な低悪性度タイプのリンパ腫はどれか 

    濾胞性リンパ腫

  • 53

    合併症として末梢神経障害をきたす抗がん剤はどれか

    ビンクリスチン

  • 54

    同種造血幹細胞骨のドナーとして、選択順位が1位のものはどれか 

    HILA型の一致する血縁者

  • 55

    悪性リンパ腫の確定診断のための検査はどれか。 

    リンパ節生検

  • 56

    巨赤芽球性貧血の原因は、どのビタミンの不足に起因するか 

    Vitamin B12

  • 57

    ビタミンAの関連物質である「オールトランス型レチノイン酸(ATRA)」による分化誘導療法が 有効な急性骨髄性白血病はどのタイプか。

    M4 骨髓单球性(AMMoL)

  • 58

    播種性血管内凝固症候群(DIC)を高率に合併する急性骨髄性白血病のタイプはどれか。

    M3 前骨髄球性(APD)

  • 59

    M期(有糸分裂期)に特異的に作用する抗がん剤はどれか

    ビンクリスチン

  • 60

    副作用として出血性膀胱炎をきたしやすい抗がん剤はどれか 

    シクロホスファミド

  • 61

    急性骨髄性白血病の発症原因となる融合遺伝子はどれか 

    PML-RAR a

  • 62

    造血幹細胞レベルでの障害によって貧血を生じる疾患はどれか 

    骨髓異形成症候群

  • 63

    血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を疑った場合、すぐに行うべき治療はど れか

    血漿交換

  • 64

    溶血性貧血の分類で最も頻度の高いものはどれか 

    温式自己免疫性溶血性貧血

  • 65

    成人T細胞白血病発症の原因ウイルスはどれか

    HTLV-1 CHUトックイルス

  • 66

    骨髄移植にて、好中球生着前に頻度の高い感染症はどれか。 

    細菌

  • 67

    血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)について正しいものはどれか。 

    血漿交換がただちに行わなければならない。

  • 68

    外因系凝固因子はどれか。 

    第Ⅶ因子

  • 69

    好中球の働きではないものはどれか。 

    酸素運搬能

  • 70

    正常値はどれか。 

    循環血液量 50ml/kg

  • 71

    慢性骨髄性白血病について正しいものはどれか。 

    慢性期から転化した急性骨髄性白血病は治療抵抗性であり、予後不良である。

  • 72

    同種造血幹細胞移植のドナーとして、最も優先されるものはどれか。 

    HILA 型の適合した血縁者

  • 73

    合併症として出血性膀胱炎きたす抗がん剤はどれか

    シクロホスファミド

  • 74

    血栓性血小板減少性紫斑病(ITP)が疑われた場合、行ってはならない治療はどれか。 a.副腎皮質ホルモン投与 b.血漿交換 C.血小板輸血 d.抗生物質投与 e. リツキシマブ投与

    血小板輸血

  • 75

    播種性血管内凝固症候群(DIC)について正しいのはどれか。

    PT、APIT ともに延長を認める。

  • 76

    多発性骨髄腫の治療開始基準に含まれない項目はどれか。

    抗ガンマグロブリン血症