問題一覧
1
皮脂膜は、あせと真皮と皮下組織との境界を成している。
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2
鼻孔と鼻腔は気道に含まれない。
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3
金属アレルギーはⅣ型アレルギーのひとつである。
○
4
48時間以降に発生するアレルギー反応はない。
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5
鼻から肺に至る呼吸器に関する正しいものはどれか。
鼻ー咽頭ー気管ー気管支ー肺
6
色素細胞(メラノサイト)がつくメラニンは、紫外線を吸収し、また散乱させて身体内部を保護する。
○
7
問題なく使用していた香粧品でも、ある日突然アレルギー反応が起こることがある。
○
8
右肺は上下2葉に分かれるが、左肺では上、中、下の3葉に分かれる。
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9
咽頭は鼻腔と口腔の後部にある縦に細長い中空の器官である。
○
10
細胞性免疫ではT細胞が抗体を生産し、間接的に異物を排除する。
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11
アレルギーが起こったとき、体内では過剰な免疫反応が起こっている。
○
12
パッチテストはⅣ型アレルギー反応を見る検査方法である。
○
13
体温のおよそ、80%が皮膚から失われる。
○
14
味覚醒発汗とは、甘いものを食べたとき、額、鼻から口の周りに皮脂が分泌されることをいう。
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15
人間の皮膚では、毛細血管も体温調節にかかわる。
○
16
皮膚表面には汗の水分と皮脂の脂分が乳化した状態の皮脂膜がある。
○
17
細胞性免疫ではB細胞が異物を直接排除する。
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18
横隔膜や肋骨は、肺の運動に関与する。
○
19
皮膚は、周囲の温度が低くなるにつれ、発汗量を増加させて体温調節作用をしている。
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20
B細胞は体液性免疫に関与する。
○
21
鼻腔は鼻中隔によって左右に分けられている。
○
22
自然免疫は侵入してきた異物に短時間で反応する。
○
23
脂腺の発育は、男性ホルモンの影響を強く受ける。
○
24
T細胞は細胞性免疫に関与する。
○
25
呼気時に空気が通る順番として、正しいものはどれか。
鼻腔⇒咽頭⇒喉頭⇒気管⇒気管支
26
Ⅰ型アレルギー反応は遅延型に分類され、抗原が体内に侵入した数日後に反応が起こる。
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27
感作状態となった肥満細胞は、アレルギーの原因となるヒスタミンを放出する。
○
28
肺の右側は上・中・下の3葉、左側は上・下の2葉からなる。
○
29
ナチュラルキラー細胞は、ウイルスに感染した細胞を攻撃する。
○
30
皮膚のかゆい場所の周囲はら衣類が触れたり、レザーをあてたりするようなわずかなな刺激でかゆみが発生する。
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31
角質層のケラチンと真皮の膠原線維は、機械的外力に強いタンパク質で外力に対する保護作用を持っている。
○
32
皮下脂肪は、機械的外力に対するクッションのような役割を果たし、体内を保護するはたらきがある。
○
33
皮膚の表面にある皮脂膜は弱酸性なので、細菌などの発育は抑えられ死滅する。
○
34
皮脂の分泌が少ないときには、油性成分の多いクリームや乳液などを塗ると良い
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35
即時型アレルギー反応では、アナフィラキシーという症状が起こって死に至ることもある。
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36
気管支が肺に入る部分を幽門という。
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37
気管は、さらに左右の枝に分かれて気管支となり、肺に入る。
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38
皮膚に存在するランゲルハンス細胞は、抗原提示細胞である。
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39
皮下脂肪は、脂肪を分泌して皮膚や毛にあぶらをあたえ、潤いを保つ。
○
40
皮膚表面の皮脂膜は、汗と皮脂が混じり合って乳化したもので、弱酸性のため、細菌の発育を抑えたり、アルカリを中和するはたらきがある。
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41
興奮したときや緊張したときにみられる精神性発汗は、突発的にすぐ起こる。
○
42
同じ抗原が再度侵入すると、免疫が反応するまでと時間が以前より長くかかり免疫反応も弱まる。
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43
皮脂膜の厚さは個人ごと、身体の部位ごとに一定している。
○
44
皮脂は、皮下組織に蓄えられている。
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45
肺胞の直径は、0.1〜0.2mmである。
○
46
肺胞において酸素と二酸化炭素のガス交換が行われる。
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47
ケラチンは、化学的刺激に対する保護作用をもつが、酸に対してだけは弱い。
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48
声帯は咽頭にあり、呼気が声帯を通る際に起こる振動が「声」となる。
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49
皮脂は、脂腺の細胞が脂肪化して皮膚表面に分泌されたものである。
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50
声帯は咽頭にあり、声を出すときには丸く開いている。
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51
性ホルモンは、皮膚を通して吸収されない。
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52
皮膚の毛細血管は、暑いと拡張して血流が盛んになり、体温を放散する。
○
53
皮脂膜は、あせとアルカリ性を示す。
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54
赤血球は抗原提示細胞として働き、血液中の抗原を認識する。
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55
獲得免疫は異物の侵入に素早く反応を示す。
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56
人間の体内に侵入した細菌や異物は血小板に抗原と認識される。
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57
夏の暑いときや筋肉がを通して吸収されない。
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58
獲得免疫は同じ抗原が再び侵入した場合に前回より弱い免疫反応となる。
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59
皮膚は、視線が皮脂を分泌することにより、体温調節作用をしている。
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60
かゆみは皮膚の温度を下げると強くなり、温度を上げると弱くなる。
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61
夏の暑いときにみられる温熱性発汗は、一定の時間が経って初めて起こる。
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62
皮脂膜が少なくなると、一定の厚さに戻るまで脂腺から皮脂の分泌が続く。
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63
汗の分泌の主な目的は、皮膚の体外保護作用である。
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64
皮膚の血管が拡張すると血流が盛んになり、体温が放散されやすくなる。
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65
皮膚表面の皮脂膜はアルカリ性で、細菌や真菌(白癬菌)の発育抑制作用や殺菌作用なある。
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66
脂腺から分泌される汗は、皮脂や毛に脂を与え潤いを保つ。
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67
汗の分泌の主な目的は、皮膚を滑らかにすることである。
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