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百人一首51〜100
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    問題一覧

  • 1

    次の上の句に合う下の句はどれ? かくとだに えやはいぶきの さしも草

    さしも知らじな もゆる思ひを

  • 2

    次の上の句に合う下の句はどれ? 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら

    なほうらめしき 朝ぼらけかな

  • 3

    次の上の句に合う下の句はどれ? 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くるまは

    いかに久しき ものとかは知る

  • 4

    次の上の句に合う下の句はどれ? 忘れじの 行く末までは かたければ

    今日をかぎりの 命ともがな

  • 5

    次の上の句に合う下の句はどれ? 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど

    名こそ流れて なほ聞こえけれ

  • 6

    次の上の句に合う下の句はどれ? あらざらむ この世のほかの 思ひ出に

    今ひとたびの 逢ふこともがな

  • 7

    次の上の句に合う下の句はどれ? めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに

    雲がくれにし 夜半の月かな

  • 8

    次の上の句に合う下の句はどれ? ありま山 ゐなの笹原 風吹けば

    いでそよ人を 忘れやはする

  • 9

    次の上の句に合う下の句はどれ? やすらはで 寝なましものを さ夜更けて

    かたぶくまでの 月を見しかな

  • 10

    次の上の句に合う下の句はどれ? 大江山 いく野の道の 遠ければ

    まだふみも見ず 天の橋立

  • 11

    次の上の句に合う下の句はどれ? いにしへの 奈良の都の 八重桜

    けふ九重に にほひぬるかな

  • 12

    次の上の句に合う下の句はどれ? 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも

    よに逢坂の 関はゆるさじ

  • 13

    次の上の句に合う下の句はどれ? 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを

    人づてならで 言ふよしもがな

  • 14

    次の上の句に合う下の句はどれ? 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに

    あらはれわたる 瀬々の網代木

  • 15

    次の上の句に合う下の句はどれ? 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを

    恋にくちなむ 名こそ惜しけれ

  • 16

    次の上の句に合う下の句はどれ? もろともに あはれと思へ 山桜

    花よりほかに 知る人もなし

  • 17

    次の上の句に合う下の句はどれ? 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に

    かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

  • 18

    次の上の句に合う下の句はどれ? 心にも あらでうき世に ながらへば

    恋しかるべき 夜半の月かな

  • 19

    次の上の句に合う下の句はどれ? あらし吹く み室の山の もみぢ葉は

    竜田の川の 錦なりけり

  • 20

    次の上の句に合う下の句はどれ? さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば

    いづこも同じ 秋の夕暮れ

  • 21

    次の上の句に合う下の句はどれ? 夕されば 門田の稲葉 おとづれて

    葦のまろやに 秋風ぞ吹く

  • 22

    次の上の句に合う下の句はどれ? 音にきく たかしの浜の あだ波は

    かけじや袖の ぬれもこそすれ

  • 23

    次の上の句に合う下の句はどれ? 高砂の をのへの桜 咲きにけり

    外山のかすみ 立たずもあらなむ

  • 24

    次の上の句に合う下の句はどれ? 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ

    はげしかれとは 祈らぬものを

  • 25

    次の上の句に合う下の句はどれ? 契りおきし させもが露を いのちにて

    あはれ今年の 秋もいぬめり

  • 26

    次の上の句に合う下の句はどれ? わたの原 こぎ出でてみれば 久方の

    雲ゐにまがふ 沖つ白波

  • 27

    次の上の句に合う下の句はどれ? 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の

    われても末に あはむとぞ思ふ

  • 28

    次の上の句に合う下の句はどれ? 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に

    幾夜ねざめぬ 須磨の関守

  • 29

    次の上の句に合う下の句はどれ? 秋風に たなびく雲の たえ間より

    もれ出づる月の かげのさやけさ

  • 30

    次の上の句に合う下の句はどれ? 長からむ 心も知らず 黒髪の

    乱れてけさは 物をこそ思へ

  • 31

    次の上の句に合う下の句はどれ? ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば

    ただありあけの 月ぞ残れる

  • 32

    次の上の句に合う下の句はどれ? 思ひわび さてもいのちは あるものを

    憂きにたへぬは 涙なりけり

  • 33

    次の上の句に合う下の句はどれ? 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る

    山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる

  • 34

    次の上の句に合う下の句はどれ? ながらへば またこのごろや しのばれむ

    憂しと見し世ぞ 今は恋しき

  • 35

    次の上の句に合う下の句はどれ? 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで

    閨のひまさへ つれなかりけり

  • 36

    次の上の句に合う下の句はどれ? 嘆けとて 月やは物を 思はする

    かこち顔なる わが涙かな

  • 37

    次の上の句に合う下の句はどれ? 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に

    霧立ちのぼる 秋の夕暮れ

  • 38

    次の上の句に合う下の句はどれ? 難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ

    みをつくしてや 恋ひわたるべき

  • 39

    次の上の句に合う下の句はどれ? 玉のをよ たえなばたえね ながらへば

    忍ぶることの 弱りもぞする

  • 40

    次の上の句に合う下の句はどれ? 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも

    濡れにぞ濡れし 色は変はらず

  • 41

    次の上の句に合う下の句はどれ? きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに

    衣かたしき ひとりかも寝む

  • 42

    次の上の句に合う下の句はどれ? わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の

    人こそ知らね 乾くまもなし

  • 43

    次の上の句に合う下の句はどれ? 世の中は つねにもがもな 渚こぐ

    あまの小舟の 綱手かなしも

  • 44

    次の上の句に合う下の句はどれ? み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて

    ふるさと寒く 衣うつなり

  • 45

    次の上の句に合う下の句はどれ? おほけなく うき世の民に おほふかな

    わが立つ杣に すみぞめの袖

  • 46

    次の上の句に合う下の句はどれ? 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで

    ふりゆくものは わが身なりけり

  • 47

    次の上の句に合う下の句はどれ? こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに

    焼くやもしほの 身もこがれつつ

  • 48

    次の上の句に合う下の句はどれ? 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは

    みそぎぞ夏の しるしなりける

  • 49

    次の上の句に合う下の句はどれ? 人もをし 人も恨めし あぢきなく

    世を思ふゆゑに 物思ふ身は

  • 50

    次の上の句に合う下の句はどれ? 百敷や ふるき軒端の しのぶにも

    なほあまりある 昔なりけり