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金融ジェロントロジー
  • saki kota

  • 問題数 61 • 4/30/2024

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    22

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    問題一覧

  • 1

    空欄に入る選択肢は次のうちどれか。 日本は今後、さらなる高齢化が進むことが予測されているが、とりわけ(    )の占める割合が急激に増加することが予測されている。

    02. 75歳以上人口

  • 2

    現在、個人金融資産約2000兆円の7割近くを60歳以上の人々が保有しているが、 75歳以上高齢者の保有割合は次のうちどれか。

    02. 約25%

  • 3

    75歳以上高齢者の個人金融資産保有割合は、2025年以降、どの水準まで伸びると予測されているか。

    02. 約30%

  • 4

    金融資産の管理運用能力が最も高いと考えられている年代は次のうちどれか。

    03. 50代

  • 5

    請求書の支払い、取引明細の管理といった金融資産の日々の管理行動に問題が生じるのは、認知機能低下(認知症進行)のどの段階か。

    02. 軽度認知障害(MCI)

  • 6

    金融ジェロントロジーを学び、高齢者の心理的特性を理解した者は、その経済生活を支える業務の遂行にあたり高い(    )が求められる。最も重要なものは次のうちどれか。

    02. 倫理性

  • 7

    2018年度の社会保障給付費の総額は約121.3兆円にのぼるが、今後も高齢化の進展によりさらなる増大が予測される。団塊ジュニア世代が退職年齢に達し始める2040年度の社会保障給付費総額の見通しは次のうちどれか。

    03. 190兆円

  • 8

    次の文章の内容は正しいか。 「マクロ経済スライドのキャリーオーバー制度の導入(2016年度)により、賃金(物価)停滞・下落時に発動されなかった分の年金給付額の調整を、翌年度以降に繰り越して行うことが可能となった。この影響により、今後さらに年金水準の減少が進むことが予測される。」

    01. 正

  • 9

    次の文章の内容は正しいか。 「近年、高齢者の居住施設は多様化し、要介護度や医療依存度によって幅広い居住の選択肢が存在する。これら施設における介護サービスの提供のされ方、利用料負担などの制度や仕組みは、厚生労働省の所管のもと一元化された分かりやすい運用がされているため、実際に入居が必要になってから施設を探しても、誰もが簡単に適切なサービスを選択することができる。」

    02. 誤

  • 10

    高齢者の収入内訳は個人差が大きいものの、多くの高齢者は収入の大半を社会保障給付、とりわけ年金に依存している。総所得の100%を公的年金・恩給に依存する高齢者世帯の割合はおよそ何%か。

    01. 25%

  • 11

    高齢者世帯は若年世帯に比べ、総支出に占める保険医療費の割合が極めて高いことが分かっているが、後期高齢者のうち外来通院で何らかの疾患を治療している人の割合は次のうちどれか。

    03. 90%

  • 12

    介護は突然必要が生じ、また、いつまで続くかも分からず計画が立てづらいという問題がある。介護期間の平均は次のうちどれか。

    02. 約5.0年

  • 13

    次の文章の内容は正しいか。 プリンストン大学教授であったバートン・マルキールは、その著作の中で「年齢とともにリスクを増やすのが配分の基本。」だと言っている。

    02. 誤

  • 14

    次の文章の内容は正しいか。 個人のライフサイクルで合理的なリスク資産比率を検討する時に大事なのは人的資本である。

    01. 正

  • 15

    次の文章の内容は正しいか。 日本と米国の個人の金融リテラシーを比較すると、日本の個人は特に金利について良く理解している。

    02. 誤

  • 16

    次の文章の内容は正しいか。 高齢者ほど金融リテラシーが低い。

    02. 誤

  • 17

    次の文章の内容は正しいか。 資産寿命に対して、退職直後7年間の市場の動きはその次の7年間に比較して重要な影響を与えない

    02. 誤

  • 18

    安心のためのお金と希望のために積極的にリスクをとるお金を分けて管理すると、結果的に完全に合理的な人に近い投資をしやすくなる。

    01. 正

  • 19

    次の文章の内容は正しいか。 成年後見制度は、後見、保佐、補助の3類型からなる法定後見と任意後見で構成されており、身体が不自由な人を支援するための制度である。

    02. 誤

  • 20

    次の文章の内容は正しいか。 成年後見制度を利用しても、戸籍には記載されず、限られた人にしか開示されない登記に記載されるだけである。

    01. 正

  • 21

    次の文章の内容は正しいか。 成年後見制度の利用が低調であることなどを受けて、2016年に成年後見制度の利用促進を図る法律が施行された。

    01. 正

  • 22

    次の文章の内容は正しいか。 委託者から信託財産を預かり、信託目的に従い、その信託財産の管理・処分をする者を受託者という。

    01. 正

  • 23

    次の文章の内容は正しいか。 信託機能を活用して遺言を代用する場合は、委託者が持つ財産のすべてが信託されなければならない。

    02. 誤

  • 24

    次の文章の内容は正しいか。 後見制度支援信託は、家庭裁判所を関与させることなく、直接信託銀行に申し込むことができる。

    02. 誤

  • 25

    次の文章の内容は正しいか。 知識に相当し、経験の繰り返しにより形成され、いつ、どこで獲得したかのような記憶は消失し、内容のみが記憶されたものをエピソード記憶という。

    02. 誤

  • 26

    次の文章の内容は正しいか。 意思決定課題において、獲得—損失が課題実行中にフィードバックされ、実行しながらルールを学習し意思決定する課題では、高齢者の成績も若者の成績と比較して、統計的に有意な差はあまりみられない。

    02. 誤

  • 27

    次の文章の内容は正しいか。 高齢期でも、有酸素運動をすることは、認知機能、例えば処理速度、注意、記憶、実行機能、空間機能などの維持・向上に効果がある。

    01. 正

  • 28

    次の文章の内容は正しいか。 ハーバード大学の研究から、情動認知能力は高齢期になると個人差は大きくなるが、全体(代表値)では大きな低下は見られず、高齢期においても高く維持される傾向があることが報告されている。

    01. 正

  • 29

    次の文章の内容は正しいか。 加齢とともにネガティブな感情は上昇する傾向がある一方、ポジティブな感情は低下する傾向が見られることが老年心理学の研究から報告されている。

    02. 誤

  • 30

    次の文章の内容は正しいか。 社会情動的選択性理論によると、人は時間展望の狭まりを感じるようになると、感情の状態に意識が向かうようになり、主観的なwell-beingを最適化させるような情動統制をするモチベーションが高まると考えられている。

    01. 正

  • 31

    次の文章の内容は正しいか。 高齢期になると聴力の低下がみられるので、一律に大きな声で話すように心がけることが大切である。

    02. 誤

  • 32

    次の文章の内容は正しいか。 傾聴とは、相手が話すことを妨げることなく、受動的に聴くことである。

    02. 誤

  • 33

    次の文章の内容は正しいか。 ラポールは、相手に対して興味・関心をもって接することや、相手の立場にたって共感的に理解する態度を示しながら話を聴くことにより形成される。

    01. 正

  • 34

    学習リスト開く 問7-4 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 コミュニケーションをとる中で、間や沈黙が発生した時は、速やかに解消する必要がある。

    02. 誤

  • 35

    次の文章の内容は正しいか。 コミュニケーションをとる時は、基本的にオープン・クエスションを使用して、相手が自由に回答できる質問を続けることが好ましい。

    02. 誤

  • 36

    コミュニケーションをとる時は、基本的にオープン・クエスションを使用して、相手が自由に回答できる質問を続けることが好ましい

    02. 誤

  • 37

    次の文章の内容は正しいか。 高齢者に商品・サービスを提案したり、アドバイスをしたりする時は、高齢者の認知機能と金融リテラシーにのみ注意すればよい。

    02. 誤

  • 38

    次の文章の内容は正しいか。 加齢に伴う機能(働き)の低下は脳と心臓にのみ起こる。

    02. 誤

  • 39

    次の文章の内容は正しいか。 高齢者の病気の特徴として、多くの病気を同時に持っていることが挙げられる。

    01. 正

  • 40

    学習リスト開く 問8-3 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 フレイルの診断基準として、体重減少、筋力低下、疲れやすさ、歩行速度低下、身体活動低下の5項目が挙げられる。

    01. 正

  • 41

    問8-4 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 日本における百寿者の人口は、最近数年間は横ばいである。

    02. 誤

  • 42

    次の文章の内容は正しいか。 百寿者の医学的特徴として、糖尿病が少ないことが挙げられる。

    01. 正

  • 43

    次の文章の内容は正しいか。 百歳の時点で日常生活が自立している人は約2割である。

    01. 正

  • 44

    次の文章の内容は正しいか。 わが国における認知症の社会的コストは現在おおむね7兆円と試算されている。

    02. 誤

  • 45

    次の文章の内容は正しいか。 わが国における高齢者人口は総人口の約20%である。

    02. 誤

  • 46

    次の文章の内容は正しいか。 現在、75歳以上で自動車運転免許を更新する際には認知機能検査の受検が必須である

    01. 正

  • 47

    問9-4 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 現在市販されているアルツハイマー病の薬は認知症を治す薬ではない。

    01. 正

  • 48

    学習リスト開く 問9-5 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 軽度認知障害においては日常生活能力が障害されている。

    02. 誤

  • 49

    次の文章の内容は正しいか。 高齢者の財産管理においては、判断の複雑さと意思決定能力とは関連する。

    01. 正

  • 50

    アルツハイマー病の原因となるタンパク(脳内のゴミ)は次のうちどれか。

    02. アミロイド

  • 51

    認知症の記憶障害では、記銘・保持・想起のうち、記憶機能が障害されるのが特徴的なのは次のうちどれか。

    01. 記銘

  • 52

    MMSE(Mini Mental State Examination)とは次のうちどれか。

    01. 認知症簡易検査

  • 53

    「幻覚(幻視)・パーキンソン症状」の特徴を示しやすい認知症は次のうちどれか。

    02. レビー小体型認知症

  • 54

    「記憶が保たれる」「倫理的な行動が障害される」との特徴を示しやすい認知症は次のうちどれか。

    03. 前頭側頭型認知症

  • 55

    「高血圧・高脂血症・糖尿病などが大きなリスクとなり、急速に生じることもある」との特徴を示しやすい認知症は次のうちどれか。

    01. 脳血管性認知症

  • 56

    次の文章の内容は正しいか。 アッペルバウムとグリッソが提唱した意思決定能力の4つの能力は、理解する力、認識する力、論理的に考える力、選択を表明する力である。

    01. 正

  • 57

    意思決定能力は、あるかないかの2つに1つである

    02. 誤

  • 58

    次の文章の内容は正しいか。 意思決定能力が低下した者への支援を考える際に、医療と金融機関の場面では目的が異なることがある。

    01. 正

  • 59

    次の文章の内容は正しいか。 Financial Capacity(FC)を構成する要素は、金銭管理能力と体力である。

    02. 誤

  • 60

    次の文章の内容は正しいか。 FCは、認知機能低下の影響を早期から受けやすい。

    01. 正

  • 61

    問11-6 (1.0/1.0 点 満点) 次の文章の内容は正しいか。 金融機関でFCを評価する場合に、対応者ができることはまず観察である。

    01. 正