問題一覧
1
亭、ほほえま(せ)給ふ。
尊敬 連用形
2
夢を人に聞かす(まじき)なり。
禁止 連体形
3
誰が車(なら)む。
断定 未然形
4
琴をそば(なる)袋に入れて、さし置きつ。
存在 連体形
5
梅の匂ひに、昔のことをも思い出で(らる)。
自発 終止形
6
多く聞き(しか)ど、皆ぞ忘れし。
過去 已然形
7
今ぞ紀氏はうせな(んずる)。
推量 連体形
8
必ずおごれる心を離る(べき)なり。
強意 終止形
9
龍の頭に、5色の光ある玉あ(なり)
伝聞 終止形
10
人々あまた声して来(なり)。
推定 終止形
11
潮満ちぬ。風も吹き(ぬ)べし。
強意 終止形
12
見れば、わが妻に似(たり)
存続 終止形
13
道しれ(る)人もなくて、まどひ行きけり。
存続 連体形
14
呼ば(れ)て出で来たり。
受身 連用形
15
人の聞き笑は(む)ことを思ふに、恥づかし。
婉曲 連体形
16
法師は人にうとくてあり(なん)。
適当 終止形
17
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢の(ごとし)。
比況 終止形
18
和歌、弦、王生要集(ごとき)の紗物を入れたり。
例示 連体形
19
まだ知らぬ人もあり(けり)。
詠嘆 終止形
20
男、馬を走ら(しむ)。
使役 終止形
21
皆人、この人にこそ心寄す(らめ)。
現在推量
22
つれづれとながむるに、などか物語でもせざり(けむ)。
過去の原因推量
23
これに何を書か(まし)。
ためらいの意志
24
羽なければ、空も飛ぶ(べし)ず。
べから
25
我、月の都の人なり。この国の人(なり)あらず。
に
26
清盛嫡男(たり)によってその跡を継ぐ。
たる
27
ある人に誘は(る)て、月見歩くことありき。
れ
28
みそかに、あふ(まじ)ひとにあひけり。
まじき
29
御年のほどよりおとなび( )給ふ。
させ
30
かの人に琴弾か( )て聞かむ。
せ