我が国における平成29年の総人口に占める老年人口(65歳以上人口)の割合はどれか。
1.17.1%
2.27.7%
3.37.7%
4.47.7%2
高齢者の糖尿病について正しいのはどれか。
1.高齢者に多いのは1型糖尿病である。
2.脳血管障害や心筋梗塞の発症危険因子である。
3.治療は薬物療法が基本である。
4.食事療法の基本はたんぱく質制限である。2
高齢者の自立支援と介護予防について誤っているものを1つ選べ。
1.介護予防とは要介護状態になることをできる限り防ぎ、要介護状態が悪化しないよう機能の維持を図ることである。
2.介護予防プランは都道府県が作成する。
3.エンパワーメントとは対象者が持つ能力を最大限に引き出すことである。
4.ヘルスプロモーションにおいては健康寿命の延伸が重視される。2
尿失禁と症状の組み合わせで正しいのはどれか。
1.切迫性尿失禁ー尿を我慢できず漏れる
2.腹圧性尿失禁ー排泄動作に時間がかかり漏れる
3.機能性尿失禁ー尿が溜まると尿意なく漏れる
4.反射性尿失禁ーくしゃみをした時に尿が漏れる1
認知症状を呈する疾患について誤っているものはどれか。
1.クロイツフェルトヤコブ病
2.甲状腺機能亢進症
3.慢性硬膜下血腫
4.多発性硬化症2
地域包括支援センターの機能で正しいのはどれか。
1.要介護認定
2.訪問介護の実施
3.後期高齢者医療制度の運営
4.介護予防マネジメント4
コーンの障害受容のプロセスについて誤っているのはどれか。
1.回復への期待
2.ショック
3.怒り
4.悲観3
在宅看護について誤っているのはどれか。
1.対象はすべての年齢層のあらゆる疾患をもつ人である。
2.看護を提供する場所は、療養者の居宅や施設などの生活の拠点である。
3.介護者は子の配偶者が1/4を占める。
4.訪問看護はかかりつけ医が作成した訪問看護指示書に基づいて行う。3
次のうち誤っているのはどれか。
1.年齢による差別をエイジズムという。
2.養護者による高齢者虐待被害者は要介護認定者が約7割を占める。
3.任意後見制度は後見、保佐、補助に区分される。
4.日常生活自立支援事業では、金銭管理の援助を受けることができる。3
新生児黄疸について正しいのはどれか。
1.生理的黄疸は生後24時間以内に出現する。
2.肝臓でのビリルビン処理が過剰なために起こる。
3.病的黄疸の治療で最初に行われるのは交換輸血である。
4.病的黄疸の1つに母子間の血液型不適合がある。4
離乳食の進め方について適切なのはどれか。
1.離乳食の開始は生後3ヶ月が適当である。
2.1日2回から開始する。
3.6ヶ月頃より歯茎でつぶせる固さにする。
4.離乳の完了は生後12ヶ月から18ヶ月頃である。4
川崎病について正しいのはどれか。
1.原因はRSウィルスである。
2.10歳代に好発する。
3.主たる治療は手術療法である。
4.心臓合併症を伴うことがある。4
胸膜の疾患を発症した患児の看護について適切なのはどれか。
1.気胸は幼児期男子に多い。
2.気胸で症状が軽い場合は安静にして自然吸収を待つ。
3.胸膜炎は無症状のため注意が必要である。2
小児の耳鼻咽喉疾患について正しいのはどれか。
1.急性中耳炎は無症状である。
2.急性中耳炎は風疹ウィルスの感染による事が多い。
3.アデノイド(扁桃腺肥大)により、睡眠時無呼吸を引き起こす事がある。
4.滲出性中耳炎は水泳などを契機に起こる。3
母乳栄養について誤っているのはどれか。
1.乳児に口唇裂、口蓋裂がある場合は授乳困難になる。
2.母親が向精神薬を使用している場合、母乳を与えるのは避ける。
3.毎回の授乳は10〜15分が良い。
4.分娩後10日までの乳汁を初乳という。4
気管支喘息発作時の患児の看護について適切なのはどれか。
1.発作は昼間に起こりやすい。
2.体位は起坐位とする。
3.胸式呼吸をするよう説明する。
4.隔離が必要である。2
骨肉腫について正しいのはどれか。
1.骨原発の良性腫瘍である。
2.好発年齢は幼児である。
3.上腕骨、橈骨の骨幹端部に好発する。
4.局所の疼痛、腫脹、可動域制限が初発症状である。4
先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。
1.男児に多い。
2.治療は直達牽引を行う。
3.症状の1つに、股関節の開ヒ拡大がみられる。
4.局所の疼痛、腫脹、可動域制限が初発症状である。4
ネフローゼ症候群の患児の看護について適切なのはどれか。
1.水分摂取を制限する。
2.安静の必要はない。
3.体重の減少に注意する。
4.浮腫が軽減すれば内服は中止してよい。1
標準的な成長発達をしている2歳児ができることはどれか。
1.走る
2.片足で跳ぶ
3.スキップ
4.三角が書ける1
小児の予防摂取について正しいのはどれか。
1.B型肝炎ワクチンは任意摂取である。
2.水痘ワクチンは不活化ワクチンである。
3.摂取時期と回数が規定されている。
4.異なるワクチンを同時に摂取することはない。3
小児の熱傷について誤っているのはどれか。
1.原因には蒸気がある。
2.受傷時は衣類を脱がせる。
3.速やかに流水で20〜30分以上冷却する。
4.受傷面積が10%を超える場合は重症化しやすい。2
腸重積症にみられる特徴的な便はどれか。
1.灰白色便
2.粘血便
3.暗緑色
4.白色水様便2
乳幼児突然症候群(SIDS)について正しいのはどれか。
1.男児より女児に多い。
2.1〜2歳児に多い。
3.母乳栄養児に多い。
4.母親の喫煙は危険因子である。4
熱性痙攣について正しいのはどれか。
1.6歳以上の小児に好発する。
2.解熱時に起こりやすい。
3.反復する場合は予防的にジアゼパム坐薬を用いる。
4.てんかんには移行しない。3
幼児の救急処置について適切なのはどれか。
1.胸の厚みの1/5の深さまで圧迫を行う。
2.胸骨圧迫と人工呼吸を3:1の割合で行う。
3.1分間に100〜120回の速さで行う。
4.二本指圧迫法で行う。3
新生児メレナについて正しいのはどれか。
1.吐血下血がみられる。
2.ビタミンK過剰に伴う出血である。
3.出生後7日頃発症する事が多い。
4.原因の1つに腸内最近叢の形成がある。1
ファロー四徴症について正しいのはどれか。
1.一般的には保存療法である。
2.特徴の1つに左室肥大がある。
3.無酸素発作時はうつ伏せにする。
4.チアノーゼ性心疾患の中では最も多い。4
小児看護について正しいのはどれか。
1.看護師には子どものアドボケイトをする役割はない。
2.幼児期の子供からインフォームドアセントが適切である。
3.小児看護はあらゆる健康レベルの子どもと家族を対象にする。
4.成育医療はライフステージで区切ってとらえる医療のあり方である。3
アプガースコアについて、誤っているのはどれか。
1.出生時の仮死の程度や健康状態を評価する方法である。
2.生後1分後5分後に評価する。
3.10点満点で採点評価する。
4.心拍数、呼吸、筋緊張、反射の四項目から判定する。4
循環器疾患患児の看護について適切でないのはどれか。
1.心室中隔欠損症では、呼吸状態、発汗、体重増加の程度を観察する。
2.ファロー四徴症ではチアノーゼの増悪に注意する。
3.ファロー四徴症の無酸素発作時には仰臥位をとる。
4.川崎病ではアスピリンの服用を行う。3
小児の呼吸器疾患について誤っているのはどれか。
1.呼吸窮迫症候群は肺サーファクタントの欠乏に起因する。
2.早産児の無呼吸発作の原因として呼吸中枢の未熟性が挙げられる。
3.急性細気管支炎は、乳幼児に多い。
4.ヘルパンギーナはアデノウィルスの感染により起こる。4
小児のバイタルサイン測定で正常な値はどれか。
1.乳児の腋下体温が35.5℃
2.幼児の収縮期血圧が130㎜Hg
3.新生児の呼吸が1分間に45回
4.乳児の脈拍が1分間に80回3
6歳の男児、全身性浮腫をきたしネフローゼ症候群の再燃のため入院した。
5歳の時に発症しステロイド薬を長期にわたり使用している。
看護で適切でないのはどれか。
1.水分制限を行う。
2.内服の確認を行う。
3.毎日の運動をすすめる。
4.手洗いうがいをこまめに行うよう促す。3
新生児の生理的体重減少について正しいのはどれか。
1.体からの生理的な水分の喪失が原因である。
2.生後10日までは一時的に体重が減少する。
3.出生体重の3%以上体重が減少した場合は注意する。
4.生後1ヶ月で出生体重にもどる。1
6歳の男児。全身性浮腫をきたし、ネフローゼ症候群の再燃のため入院した。
5歳の時に発症しステロイド薬を長期に渡り使用している。看護で適切でないのはどれか。
1.水分制限をおこなう。
2.内服の確認を行う。
3.毎日の運動を勧める。
4.手洗いうがいをこまめに行うよう促す。3
胎盤を介して胎児に移行する免疫グロブリンについて正しいものを一つ選べ。
1.IgA
2.IgG
3.IgM
4.IgE2
わが国における近年の小児保険の動向について正しいのはどれか。
1.出生時体重2500g未満の低出生体重児の割合は増加傾向にある。
2.周産期死亡率は上昇し続けている。
3.乳児の死因で最も多いのは乳幼児突然死症候群である。
4.肥満の子供は減少している。1
小児の成長と発達について誤っているのはどれか。
1.日本版デンバー式発達スクリーニング検査の項目には粗大運動がある。
2.知能指数55は重度知的障害に分類される。
3.カウプ指数25は肥満に分類される。2
肥厚性幽門狭窄症について正しいのはどれか。
1.生後2〜4週に始まる噴水状嘔吐が特徴である。
2.代謝性アシドーシスとなる。
3.哺乳後は仰臥位に寝かせる。
4.ほとんどが内科的治療で完治する。1
肺結核患者の薬物療法について適切なのはどれか。
1.薬剤は単独で使用する。
2.直接服薬確認療法(DOTS)が推奨されている。
3.ストレプトマイシンの副作用は視力低下である。
4.標準治療は抗結核薬の1ヶ月の服用である。2
髄膜炎について正しいのはどれか。
1.真菌による感染は起こらない。
2.成人では肺炎球菌による感染が多い。
3.主な症状はうっ血乳頭、クッシング現象である。
4.項部硬直、ケルニッヒ徴候はみられない。2
食中毒の患者の看護について重要なのは観察ポイントはどれか。
1.頭痛
2.脱水
3.浮腫
4.黄疸2
不正性器出血の観察項目で、優先度が低いのはどれか。
1.帯下量
2.出血量
3.色、粘稠度、におい
4.持続期間1
フォルクマン拘縮防止について、適切なのはどれか。
1.疼痛増強児は冷罨法を行う。
2.皮膚の血行障害があれば他動運動をする。
3.包帯やギプスで圧迫状況がみられたら巻き直す。
4.患肢を下垂する。3
股関節の人工骨頭置換術後の看護について適切なのはどれか。
1.脛骨神経障害の症状に注意する。
2.内旋、内転にならないよう注意する。
3.二次障害予防のために安静を保つ。
4.退院後は脱臼を起こす心配はないと説明する。2
皮膚疾患における検査のについて正しいのはどれか。
1.Ⅱ型アレルギー疾患の原因物質は皮内反応でみる。
2.皮内反応は48時間後に判定する。
3.接触皮膚炎などの原因物質はパッチテストで判定する。
4.パッチテストで15分後に判定する。3
眼疾患について正しいのはどれか。
1.弱視とは加齢に伴い調整力が低下した状態をいう。
2.乱視の治療は手術療法である。
3.遠視とは平行光線が網膜の前方に焦点を結ぶ状態である。
4.近視では屈折矯正手術が行われることがある。4
副鼻腔疾患について正しいのはどれか。
1.急性副鼻腔炎は感冒と合併して起こる。
2.急性副鼻腔炎は自発痛を伴わない。
3.副鼻腔がんは組織的には腺がんが多い。
4.慢性副鼻腔炎は放射線療法を行う。1
耳鼻咽喉疾患の手術後の看護について適切なのはどれか。
1.中耳炎の手術後は患側を下にして安静を保つよう説明する。
2.慢性副鼻腔炎手術直後には顔面神経麻痺の症状の観察を行う。
3.扁桃摘出術翌日も絶飲食であると説明する。
4.喉頭全摘術後には退院に向けて永久気管孔の自己管理指導を行う。4
妊娠中の体重管理、栄養指導について適切なのはどれか。
1.低体重の妊婦は低出生体重児分娩のリスクが高くなる。
2.1週間に200グラム以上の体重増加に注意する。
3.つわり時でも規則正しく食事摂取するよう説明する。
4.妊娠後期に必要なエネルギー付加量は250kcal/日である。1
月経周期を分泌期にし、子宮内膜を妊娠可能な状態にするホルモンはどれか。
1.エストロゲン
2.プロゲステロン
3.オキシトシン
4.プロラクチン2
子宮復古を促すケアはどれか。
1.子宮底に温罨法を行う。
2.母乳育児を控える。
3.安静臥床を保つ。
4.排尿を促す。4
胎盤について正しいのはどれか。
1.妊娠8週頃には完成する。
2.重さは胎児体重の約1/3である。
3.胎児付属物である。
4.ブルンベルグ徴候は胎盤剥離徴候の1つである。3
産褥期の身体的、心理的変化について正しいのはどれか。
1.産褥1日目(分娩24時間)の子宮底の高さは臍上1横指である。
2.産褥2日目の悪露は淡黄色である。
3.産褥3日目には成乳の分泌がみられる。
4.産褥数日から軽度のうつ状態に陥ることがある。4
周産期の評価についての説明で誤っているのはどれか。
1.アプガースコアは出生時の新生児の健康状態を評価する方法である。
2.ビショップスコアは新生児の呼吸障害の程度を評価する方法である。
3.フリードマン曲線は分娩の進行状態をグラフにしたものである。
4.ノンストレステストは胎児の状態を評価する方法である。2
胚葉の分化の組み合わせで正しいのはどれか。
1.内胚葉ー心臓
2.中胚葉ー消化器
3.外胚葉ー中枢神経
4.外胚葉ーリンパ管3
垂直感染(母子感染)について正しい組み合わせはどれか。
a.影響として胎児の奇形がある。
b.分娩を通して感染することをいう。
c.母児のスキンシップによりおこる。
d.妊婦が何らかの病原微生物に感染することをいう。a, b
組み合わせで誤っているのはどれか。
1.妊娠糖尿病ー新生児高血糖
2.妊娠高血圧ー常位胎盤早期剥離
3.微弱陣痛ー弛緩出血
4.陣痛促進薬投与ー過強陣痛1
妊娠高血圧症候群について誤っているのはどれか。
1.初産婦に多くみられる。
2.妊娠の終了で治癒する。
3.子癇発作時には部屋を明るくする。
4.胎盤機能の低下がみられる。3
褥婦への保健指導について適切でないものはどれか。
1.全身状態に問題がなければ、産褥1日目からシャワー浴をすすめる。
2.産褥体操は産褥1か月を過ぎてから開始する。
3.産褥3週目頃を目途に床上げをする。
4.性生活は1か月健康診査までは控える。2
月経について正しいのはどれか。
1.日本人の平均初経年齢は15歳である。
2.プロラクチンは子宮内膜を増強させる。
3.黄体化ホルモンは排卵を促す。
4.卵胞期には高温相になる。3
産科ショックの原因疾患について誤っているのはどれか。
1.弛緩出血
2.仰臥位低血圧症候群
3.妊娠性貧血
4.羊水塞栓症3
妊娠による生殖器の変化で正しいものはどれか。
1.膣部にリピド着色が生じる。
2.子宮容量は妊娠後期に10ℓとなる。
3.初乳の分泌は妊娠後期からみられる。
4.妊娠黄体は妊娠5週頃に退縮する。1
妊娠の診断法について適切なのはどれか。
1.基礎体温の高温相が7日間持続したことを確認する。
2.血中のヒト絨毛性ゴナドトロピンを測値する。
3.妊娠8週から超音波ドップラー法で児の心音が確認できる。
4.妊娠5週から経膣法による超音波断層法で子宮内の胎嚢を確認できる。4
妊娠糖尿病が胎児に与える影響について誤っているものを選べ。
1.1型糖尿病
2.巨大児
3.低出生体重児
4.出生時低血糖1
母子保健統計の用語説明について誤っているのはどれか。
1.合計特殊出生率は15歳から49歳までの女性の年齢別出生率から算出される。
2.周産期死亡とは妊娠22週以後の死産と早期新生児死亡を合わせたものである。
3.新生児死亡とは生後28日未満の死亡のことである。
4.妊産婦死亡とは妊娠中または妊娠終了後満28日未満の妊娠に関連した死亡のことである。4
月経周期に関係するホルモンについて誤っているのはどれか。
1.ゴナドトロピン放出ホルモンは視床下部から分泌される。
2.黄体化ホルモン(LH)は排卵を促す。
3.エストロゲンは下垂体前葉から分泌される。
4.プロゲステロンは子宮を妊娠可能な状態にする。3
新生児の看護について適切でないのはどれか。
1.出生後からドライテクニックを行った。
2.出生後25分経過して両眼に抗生物質の点眼を行った。
3.生後3日目の体重減少率が6%だったので経過観察を行った。
4.生後4日目にビタミンK製剤の初回投与を行った。4
妊娠末期の母体の変化について誤っているのはどれか。
1.甲状腺や下垂体前葉などの内分泌器官が肥大する。
2.胸式呼吸となり、呼吸数が増加する。
3.腹部増大に伴い、腰椎の前彎が強くなる。
4.血管抵抗が上昇し、拡張期血圧は上昇する。4
流産について正しいのはどれか。
1.原因の多くは母体側の異常である。
2.主な症状は性器出血と下腹部痛である。
3.流産とは妊娠26週未満での妊娠の中絶と定義されている。
4.切迫流産とは妊娠12週未満での妊娠の中絶と定義されている。2
子宮復古不全について正しいのはどれか。
1.産褥熱との関連は不明である。
2.子宮底の観察は産褥2日目まで行う。
3.予防のために安静を促し授乳を遅らせる。
4.主な原因として胎盤片などの子宮内残留があげられる。4
出生時の平均値について、誤っているのはどれか。
1.体重は約3000gである。
2.身長は約50㎝である。
3.頭位は約33㎝である。
4.胸囲は約28㎝である。4
妊娠期の葉酸の付加量について正しいものを1つ選べ。
1.120ug
2.180ug
3.240ug
4.300ug3
常位胎盤早期剥離の特徴について正しいものを選べ。
1.子宮内出血がある。
2.一絨毛膜ニ羊膜双胎のことが多い。
3.胎盤が内子宮口を覆っている。
4.下腹部痛は少ない。1
フリードマン曲線について誤っているのはどれか。
1.分娩第2期の特徴を示したものである。
2.子宮口開大が緩徐な時期を潜伏期という。
3.子宮口が4㎝開大したあと開大速度は急速になる。
4.原発性微弱陣痛では、潜伏期が延長する。1
弛緩出血とその看護について誤っているのはどれか。
1.産科ショックの原因となる。
2.出血量を正確に測定する。
3.バイタルサインの測定は1時間ごとに行う。
4.血圧低下と頻脈に注意する。3
分娩について正しいのはどれか。
1.流産は妊娠27週未満の妊娠中絶をいう。
2.分娩に関係する骨盤は大骨盤である。
3.前駆陣痛とは10分おきに規則的におこる陣痛のことである。
4.分娩第2期は子宮口全開大より胎児が娩出するまでの時期をいう。4
母乳栄養について誤っているのはどれか。
1.乳児に口唇裂、口蓋裂がある場合は授乳困難になる。
2.母親が向精神薬を使用している場合、母乳を与えるのは避ける。
3.毎回の授乳時間は10〜15ふんが良い。
4.分娩後10日までの乳汁を初乳という。4
先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。
1.男児に多い。
2.治療は直達牽引を行う。
3.股関節の開腓拡大がみられる。
4.股関節クリックサインがみららる。4
包括型地域生活支援(ACT)について正しいのはどれか。
1.入院中の患者が対象である。
2.症状の軽い精神障害者が対象である。
3.看護師チームによる支援である。
4.医療サービスに加え、住居支援、就労支援などの支援を提供している。4
Aさんは統合失調症で入院中である。精神症状が悪化したため、抗精神薬を増量して対応したところ数日後に高熱、筋硬直があり、採血結果では血清クレアチンキナーゼ値(CPK)の著しい上昇を示した。向精神薬の副作用として考えられるのはどれか。
1.パーキンソン症候群
2.アカシジア
3.遅発性ジスキネジア
4.悪性症候群4
精神科で用いられる検査について誤っているのはどれか。
1.ウェクスラー成人知能検査(WAIS)は知能指数を測定するのに用いる。
2.内田ークレペリン精神作業検査(クレペリン連続加算法)は性格を診断するのに用いる。
3.改訂長谷川式簡易知能評価スケールは認知症の評価に用いる。
4.脳波検査はてんかんの診断や評価に用いる。2
身体表現性障害について適切なのはどれか。
1.症状の訴えがあるが、異常所見は認めない。
2.身体症状の訴えはあるが短期間である。
3.嚥下困難の訴えはない。
4.検査結果が陰性と説明されると納得する。1
精神科病院における患者の処遇について、適切なのはどれか。
1.患者に届いた手紙は看護師が開封し中身を確認してから渡す。
2.任意入院の患者が希望した場合、病状にかかわらず開放処遇しなくてはならない。
3.患者の隔離が12時間を超えると精神保健指定医による指示が必要である。
4.患者が看護師に暴力を振るおうとしたため、看護師の判断で身体拘束を行った。3
意欲、行動の障害について適切なのはどれか。
1.カタレプシー(強硬症)では不自然な姿勢を保ち続ける。
2.衒奇症では相手の発言をオウムがえしにする。
3.拒絶症では外界への反応がなくなる。
4.常同行為では活動量の亢進がみられる。1
統合失調症の患者が「悪い人たちが私を襲いに来るから守って欲しい」と訴えるのはどれか。
1.微小妄想
2.誇大妄想
3.関係妄想
4.被害妄想4
症状精神病について正しいのはどれか。
1.脳の変化が原因となって起こる。
2.身体疾患を基礎として出現する。
3.アルコールの離脱によって起こる。
4.強い精神的ストレスに反応して出現する。2
大腿部にある筋はどれか。
1.縫工筋
2.腓腹筋
3.三角筋
4.大殿筋1
末梢神経系について正しいのはどれか。
1.脳神経は10対ある。
2.迷走神経は脊髄神経の一つである。
3.自律神経は骨格筋に作用する。
4.交感神経と副交感神経は拮抗性の二重支配を行う。4
呼吸の生理について正しいのはどれか。
1.成人の安静時1回換気量は約200mlである。
2.努力性肺活量の最初の1秒間に呼出される量を1秒量という。
3.肺胞内の酸素分圧は80㎜Hgである。
4.酸素のほとんどは血液に溶けて運搬される。2
肝臓と胆汁について、正しいのはどれか。
1.肝臓は、右葉、中葉、左葉に分かれる。
2.肝臓は肝小葉とグリソン鞘からなる。
3.胆汁は胆管から分泌される。
4.胆汁はファータ乳頭から胃内に排出される。2
血液の成分について正しいのはどれか。
1.リンパ球は白血球の一つである。
2.ヘモグロビンは成人女性では約18g/dlである。
3.血小板は脾臓で作られる。
4.ABO式血液型は白血球表面にある抗原によって決定される。1
ヒトの細胞の内部構造について正しいのはどれか。
1.核の中には遺伝情報の本体であるRNAが含まれている。
2.核の中には44個の染色体がある。
3.ミトコンドリアは細胞に必要なたんぱく質を合成する。
4.ヒトの細胞分裂は有糸分裂である。4
甲状腺について正しいのはどれか。
1.甲状腺はパラソルモンを分泌する。
2.甲状腺ホルモンは基礎代謝を低下させる。
3.甲状腺刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
4.甲状腺機能亢進症をクレチン症という。3
腎機能について正しいのはどれか。
1.糸球体濾過量とは糸球体で単位時間に濾過される血漿の量である。
2.糸球体濾過量は成人男子で約500ml/分である。
3.ブドウ糖は遠位尿細管で100%再吸収される。
4.集合管では水の再吸収は行われない。1
次の脳神経で知覚(感覚)神経を含まないのはどれか。
1.舌下神経
2.顔面神経
3.迷走神経
4.三叉神経1
次のうち正しいものを選べ。
1.心拍出量とは心臓の1回拍出量のことである。
2.最高血圧とは拡張期血圧のことである。
3.血圧は血管抵抗の影響を受ける。
4.血圧は心拍出量の影響を受けない。3
胃、十二指腸の働きについて正しいのはどれか。
1.十二指腸から分泌される消化管ホルモンはガストリンである。
2.胃の内因子はビタミンDの吸収を助ける。
3.オッディ括約筋は胆汁や膵液の排出を調整する。
4.胃の壁細胞からペプシノゲンが分泌される。3
次のうち誤っているのはどれか。
1.腎実質は皮質と髄質に分かれる。
2.ネフロン(腎単位)は髄質にある。
3.糸球体で濾過されて原尿が生成される。
4.原尿は99%再吸収される。2
我が国における平成29年の総人口に占める老年人口(65歳以上人口)の割合はどれか。
1.17.1%
2.27.7%
3.37.7%
4.47.7%2
高齢者の糖尿病について正しいのはどれか。
1.高齢者に多いのは1型糖尿病である。
2.脳血管障害や心筋梗塞の発症危険因子である。
3.治療は薬物療法が基本である。
4.食事療法の基本はたんぱく質制限である。2
高齢者の自立支援と介護予防について誤っているものを1つ選べ。
1.介護予防とは要介護状態になることをできる限り防ぎ、要介護状態が悪化しないよう機能の維持を図ることである。
2.介護予防プランは都道府県が作成する。
3.エンパワーメントとは対象者が持つ能力を最大限に引き出すことである。
4.ヘルスプロモーションにおいては健康寿命の延伸が重視される。2
尿失禁と症状の組み合わせで正しいのはどれか。
1.切迫性尿失禁ー尿を我慢できず漏れる
2.腹圧性尿失禁ー排泄動作に時間がかかり漏れる
3.機能性尿失禁ー尿が溜まると尿意なく漏れる
4.反射性尿失禁ーくしゃみをした時に尿が漏れる1
認知症状を呈する疾患について誤っているものはどれか。
1.クロイツフェルトヤコブ病
2.甲状腺機能亢進症
3.慢性硬膜下血腫
4.多発性硬化症2
地域包括支援センターの機能で正しいのはどれか。
1.要介護認定
2.訪問介護の実施
3.後期高齢者医療制度の運営
4.介護予防マネジメント4
コーンの障害受容のプロセスについて誤っているのはどれか。
1.回復への期待
2.ショック
3.怒り
4.悲観3
在宅看護について誤っているのはどれか。
1.対象はすべての年齢層のあらゆる疾患をもつ人である。
2.看護を提供する場所は、療養者の居宅や施設などの生活の拠点である。
3.介護者は子の配偶者が1/4を占める。
4.訪問看護はかかりつけ医が作成した訪問看護指示書に基づいて行う。3
次のうち誤っているのはどれか。
1.年齢による差別をエイジズムという。
2.養護者による高齢者虐待被害者は要介護認定者が約7割を占める。
3.任意後見制度は後見、保佐、補助に区分される。
4.日常生活自立支援事業では、金銭管理の援助を受けることができる。3
新生児黄疸について正しいのはどれか。
1.生理的黄疸は生後24時間以内に出現する。
2.肝臓でのビリルビン処理が過剰なために起こる。
3.病的黄疸の治療で最初に行われるのは交換輸血である。
4.病的黄疸の1つに母子間の血液型不適合がある。4
離乳食の進め方について適切なのはどれか。
1.離乳食の開始は生後3ヶ月が適当である。
2.1日2回から開始する。
3.6ヶ月頃より歯茎でつぶせる固さにする。
4.離乳の完了は生後12ヶ月から18ヶ月頃である。4
川崎病について正しいのはどれか。
1.原因はRSウィルスである。
2.10歳代に好発する。
3.主たる治療は手術療法である。
4.心臓合併症を伴うことがある。4
胸膜の疾患を発症した患児の看護について適切なのはどれか。
1.気胸は幼児期男子に多い。
2.気胸で症状が軽い場合は安静にして自然吸収を待つ。
3.胸膜炎は無症状のため注意が必要である。2
小児の耳鼻咽喉疾患について正しいのはどれか。
1.急性中耳炎は無症状である。
2.急性中耳炎は風疹ウィルスの感染による事が多い。
3.アデノイド(扁桃腺肥大)により、睡眠時無呼吸を引き起こす事がある。
4.滲出性中耳炎は水泳などを契機に起こる。3
母乳栄養について誤っているのはどれか。
1.乳児に口唇裂、口蓋裂がある場合は授乳困難になる。
2.母親が向精神薬を使用している場合、母乳を与えるのは避ける。
3.毎回の授乳は10〜15分が良い。
4.分娩後10日までの乳汁を初乳という。4
気管支喘息発作時の患児の看護について適切なのはどれか。
1.発作は昼間に起こりやすい。
2.体位は起坐位とする。
3.胸式呼吸をするよう説明する。
4.隔離が必要である。2
骨肉腫について正しいのはどれか。
1.骨原発の良性腫瘍である。
2.好発年齢は幼児である。
3.上腕骨、橈骨の骨幹端部に好発する。
4.局所の疼痛、腫脹、可動域制限が初発症状である。4
先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。
1.男児に多い。
2.治療は直達牽引を行う。
3.症状の1つに、股関節の開ヒ拡大がみられる。
4.局所の疼痛、腫脹、可動域制限が初発症状である。4
ネフローゼ症候群の患児の看護について適切なのはどれか。
1.水分摂取を制限する。
2.安静の必要はない。
3.体重の減少に注意する。
4.浮腫が軽減すれば内服は中止してよい。1
標準的な成長発達をしている2歳児ができることはどれか。
1.走る
2.片足で跳ぶ
3.スキップ
4.三角が書ける1
小児の予防摂取について正しいのはどれか。
1.B型肝炎ワクチンは任意摂取である。
2.水痘ワクチンは不活化ワクチンである。
3.摂取時期と回数が規定されている。
4.異なるワクチンを同時に摂取することはない。3
小児の熱傷について誤っているのはどれか。
1.原因には蒸気がある。
2.受傷時は衣類を脱がせる。
3.速やかに流水で20〜30分以上冷却する。
4.受傷面積が10%を超える場合は重症化しやすい。2
腸重積症にみられる特徴的な便はどれか。
1.灰白色便
2.粘血便
3.暗緑色
4.白色水様便2
乳幼児突然症候群(SIDS)について正しいのはどれか。
1.男児より女児に多い。
2.1〜2歳児に多い。
3.母乳栄養児に多い。
4.母親の喫煙は危険因子である。4
熱性痙攣について正しいのはどれか。
1.6歳以上の小児に好発する。
2.解熱時に起こりやすい。
3.反復する場合は予防的にジアゼパム坐薬を用いる。
4.てんかんには移行しない。3
幼児の救急処置について適切なのはどれか。
1.胸の厚みの1/5の深さまで圧迫を行う。
2.胸骨圧迫と人工呼吸を3:1の割合で行う。
3.1分間に100〜120回の速さで行う。
4.二本指圧迫法で行う。3
新生児メレナについて正しいのはどれか。
1.吐血下血がみられる。
2.ビタミンK過剰に伴う出血である。
3.出生後7日頃発症する事が多い。
4.原因の1つに腸内最近叢の形成がある。1
ファロー四徴症について正しいのはどれか。
1.一般的には保存療法である。
2.特徴の1つに左室肥大がある。
3.無酸素発作時はうつ伏せにする。
4.チアノーゼ性心疾患の中では最も多い。4
小児看護について正しいのはどれか。
1.看護師には子どものアドボケイトをする役割はない。
2.幼児期の子供からインフォームドアセントが適切である。
3.小児看護はあらゆる健康レベルの子どもと家族を対象にする。
4.成育医療はライフステージで区切ってとらえる医療のあり方である。3
アプガースコアについて、誤っているのはどれか。
1.出生時の仮死の程度や健康状態を評価する方法である。
2.生後1分後5分後に評価する。
3.10点満点で採点評価する。
4.心拍数、呼吸、筋緊張、反射の四項目から判定する。4
循環器疾患患児の看護について適切でないのはどれか。
1.心室中隔欠損症では、呼吸状態、発汗、体重増加の程度を観察する。
2.ファロー四徴症ではチアノーゼの増悪に注意する。
3.ファロー四徴症の無酸素発作時には仰臥位をとる。
4.川崎病ではアスピリンの服用を行う。3
小児の呼吸器疾患について誤っているのはどれか。
1.呼吸窮迫症候群は肺サーファクタントの欠乏に起因する。
2.早産児の無呼吸発作の原因として呼吸中枢の未熟性が挙げられる。
3.急性細気管支炎は、乳幼児に多い。
4.ヘルパンギーナはアデノウィルスの感染により起こる。4
小児のバイタルサイン測定で正常な値はどれか。
1.乳児の腋下体温が35.5℃
2.幼児の収縮期血圧が130㎜Hg
3.新生児の呼吸が1分間に45回
4.乳児の脈拍が1分間に80回3
6歳の男児、全身性浮腫をきたしネフローゼ症候群の再燃のため入院した。
5歳の時に発症しステロイド薬を長期にわたり使用している。
看護で適切でないのはどれか。
1.水分制限を行う。
2.内服の確認を行う。
3.毎日の運動をすすめる。
4.手洗いうがいをこまめに行うよう促す。3
新生児の生理的体重減少について正しいのはどれか。
1.体からの生理的な水分の喪失が原因である。
2.生後10日までは一時的に体重が減少する。
3.出生体重の3%以上体重が減少した場合は注意する。
4.生後1ヶ月で出生体重にもどる。1
6歳の男児。全身性浮腫をきたし、ネフローゼ症候群の再燃のため入院した。
5歳の時に発症しステロイド薬を長期に渡り使用している。看護で適切でないのはどれか。
1.水分制限をおこなう。
2.内服の確認を行う。
3.毎日の運動を勧める。
4.手洗いうがいをこまめに行うよう促す。3
胎盤を介して胎児に移行する免疫グロブリンについて正しいものを一つ選べ。
1.IgA
2.IgG
3.IgM
4.IgE2
わが国における近年の小児保険の動向について正しいのはどれか。
1.出生時体重2500g未満の低出生体重児の割合は増加傾向にある。
2.周産期死亡率は上昇し続けている。
3.乳児の死因で最も多いのは乳幼児突然死症候群である。
4.肥満の子供は減少している。1
小児の成長と発達について誤っているのはどれか。
1.日本版デンバー式発達スクリーニング検査の項目には粗大運動がある。
2.知能指数55は重度知的障害に分類される。
3.カウプ指数25は肥満に分類される。2
肥厚性幽門狭窄症について正しいのはどれか。
1.生後2〜4週に始まる噴水状嘔吐が特徴である。
2.代謝性アシドーシスとなる。
3.哺乳後は仰臥位に寝かせる。
4.ほとんどが内科的治療で完治する。1
肺結核患者の薬物療法について適切なのはどれか。
1.薬剤は単独で使用する。
2.直接服薬確認療法(DOTS)が推奨されている。
3.ストレプトマイシンの副作用は視力低下である。
4.標準治療は抗結核薬の1ヶ月の服用である。2
髄膜炎について正しいのはどれか。
1.真菌による感染は起こらない。
2.成人では肺炎球菌による感染が多い。
3.主な症状はうっ血乳頭、クッシング現象である。
4.項部硬直、ケルニッヒ徴候はみられない。2
食中毒の患者の看護について重要なのは観察ポイントはどれか。
1.頭痛
2.脱水
3.浮腫
4.黄疸2
不正性器出血の観察項目で、優先度が低いのはどれか。
1.帯下量
2.出血量
3.色、粘稠度、におい
4.持続期間1
フォルクマン拘縮防止について、適切なのはどれか。
1.疼痛増強児は冷罨法を行う。
2.皮膚の血行障害があれば他動運動をする。
3.包帯やギプスで圧迫状況がみられたら巻き直す。
4.患肢を下垂する。3
股関節の人工骨頭置換術後の看護について適切なのはどれか。
1.脛骨神経障害の症状に注意する。
2.内旋、内転にならないよう注意する。
3.二次障害予防のために安静を保つ。
4.退院後は脱臼を起こす心配はないと説明する。2
皮膚疾患における検査のについて正しいのはどれか。
1.Ⅱ型アレルギー疾患の原因物質は皮内反応でみる。
2.皮内反応は48時間後に判定する。
3.接触皮膚炎などの原因物質はパッチテストで判定する。
4.パッチテストで15分後に判定する。3
眼疾患について正しいのはどれか。
1.弱視とは加齢に伴い調整力が低下した状態をいう。
2.乱視の治療は手術療法である。
3.遠視とは平行光線が網膜の前方に焦点を結ぶ状態である。
4.近視では屈折矯正手術が行われることがある。4
副鼻腔疾患について正しいのはどれか。
1.急性副鼻腔炎は感冒と合併して起こる。
2.急性副鼻腔炎は自発痛を伴わない。
3.副鼻腔がんは組織的には腺がんが多い。
4.慢性副鼻腔炎は放射線療法を行う。1
耳鼻咽喉疾患の手術後の看護について適切なのはどれか。
1.中耳炎の手術後は患側を下にして安静を保つよう説明する。
2.慢性副鼻腔炎手術直後には顔面神経麻痺の症状の観察を行う。
3.扁桃摘出術翌日も絶飲食であると説明する。
4.喉頭全摘術後には退院に向けて永久気管孔の自己管理指導を行う。4
妊娠中の体重管理、栄養指導について適切なのはどれか。
1.低体重の妊婦は低出生体重児分娩のリスクが高くなる。
2.1週間に200グラム以上の体重増加に注意する。
3.つわり時でも規則正しく食事摂取するよう説明する。
4.妊娠後期に必要なエネルギー付加量は250kcal/日である。1
月経周期を分泌期にし、子宮内膜を妊娠可能な状態にするホルモンはどれか。
1.エストロゲン
2.プロゲステロン
3.オキシトシン
4.プロラクチン2
子宮復古を促すケアはどれか。
1.子宮底に温罨法を行う。
2.母乳育児を控える。
3.安静臥床を保つ。
4.排尿を促す。4
胎盤について正しいのはどれか。
1.妊娠8週頃には完成する。
2.重さは胎児体重の約1/3である。
3.胎児付属物である。
4.ブルンベルグ徴候は胎盤剥離徴候の1つである。3
産褥期の身体的、心理的変化について正しいのはどれか。
1.産褥1日目(分娩24時間)の子宮底の高さは臍上1横指である。
2.産褥2日目の悪露は淡黄色である。
3.産褥3日目には成乳の分泌がみられる。
4.産褥数日から軽度のうつ状態に陥ることがある。4
周産期の評価についての説明で誤っているのはどれか。
1.アプガースコアは出生時の新生児の健康状態を評価する方法である。
2.ビショップスコアは新生児の呼吸障害の程度を評価する方法である。
3.フリードマン曲線は分娩の進行状態をグラフにしたものである。
4.ノンストレステストは胎児の状態を評価する方法である。2
胚葉の分化の組み合わせで正しいのはどれか。
1.内胚葉ー心臓
2.中胚葉ー消化器
3.外胚葉ー中枢神経
4.外胚葉ーリンパ管3
垂直感染(母子感染)について正しい組み合わせはどれか。
a.影響として胎児の奇形がある。
b.分娩を通して感染することをいう。
c.母児のスキンシップによりおこる。
d.妊婦が何らかの病原微生物に感染することをいう。a, b
組み合わせで誤っているのはどれか。
1.妊娠糖尿病ー新生児高血糖
2.妊娠高血圧ー常位胎盤早期剥離
3.微弱陣痛ー弛緩出血
4.陣痛促進薬投与ー過強陣痛1
妊娠高血圧症候群について誤っているのはどれか。
1.初産婦に多くみられる。
2.妊娠の終了で治癒する。
3.子癇発作時には部屋を明るくする。
4.胎盤機能の低下がみられる。3
褥婦への保健指導について適切でないものはどれか。
1.全身状態に問題がなければ、産褥1日目からシャワー浴をすすめる。
2.産褥体操は産褥1か月を過ぎてから開始する。
3.産褥3週目頃を目途に床上げをする。
4.性生活は1か月健康診査までは控える。2
月経について正しいのはどれか。
1.日本人の平均初経年齢は15歳である。
2.プロラクチンは子宮内膜を増強させる。
3.黄体化ホルモンは排卵を促す。
4.卵胞期には高温相になる。3
産科ショックの原因疾患について誤っているのはどれか。
1.弛緩出血
2.仰臥位低血圧症候群
3.妊娠性貧血
4.羊水塞栓症3
妊娠による生殖器の変化で正しいものはどれか。
1.膣部にリピド着色が生じる。
2.子宮容量は妊娠後期に10ℓとなる。
3.初乳の分泌は妊娠後期からみられる。
4.妊娠黄体は妊娠5週頃に退縮する。1
妊娠の診断法について適切なのはどれか。
1.基礎体温の高温相が7日間持続したことを確認する。
2.血中のヒト絨毛性ゴナドトロピンを測値する。
3.妊娠8週から超音波ドップラー法で児の心音が確認できる。
4.妊娠5週から経膣法による超音波断層法で子宮内の胎嚢を確認できる。4
妊娠糖尿病が胎児に与える影響について誤っているものを選べ。
1.1型糖尿病
2.巨大児
3.低出生体重児
4.出生時低血糖1
母子保健統計の用語説明について誤っているのはどれか。
1.合計特殊出生率は15歳から49歳までの女性の年齢別出生率から算出される。
2.周産期死亡とは妊娠22週以後の死産と早期新生児死亡を合わせたものである。
3.新生児死亡とは生後28日未満の死亡のことである。
4.妊産婦死亡とは妊娠中または妊娠終了後満28日未満の妊娠に関連した死亡のことである。4
月経周期に関係するホルモンについて誤っているのはどれか。
1.ゴナドトロピン放出ホルモンは視床下部から分泌される。
2.黄体化ホルモン(LH)は排卵を促す。
3.エストロゲンは下垂体前葉から分泌される。
4.プロゲステロンは子宮を妊娠可能な状態にする。3
新生児の看護について適切でないのはどれか。
1.出生後からドライテクニックを行った。
2.出生後25分経過して両眼に抗生物質の点眼を行った。
3.生後3日目の体重減少率が6%だったので経過観察を行った。
4.生後4日目にビタミンK製剤の初回投与を行った。4
妊娠末期の母体の変化について誤っているのはどれか。
1.甲状腺や下垂体前葉などの内分泌器官が肥大する。
2.胸式呼吸となり、呼吸数が増加する。
3.腹部増大に伴い、腰椎の前彎が強くなる。
4.血管抵抗が上昇し、拡張期血圧は上昇する。4
流産について正しいのはどれか。
1.原因の多くは母体側の異常である。
2.主な症状は性器出血と下腹部痛である。
3.流産とは妊娠26週未満での妊娠の中絶と定義されている。
4.切迫流産とは妊娠12週未満での妊娠の中絶と定義されている。2
子宮復古不全について正しいのはどれか。
1.産褥熱との関連は不明である。
2.子宮底の観察は産褥2日目まで行う。
3.予防のために安静を促し授乳を遅らせる。
4.主な原因として胎盤片などの子宮内残留があげられる。4
出生時の平均値について、誤っているのはどれか。
1.体重は約3000gである。
2.身長は約50㎝である。
3.頭位は約33㎝である。
4.胸囲は約28㎝である。4
妊娠期の葉酸の付加量について正しいものを1つ選べ。
1.120ug
2.180ug
3.240ug
4.300ug3
常位胎盤早期剥離の特徴について正しいものを選べ。
1.子宮内出血がある。
2.一絨毛膜ニ羊膜双胎のことが多い。
3.胎盤が内子宮口を覆っている。
4.下腹部痛は少ない。1
フリードマン曲線について誤っているのはどれか。
1.分娩第2期の特徴を示したものである。
2.子宮口開大が緩徐な時期を潜伏期という。
3.子宮口が4㎝開大したあと開大速度は急速になる。
4.原発性微弱陣痛では、潜伏期が延長する。1
弛緩出血とその看護について誤っているのはどれか。
1.産科ショックの原因となる。
2.出血量を正確に測定する。
3.バイタルサインの測定は1時間ごとに行う。
4.血圧低下と頻脈に注意する。3
分娩について正しいのはどれか。
1.流産は妊娠27週未満の妊娠中絶をいう。
2.分娩に関係する骨盤は大骨盤である。
3.前駆陣痛とは10分おきに規則的におこる陣痛のことである。
4.分娩第2期は子宮口全開大より胎児が娩出するまでの時期をいう。4
母乳栄養について誤っているのはどれか。
1.乳児に口唇裂、口蓋裂がある場合は授乳困難になる。
2.母親が向精神薬を使用している場合、母乳を与えるのは避ける。
3.毎回の授乳時間は10〜15ふんが良い。
4.分娩後10日までの乳汁を初乳という。4
先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。
1.男児に多い。
2.治療は直達牽引を行う。
3.股関節の開腓拡大がみられる。
4.股関節クリックサインがみららる。4
包括型地域生活支援(ACT)について正しいのはどれか。
1.入院中の患者が対象である。
2.症状の軽い精神障害者が対象である。
3.看護師チームによる支援である。
4.医療サービスに加え、住居支援、就労支援などの支援を提供している。4
Aさんは統合失調症で入院中である。精神症状が悪化したため、抗精神薬を増量して対応したところ数日後に高熱、筋硬直があり、採血結果では血清クレアチンキナーゼ値(CPK)の著しい上昇を示した。向精神薬の副作用として考えられるのはどれか。
1.パーキンソン症候群
2.アカシジア
3.遅発性ジスキネジア
4.悪性症候群4
精神科で用いられる検査について誤っているのはどれか。
1.ウェクスラー成人知能検査(WAIS)は知能指数を測定するのに用いる。
2.内田ークレペリン精神作業検査(クレペリン連続加算法)は性格を診断するのに用いる。
3.改訂長谷川式簡易知能評価スケールは認知症の評価に用いる。
4.脳波検査はてんかんの診断や評価に用いる。2
身体表現性障害について適切なのはどれか。
1.症状の訴えがあるが、異常所見は認めない。
2.身体症状の訴えはあるが短期間である。
3.嚥下困難の訴えはない。
4.検査結果が陰性と説明されると納得する。1
精神科病院における患者の処遇について、適切なのはどれか。
1.患者に届いた手紙は看護師が開封し中身を確認してから渡す。
2.任意入院の患者が希望した場合、病状にかかわらず開放処遇しなくてはならない。
3.患者の隔離が12時間を超えると精神保健指定医による指示が必要である。
4.患者が看護師に暴力を振るおうとしたため、看護師の判断で身体拘束を行った。3
意欲、行動の障害について適切なのはどれか。
1.カタレプシー(強硬症)では不自然な姿勢を保ち続ける。
2.衒奇症では相手の発言をオウムがえしにする。
3.拒絶症では外界への反応がなくなる。
4.常同行為では活動量の亢進がみられる。1
統合失調症の患者が「悪い人たちが私を襲いに来るから守って欲しい」と訴えるのはどれか。
1.微小妄想
2.誇大妄想
3.関係妄想
4.被害妄想4
症状精神病について正しいのはどれか。
1.脳の変化が原因となって起こる。
2.身体疾患を基礎として出現する。
3.アルコールの離脱によって起こる。
4.強い精神的ストレスに反応して出現する。2
大腿部にある筋はどれか。
1.縫工筋
2.腓腹筋
3.三角筋
4.大殿筋1
末梢神経系について正しいのはどれか。
1.脳神経は10対ある。
2.迷走神経は脊髄神経の一つである。
3.自律神経は骨格筋に作用する。
4.交感神経と副交感神経は拮抗性の二重支配を行う。4
呼吸の生理について正しいのはどれか。
1.成人の安静時1回換気量は約200mlである。
2.努力性肺活量の最初の1秒間に呼出される量を1秒量という。
3.肺胞内の酸素分圧は80㎜Hgである。
4.酸素のほとんどは血液に溶けて運搬される。2
肝臓と胆汁について、正しいのはどれか。
1.肝臓は、右葉、中葉、左葉に分かれる。
2.肝臓は肝小葉とグリソン鞘からなる。
3.胆汁は胆管から分泌される。
4.胆汁はファータ乳頭から胃内に排出される。2
血液の成分について正しいのはどれか。
1.リンパ球は白血球の一つである。
2.ヘモグロビンは成人女性では約18g/dlである。
3.血小板は脾臓で作られる。
4.ABO式血液型は白血球表面にある抗原によって決定される。1
ヒトの細胞の内部構造について正しいのはどれか。
1.核の中には遺伝情報の本体であるRNAが含まれている。
2.核の中には44個の染色体がある。
3.ミトコンドリアは細胞に必要なたんぱく質を合成する。
4.ヒトの細胞分裂は有糸分裂である。4
甲状腺について正しいのはどれか。
1.甲状腺はパラソルモンを分泌する。
2.甲状腺ホルモンは基礎代謝を低下させる。
3.甲状腺刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
4.甲状腺機能亢進症をクレチン症という。3
腎機能について正しいのはどれか。
1.糸球体濾過量とは糸球体で単位時間に濾過される血漿の量である。
2.糸球体濾過量は成人男子で約500ml/分である。
3.ブドウ糖は遠位尿細管で100%再吸収される。
4.集合管では水の再吸収は行われない。1
次の脳神経で知覚(感覚)神経を含まないのはどれか。
1.舌下神経
2.顔面神経
3.迷走神経
4.三叉神経1
次のうち正しいものを選べ。
1.心拍出量とは心臓の1回拍出量のことである。
2.最高血圧とは拡張期血圧のことである。
3.血圧は血管抵抗の影響を受ける。
4.血圧は心拍出量の影響を受けない。3
胃、十二指腸の働きについて正しいのはどれか。
1.十二指腸から分泌される消化管ホルモンはガストリンである。
2.胃の内因子はビタミンDの吸収を助ける。
3.オッディ括約筋は胆汁や膵液の排出を調整する。
4.胃の壁細胞からペプシノゲンが分泌される。3
次のうち誤っているのはどれか。
1.腎実質は皮質と髄質に分かれる。
2.ネフロン(腎単位)は髄質にある。
3.糸球体で濾過されて原尿が生成される。
4.原尿は99%再吸収される。2