問題一覧
1
〜そむ
〜しはじめる
2
〜とはよのつねなり
というのは月並みな表現だ
3
世を背く
出家する
4
いたづらになる
死ぬ
5
けいす
皇后や皇太子に申し上げる
6
まゐらす
差し上げる, お〜申し上げる
7
人やりならず
ほかのせいではなく、自分の心からする
8
心ゆく
満足する
9
さらにもいはず
言うまでもなく
10
すさぶ
気の向くままに〜する
11
つかうまつる
お仕え申し上げる, し申し上げる, お〜申し上げる
12
行幸・行啓・御幸
天皇のお出かけ, 皇后、皇太子などのお出かけ, 上皇、法皇、女院のお出かけ
13
めす
お呼び寄せになる, 召し上がる, お召になる, お乗りになる
14
いふべきにあらず
言うまでもない
15
いかにもなる
亡くなる
16
たまはす
お与えになる
17
しろしめす
ご存知である, お治めになる
18
つかはす
おやりになる, お与えになる, 送る
19
心あり
思慮分別がある, 思いやりがある, 情趣を解する
20
涙に沈む
涙にくれる
21
涙川
溢れ出る涙
22
袖を濡らす
涙で袖を濡らす
23
まうけの君
皇太子
24
われかひとかにもあらず
呆然自失して
25
はべり
お仕えする, あります, 〜ございます
26
そうす
天皇、上皇に申し上げる
27
まかる
退出する, 参ります, 〜申す
28
まかづ
退出する, 出かけます
29
〜すます
一心に〜する, 上手に〜する
30
〜わづらふ、〜わぶ
〜するのに困る
31
さぶらふ
お仕えする, あります, 〜ございます
32
ものもおぼえず
呆然としている
33
うけたまはる
お受けする, お聞きする
34
〜ありく
〜してまわる, 〜し続ける
35
袖の露
袖の上の涙
36
たまふ(下二段)
〜ております
37
おほきみ
天皇
38
いはむかたなし
言いようもない
39
〜はつ
完全に〜する
40
心置く
気にかける, 打ち解けず、隔てを置く, 用心する
41
かたち変ふ
出家する
42
たまふ(四段)
お与えになる, お〜になる
43
心やる
心を慰める, 自分の思うままにする
44
〜なす
ことさらに〜する
45
〜わたる
ずっと〜する, 一面に〜する
46
心として
自分の心から
47
まゐる
参上する, 差し上げる, し申し上げる, 召し上がる
48
〜まどふ
酷く〜する
49
いへばさらなり
言うまでもない
50
音を泣く
声を上げて泣く
51
遊ばす
演奏をなさる, 〜をなさる
52
みかど
天皇
53
亡くなる
死ぬ
54
いへばおろかなり
言葉では言い尽くせない
55
〜なる
自然と〜なる
56
むなしくなる
死ぬ
57
はかなくなる
亡くなる
58
あさましくなる
亡くなる
59
内・内の上
天皇
60
袖に余る
袖にあふれる
61
まうづ
参上する, 参詣する
62
発心す
出家する
63
たまはる
いただく
64
いふかひなくなる
亡くなる
65
心ならず
自分の心からではなく, 思わず
66
たてまつる
差し上げる, お〜申し上げる, お召になる
67
御髪おろす
出家する
68
うへ
天皇
69
おほとのごもる
おやすみになる
70
とうぐう
皇太子
71
われかのけしき
呆然自失している様子だ
72
〜とはおろかなり
と言ったのでは十分ではない