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栄養・代謝学
  • 田島裕梨

  • 問題数 37 • 6/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    正しいものを選べ

    D)細胞膜と核膜の主成分は同じである

  • 2

    正しいものを選べ

    B)タンパク質には糖鎖を持つものが多い

  • 3

    正しいものを選べ

    D)リボソームにはRNAが含まれる

  • 4

    正しいものを選べ

    B)核にはヒストンが含まれる

  • 5

    正しいものを選べ

    A)核ではDNAからRNAに遺伝情報が写される

  • 6

    正しいものを選べ

    C)糖はアルデヒド基を有するものが多い

  • 7

    正しいものを選べ

    D)グルコース、ガラクトースおよびまんの巣は互いに異性体である

  • 8

    正しいものを選べ

    A)不斉炭素原子には二重結語は存在しない

  • 9

    正しいものを選べ

    C)インフルエンザウイルスは細胞表面糖鎖のシアル酸に結合する

  • 10

    正しいものを選べ

    B)糖のα、β異性体はフィッシャーの式では表せない

  • 11

    正しいものを選べ

    D)ラクトースは還元力を有する

  • 12

    正しいものを選べ

    D)ハワースの式でマルトースを書いたとき、向かって右側の糖鎖は環状構造が開くことがある

  • 13

    正しいものを選べ

    A)スクロースはグルコースのアルデヒド基とフルクトースのケトン基が結合している

  • 14

    正しいものを選べ

    D)新型コロナウイルスの遺伝子はRNAである

  • 15

    正しいものを選べ

    C)グリコーゲンは肝臓と筋肉に多く存在する

  • 16

    正しいものを選べ

    D)脂質は一般に水に不溶で有機溶媒に可溶である物質といえる

  • 17

    正しいものを選べ

    B)動物性脂肪は植物性脂肪に比べると相対的に不飽和脂肪酸は少ない

  • 18

    正しいものを選べ

    C)生体内において不飽和脂肪酸の二重結合の多いものは、より折れ曲がりが強くなる

  • 19

    正しいものを選べ

    A)リン酸とグリセロールから水が1分子とれて結合する化学結合はエステル結合のひとつである

  • 20

    正しいものを選べ

    D)リノール酸やリノレン酸は不可欠脂肪酸である

  • 21

    正しいものを選べ

    B)セラミドはスフィンゴシンに脂肪酸が酸アミド結合したものである

  • 22

    正しいものを選べ

    C)コレステロールから胆汁酸が作られる

  • 23

    正しいものをえらべ

    D)タンパク質を構成しているアミノ酸は全てαアミノ酸である

  • 24

    正しいものをえらべ

    B)ペプチド結合は酸アミド結合のひとつである

  • 25

    正しいものをえらべ

    B)等電点は両性電解質が有する特徴的なpHである

  • 26

    正しいものをえらべ

    C)全てのタンパク質はそれぞれ固有の等電点を有する

  • 27

    正しいものをえらべ

    A)タンパク質の高次構造は酸やアルカリで破壊されることがある

  • 28

    正しいものをえらべ

    B)RNAは核酸の一つである

  • 29

    正しいものをえらべ

    D)プリン塩基にはアデニンとグアニンがある

  • 30

    正しいものをえらべ

    C)ヌクレオチド鎖は糖とリン酸によるエステル結合により形成される

  • 31

    正しいものをえらべ

    D)トランスファーRNAはキャップ構造を有する

  • 32

    正しいものをえらべ

    C)メッセンジャーRNAは核内で合成される

  • 33

    脱炭素反応を伴う反応について正しいものをえらべ

    ピルビン酸→アセチルC oA, イソクエン酸→2ーオキソグルタール酸, 2ーオキソグルタール酸→スクシニルC o A

  • 34

    解糖系の中間代謝産物として正しいものをえらべ

    A)グリセルアルデヒド3ーリン酸, B)フルクトース6ーリン酸, D)ホスホエノールピルビン酸

  • 35

    解糖と糖新生で、同じ酵素反応の正反応と逆反応によらず、別々の酵素反応によって進行するステップはどこか説明せよ

    ヘキソナーゼの迂回路、ホスホフルクトキナーゼの迂回路、ビルビン酸キナーゼの迂回路のように解糖の迂回路では解糖と糖新生で正反応と逆反応が別々の酵素によって進行する

  • 36

    ATPやADP、AMPのレベルによって、解糖系や糖新生の酵素はどのような調節を受けるか説明せよ

    ホスホフルクトキナーゼ、ビルビン酸キナーゼはATPのレベルが上昇すると阻害され解糖系が抑制される。(AMP、ADPのレベルが上昇すると活性化され、解糖系が促進される)フルクトースー1.6ービスホスファターゼは、AMPのレベルが上昇すると阻害され、糖新生が抑制される

  • 37

    脂質代謝におけるコエンザイムA C oASH)、カルニチンの役割について説明せよ

    コエンザイムAは脂肪酸のβ酸化において補酵素として使用する、アシル C o Aをカルニチンに変える、脂肪酸合成の原料などの役割を持つ。カルニチンはアシル C o Aがミトコンドリアの内膜を通過できるようにする運搬体の役割を持つ。