問題一覧
1
おねじの有効径と外径は同じである
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2
抜取検査とは、ロット中の全ての検査単位について行う検査のことである。
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3
30mm のプロックゲージを測定すると 30.03mmと読みが出る外側マイクロメータで丸棒を測定して、 30.18mmと読みが出た場合、 この丸棒の実寸法は 30.21mm である。
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4
正規分布をする母集団にあっては、土30の領域内に約67%が入る。
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5
かたよりとは、測定値の母平均から真の値を引いた値である。
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6
ダイヤルゲージは、比較測定器である。
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7
メートルねじのねじ山の角度は、60°である。
○
8
マイクロメータのラチェットストップは、測定圧を一定にするためのものである
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9
三針法は、メネジの有効径を測定する方法である。
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10
110個の製品を全数検査したところ、10個の不良が出た。 にの不良の発生率は10%である。
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11
ねじが1回転したときに軸方向に進む距離をピッチという。
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12
外側マイクロメータで部品を測定する場合、フレームが膨張していると実寸法より大きく測定される。
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13
機械加工部品を正確に測定するためには、測定器と被加工物は温度ならしが必要である。
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14
電位·電圧の単位は、Hz(ヘルツ)で表す。
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15
系統誤差は補正できるが、偶然誤差は補正できない。
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16
シリンダゲージは、比較測定器である。
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17
安全衛生活動における5Sとは、整理、整とん、清掃、清潔 及びサービスである。
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18
炭素鋼S20Cの20は、引張強さを表す。
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19
シリンダゲージは外径測定器で、 ダイヤルゲージなどの指示器を用いて使する。
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20
ねじの表示でM12は、インチサイズのねじを表す。
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21
日本工業規格(J1S)における図形の表示方法としてのコイルばねは、一般に無荷重の状態で描く。
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22
日本工業規格 (JIS) によれば、公差とは、平均値と最小値との差である。
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23
歯厚マイクロメータは、歯車のまたぎ歯厚の寸法測定に用いるディスク形の測定面を備えた外側マイクロメータである。
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24
ハイトゲージは、ねじの有効径の測定に使用される。
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25
測定量と一定の関係にあるいくつかの量について測定を行って、それから測定値を導きだすことを直接測定という。
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26
ニつの特性を横軸と縦軸とし、観測点を打点した図のことを散布図という。
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27
図面で半径を表すには、寸法数字の前にRを付記する。
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28
放電加工とは銅、グラファイトなどの比較的加エし易い導電性材料を工具電極にし、 間欠的火花放電を行わせる加工法である
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29
めねじ用限界ゲージのGPとは止り側ねじプラグゲージの記号である。
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30
流量式空気マイクロメータは、比北較測定器である。
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31
誤差とは、観測値·測定結果から真の値を引いた差である。
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32
X-R管理図(エックスバーアール管理図)は、一般的に特性が計量値で表されるものに使用される。
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33
ダイヤルゲージは、スピンドルを押し込む時に長針が時計方向に回転する
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34
すきまゲージを組み合わせて使用する場合は、 3枚以上組み合わせてはならない。
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35
軸用限界ゲージで検査を行い、止り側が 不合格の場合は、一般に、手直しができる。
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36
トレーサビリティとは、不確かさがすべて表記された切れ目のない比較の連鎖によって決められた 基準に結びつけられ得る測定結果又は標準の値の性質をいう。
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37
超音波探傷試験は、表面に開口した欠陥の検出に用いられる。
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38
放電加工は、一般に、切削加工よりも変形が大きい
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39
ハイトゲージは、高さの測定やけがきに使われる。
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40
製図法でSの50は、球の直径が50mmであることを表す。
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41
アルミニウムは、銅より線膨張係数が小さい。
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42
疲労破壊とは、その素材が破壊する応力よりも小さい応力でも振動や熱等の繰返しの 応力により破壊することをいう。
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43
三点式マイクロメータによる内径測定においては、最も大きな値となるところを捜すと正確な測定ができる。
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44
人命にかかわる場合、検査費用に比べて得られる効果の大きい場合等は、全数検査を行うことが多い。
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45
はめあいとは、組み立てる穴と軸の寸法の差から生じる関係である。
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46
日本工業規格(JIS)によれば、材料記号のうち、SSは機械構造用炭素鋼鋼材をいう。
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47
測定誤差は必ず0にしなくてはならない
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48
「NIS-F21-012普通公差表」によると、長さ寸法の普通公差は常に土0.2mmである
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49
「NIS-F21-012普通公差表」によると、角度寸法の普通公差は対象とする角度の短辺が長いほど広い
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50
「NIS-F21-103表面粗さ適商用基準」によると、表面粗さのパラメーターは十点平均粗さを使用する (客先図は除く)
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51
仁科部品を測定する場合、萩めあい部の内径測定では、全範囲が規格内であれば最小値を測定値とする
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52
「NIS-F21-110有効ねじ長さ基準」によると、めねじの有効ねじ長さの許容差は土3ピッチである
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53
測定対象項目の公差に対して、最小目盛りが1/20になる計測機器を選定することが望ましい
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54
計測機器の能力を継続的に確認するには、定期検査(校正)のみ実施していれば良い
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55
仁科部品を測定する場合、真円機での円間度解析時の基準軸の設定方法は問わない
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56
同一形状が複数箇所ある場合は、全ての箇所を測定する必要がある
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