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小林1-1
  • 渡邉葵

  • 問題数 71 • 8/31/2024

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    問題一覧

  • 1

    ウイルス、細菌、真菌の記述として間違っているもの

    ウイルスによる感染症の治療には、細菌と同様、抗菌性物質が有効である。

  • 2

    細菌の構造に含まれないもの

    エンベロープ

  • 3

    次の微生物のうち、細胞壁がないものの組み合わせ

    マイコプラズマ, ウイルス

  • 4

    グラム染色で染まるグラム陽性菌の構造物

    細胞壁

  • 5

    人工培地では増殖できず、宿主細胞に寄生して増殖する細菌

    リケッチャ

  • 6

    ウイルスの特徴に関する記述として、誤っているもの

    細胞壁をもつ。

  • 7

    エンベロープを持たないウイルス

    パルボウイルス

  • 8

    次の微生物のうち、グラム陽性球菌の正しい組み合わせ

    ブドウ球菌, 連鎖球菌

  • 9

    次の検査法で基本的にウイルスが検出できないものの組み合わせ

    グラム染色, 微生物分離培養検査

  • 10

    微生物の遺伝子を増幅させ、検出するために行う検査

    ポリメラーゼ連鎖反応検査(PCR検査)

  • 11

    犬回虫に関する記述として正しいのは

    人に感染した場合、幼虫移行症をおこすことがある。

  • 12

    犬回虫症の記述として、誤っているもの

    犬回虫の成体は30〜40cmの大きさがある。

  • 13

    犬回虫に関する記述として、正しいもの

    ネズミなどの待機宿主を捕食することで感染することもある。

  • 14

    犬鉤虫に関する記述のうち、誤っているもの

    成虫の大きさは8〜12cmである。

  • 15

    犬鞭虫症に関する記述のうち、誤っているもの

    成虫は小腸粘膜に侵入し血液や体液を栄養として吸引する。

  • 16

    犬糸状虫症(フィラリア症)予防に関する記述として、正しい組み合わせ

    経口投与ができない犬には注射での薬剤投与も可能である。, フィラリアの検査には直接的の他に、抗原検査法もある。

  • 17

    犬糸状虫のミクロフィラリアの抹消血液中の濃度がピークとなる時間帯として、正しいもの

    午後10時

  • 18

    犬の糸状虫の主な寄生部位の組み合わせとして正しいのは

    右心室, 肺動脈

  • 19

    犬糸状虫の予防薬の投与目的に関する記述として、正しいのは

    感染後の幼虫を駆除する。

  • 20

    犬糸状虫の記述として正しいもの

    蚊の体内では第3期幼虫(感染幼虫)まで発育する。

  • 21

    犬糸状虫症で最もよくみられる症状

    発咳

  • 22

    中間宿主を必要とする寄生虫の組み合わせとして正しいもの

    犬糸状虫(フィラリア), 犬条虫, バベシア

  • 23

    カエルの捕食で感染する可能性のある寄生虫の組み合わせ

    マンソン裂頭条虫、壺型吸虫

  • 24

    寄生虫感染において、宿主特異性が高いことの説明として適切なもの

    ある動物種だけに寄生し、他の動物には寄生しない。

  • 25

    エキノコックスの終宿主

    キツネ

  • 26

    中間宿主であるネズミの肝臓で幼虫が増殖する寄生虫として、正しいもの

    エキノコックス(多包虫)

  • 27

    犬の寄生虫において、感染経路の1つとして胎盤感染があげられるのは

    犬回虫

  • 28

    糞便中にオーシストが排出される寄生虫として、正しいもの

    シストイソスポラ

  • 29

    浮遊法による検査が適している寄生虫として、正しいもの

    犬回虫

  • 30

    原虫症でないもの

    カンジダ症

  • 31

    ネコを終宿主とする寄生虫

    トキソプラズマ

  • 32

    ウサギを終宿主とするコクシジウムの属名として正しいもの

    アイメリア

  • 33

    壺型吸虫の固有宿主に当てはまるもの

  • 34

    マンソン裂頭条虫の感染源になる動物

    カエル

  • 35

    内部寄生虫

    犬糸状虫

  • 36

    原虫が原因の犬の感染症

    クリプトスポリジウム症

  • 37

    コクシジウム類に関する記述のうち、誤っているもの

    シストイソスポラは主にウサギ、牛、鳥などに、アイメリアは、犬や猫の腸管に寄生する。

  • 38

    トキソプラズマに関する記述のうち、誤っているもの

    子猫が初めて感染すると、感染後2ヶ月程度、オーシストが糞便に排泄される。

  • 39

    トキソプラズマに関する記述のうち、誤っているもの

    猫から排泄された糞便中のオーシストは排泄直後から感染能力がある。

  • 40

    犬のバベシアに関する記述のうち、誤っているもの

    人のマラリアと同様に蚊が中間宿主である。

  • 41

    ジアルジアに関する記述として正しいのは

    子犬の感染率が高く、繁殖施設が感染の場になりやすい。

  • 42

    トリコモナスに関する記述のうち、誤っているもの

    栄養型虫体はシストと同じように環境中で長期間生存する。

  • 43

    微生物に関する記述として正しいもの

    蚊は雌の成虫だけ吸血する。

  • 44

    次の節足動物のな中で、吸血を行わないもの

    ハジラミ

  • 45

    マダニに関する記述のうち誤っているもの

    吸血しているマダニを見つけたら、ピンセットなどで引き抜く。

  • 46

    イヌツメダニに関する記述として正しいもの

    病変な主に耳翼背面、仙尾、会陰、腹部に出現する。

  • 47

    ヒゼンダニの特徴として、正しいもの

    動物の皮膚にトンネルをつくり、そこで生活をする。

  • 48

    ノミが病原体を媒介する疾患として、正しいもの

    猫ひっかき病

  • 49

    ノミに関する記述のうち、誤っているもの

    ノミはメスよりオスのほうが大きい。

  • 50

    外部寄生虫に関する記述として、正しいもの

    犬のニキビダニは母犬から子犬への接触により感染する。

  • 51

    プリオン病でないもの

    ブルセラ症

  • 52

    光学顕微鏡で見ることができない微生物

    ウイルス

  • 53

    細菌の構造として、適切なもの

    鞭毛

  • 54

    細菌の構造に見られないもの

    核膜

  • 55

    ウイルスの構成要素

    遺伝子

  • 56

    ウイルスに関する記述として正しいもの

    一部はエンベロープをもつ。, 宿主細胞の中で増殖する。

  • 57

    DNAもしくはRNAのいずれかしか持たないもの

    ウイルス

  • 58

    ウイルスの形態の説明として、誤っているもの

    スパイクとは、宿主細胞の遺伝子に由来するタンパク質の突起物である。

  • 59

    ウイルスの定義として正しいもの

    宿主細胞の合成系を利用して細胞内だけで増殖する。

  • 60

    ウイルスの感染と症状に関する記述として、正しいもの

    ある種のウイルスは感染した細胞内に封入体を形成する。

  • 61

    ウイルスの培養法のうち、細胞培養に関する記述として、正しいもの

    リンパ系の細胞は浮遊法で培養する。

  • 62

    ウイルスの検出方法に当てはまらないもの

    寒天培地接種法

  • 63

    イムノクロマト法(酵素抗体法)による抗体検査キットに関する記述のうち、誤っているもの

    感染初期で微生物の量が少なくても正確に陽性と判定される。

  • 64

    糞便検査浮遊法に関する記述として正しいもの

    薄層塗抹法より寄生虫卵の検出率が高い。, 夾雑物が少なくなるため鏡検しやすい。

  • 65

    線虫に効果を示す駆虫薬

    イベルメクチン

  • 66

    吸虫に効果を示す駆虫薬

    プラジクアンテル

  • 67

    壺型吸虫に関する記述として、誤っているもの

    終宿主は犬で、猫では成虫にならない。

  • 68

    瓜実条虫の記述として正しいもの

    糞便にウリ(瓜)の種(実)の形をした成虫の片節を見つけることで、感染したことがわかるケースが多い。

  • 69

    瓜実条虫の感染を媒介する生物

    ネコノミ

  • 70

    エキノコックスに関する記述のうち、誤っているもの

    エキノコックスの流行地は北海道であり、本州ではエキノコックスの発生はない。

  • 71

    蚊に関する記述について、誤っているもの

    成虫の寿命は1週間くらいである。