問題一覧
1
障害の(①)や(②)のみを目的とするのではない (③)を見通して、(④)と(⑤)を選択し子どもの(⑥)と(⑦)の発達を図ることが目的
軽減, 克服, 発達段階, 内容, 方法, 能力, 人格
2
3つの視点とは何か?
人間として、発達しつつある存在としてとらえること。そして、3つの視点は、障害の視点、発達の視点、生活の視点
3
特別なニーズをもつ子どもが豊かに育つためには通常の保育の土台がしっかりとあってはじめて「特別なニーズを持つ子」への「特別な配慮」が成立することをなんという?
支援の三角形
4
同じ障害の子ども(a君とbちゃん)でも一人ひとり発達の様相は異なる
個人差
5
同じ子ども(a君)でも発達の領域ごとに発達レベルが異なる
個人内差
6
(①)(②)(③)
障害特性, 困った行動が起きる状況, 両方を理解
7
・問題行動の大部分は子ども=「特性」と環境=「状況」のミスマッチによる ・ミスマッチを明らかにすることが「困った行動」を正確にとらえることになる →(①)ことで対応策が見えてくる
障害特性に状況を合わせる
8
(①)(②)(③)
育てにくさ, 自己否定, 自信喪失
9
2次的障害とはどんな行動?
発達の遅れ こだわりやパニック、衝動性が激しくなる 反抗や暴力、反社会的行動、不登校
10
関係機関や小学校に「つなぐ」ことは、なぜ重要なのか 「つながらない」ことで(①)な生じたり、(②)が起きる。 「つなぐ」ことで、(③)が可能になる
支援の断絶, 支援の見送り, 早期発見, 早期治療, 予防的対応
11
複数の問題を持った家庭のこと
多問題家族
12
多問題家族とは (①)を抱えている家族
虐待
13
同職種同士でアドバイスし合うこと
スーパービジョン
14
異職種同士でアドバイスし合うこと
コンサルテーション
15
他機関との連携場面での保育者の役割 保護者と関係機関・専門職との(①)
橋渡し役
16
何をサポートしてもらいたいのか整理して伝える力
サポート希求力
17
乳幼児期は、体を動かして、思うように動いたことへの満足が運動機能の発達でつながっていく (①)の制限、(②)の少なさ
移動や探索行動, 経験や学習機会
18
肢体不自由児の支援について 運動・動作の困難への配慮 (①)(②)(③)
同じ姿勢の継続による苦痛に(痛みに)配慮, 身体を休める時間の設定, 教室の環境設定(出来ることを増やす環境づくり)
19
遊具や用具の創意工夫と補助用具の活用
身体の動作を補助する用具の活用や物理的環境の整備
20
経験や体験不足への配慮 (①)(②)(③)
興味や関心を持って周囲の環境に自発的に関われる工夫, 発達を促すために必要な体験を得られるような環境づくり, 体験的学習の活用
21
意思表示の意欲をもてる手助けを (①)(②)
表出言語が不十分でもその子なりの思いの発信をキャッチする, 表情の変化やアイコンタクト、身振り、発声に注意してニーズをくみ取り、コミュニケーションの手段や方法を探す
22
医療機関等との連携 (①)
医療機関やPT・OT・STとの連携を図りながら健康の維持・改善に必要な活動に楽しく取り組めるようにする
23
聴覚障害のある子どもの支援とかかわり方 (①)を活用しよう
身振り、文字、絵や手話、指文字
24
「ウン、ウン」と頷いても本当は分かっていないかも?(①)を見せて話そう
具体物や絵
25
言語障害児への支援上の留意点 実際の発話場面を想定した支援 (①)(②)(③)
本の音読練習, 学芸会での発表や出し物の練習, 店での買い物やバスや電車の乗車
26
知的障害児の特徴 知的障害児にはさまざまなタイプの子がいる。1部分だけが優れているとか、落ち込んでいるということではなく、(①)(認知・運動・言語・社会性)に遅れている様子がみられる。
全体的
27
知的障害児のことばの発達の特徴 1歳半を過ぎても言葉を話さない物の名前は比較的覚えるが「同じ」「大小」「色」 「数」などの(①)は時間がかかる (②)を動かす機能の未熟さ発音が不明瞭で聞き取りづらい
概念の獲得, 口や舌
28
知的障害児への対応と支援のポイント ・具体的に説明する 代名詞の理解が苦手「あっち・そんなこと・ちゃんと」ではなくわかりやすく、(①)に伝える
具体的
29
自閉症スペクトラム障害 ・限定された反復的な行動、興味、または活動の様式の行動は?
体をゆらす
30
自閉症スペクトラム障害についての医学的知見 ・引きこもりといった謝ったイメージをもたれちだが、心理的な原因ではない ・自閉症は先天的な脳の機能障害と考えられている ・「見る・聴く・感じる」情報を、理解・処理する部分にもんだいがあるのでは?そのため人と関わる、気持ちを伝える、相手の気持ちを理解することが苦手
○✕
31
自閉症児への支援や指導について 一人一人の症状の出かたは違う。 知的能力も人によって大きな幅があり、ある程度コミュニケーションが可能な人から、社会生活を送るのに困難を持つ人までさまざまである。完全に治ることは無いが、(①)。
周りの人の適切な対応によって成長する
32
ADHDの判断 1.(①)歳未満に(②)ヶ月以上継続して、(③)の生活場面で見られ、それにより日常生活に困難をきたしている状態の場合にADHDと診断される。
12, 6, 2つ以上
33
ADHDの症状は(①)とともに変化する
年齢
34
ADHDの症状が、(①)から避難をうけやすい
周り