問題一覧
1
食品香料のことを英語で何と言いますか(カタカナまたは英語で記述)
フレーバー
2
香粧品香料のことを英語で何と言いますか(カタカナまたは英語で記述)
フレグランス
3
調合香料を創る人(食品香料(の処方箋)を創る人)のことを英語で何といいますか。(カタカナまたは英語で記述
フレーバーリスト
4
4.調合香料を創る人(香粧品香料(の処方箋)を創る人)のことを英語で何といいますか。(カタカナまたは英語で記述)
パフューマー
5
5.精油の代表的な製造法は大きく3つの製造法がある。多くの植物に利用されているのが水蒸気蒸留である。それ以外の2法について、製造法名を記しなさい。
圧縮法、溶剤抽出法
6
1.圧縮(圧搾)法や水蒸気蒸留法で製造した香料を何と呼びますか。
オイル
7
主に炭化水素系溶剤やアルコールを用いた溶剤抽出法で製造した香料を何と呼びますか。
アブソリュート
8
代表的な動物香料
ムスク、シベット、アンバーグリス、カストリウム
9
動物香料①の主成分4つ
ムスコン、シベトン、アンブロキサン、カストラミ
10
大環状ムスク化合物を含有するムスク様香気を示す植物精油①
アンジェリカルート油
11
大環状ムスク化合物を含有するムスク様香気を示す植物精油①に含まれるムスク化合物
シクロペンタデカノライド
12
大環状ムスク化合物を含有するムスク様香気を示す植物精油
アンジェリカルート油
13
アンブロキサンを含有する植物精油
ラブダナム油
14
アンブロキサンを合成するための出発原料
スクラレオール
15
アンブロキサンを合成するための出発原料を含有する精油
クラリセージ油
16
ハーバルノートを有する精油に比較的共通した香気化合物を9種類書きなさい
α-ピネン、β-ピネン、ボルネオール、イソボルネオール、酢酸ボルニル、酢酸イソボルニル、カンファー、1,8-シネオール、シロトネラール
17
次の標高に生息する精油名を選びなさい。 高い(標高700~1500m程度)
ラベンダー
18
次の標高に生息する精油名を選びなさい。中間(標高600~800m程度)
ラバンジン
19
低い(標高500~600m以下)
スパイクラベンダー
20
柑橘類から生産される精油の主成分として多く含有する炭化水素の成分を1つ書きなさい
d-リモネン
21
柑橘類から生産される精油に含有する光毒性をもつ化合物を2つ書きなさい。
ベルガプテン、ベルガモッチン
22
オレンジの葉や枝から生産される精油名を書きなさい。
プチグレン油
23
オレンジの花から生産される精油名を書きなさい
ネロリ油
24
5.オレンジの果実から生産される精油名を書きなさい。
オレンジ油
25
匂いを有する化合物の構成元素として、下記に示す元素が知られている。これらの中から最も重要な元素5個を選び、その元素記号を書きなさい。 臭素、水素、ホウ素、ケイ素、窒素、 りん、酸素、硫黄、塩素、沃素、炭素、 重水素
水素、窒素、硫黄、塩素、酸素
26
mpの意味を日本語で書きなさい。
融点
27
bpの意味
沸点
28
d₄^20の意味
比重
29
Fpの意味
引火点
30
mwの意味
分子量
31
nD^20の意味
屈折率
32
検知閾値の意味に適正な文
何のにおいか分からなくても何かにおいを感知できる最小濃度
33
認知閾値の意味に適した文
何のにおいか具体的に識別できる最小濃度
34
弁別閾値の意味に適した文
主ににおいの強度について感覚的に区別できる最小濃度差
35
GC
ガスクロマトグラフ
36
MDGC
多次元ガスクロマトグラフ
37
NMR
核磁気共鳴装置
38
GC-MS
ガスクロマトグラフ-質量分析装置
39
HS-GC
ヘッドスペースガスクロマトグラフ
40
IR
赤外分光光度計
41
GC-O
匂い嗅ぎガスクロマトグラフ
42
FTD
熱イオン化検出器
43
FID
水素炎イオン検出器
44
TCD
熱伝導度検出器
45
AED
原子発光検出器
46
FPD
炎光高度検出器
47
ECD
電子捕獲検出
48
下の化合物の中から a)モノテルペン【5つ】と b)セスキテルペン化合物【4つ】を選びなさい。モノテルペン
シトロネロール、ゲラニアール、リナロール、ワインラクトン、リモネン
49
下の化合物の中から a)モノテルペン【5つ】と b)セスキテルペン化合物【4つ】を選びなさい。 セスキテルペン
ヌートカトン、ファルネソール、サンタロール、セドレン
50
R-COOR 名称
エステル
51
R-COOH
カルボン酸
52
R-CHO
アルデヒド
53
R-OH
アルコール
54
R-O-R
エーテル
55
しいたけの特徴香気成分でしいたけ様香気を示す化合物は、( )である。
レンチオニン
56
トマトの特徴成分でグリーン様香気を示す化合物は、( )である。
2-イソブチルチアゾール
57
( )は、わさびをはじめ多くの十字花科植物の成分で辛味香気を示す。
アリルイソチオシアネート
58
( )は、ローストしたコーヒーなどの成分でロースト感を示す。
2,5-ジメチルピラジン
59
パッションフルーツの特徴鍵香気成分のひとつに、( )がある。
トロパチアン
60
ゼラニウム、コーヒー、グリーンピースなどの微量鍵香気成分で、非常に香りが強く土臭 いグリーン、ゴボウ、ポテト様香気を有する化合物
ガルバジン
61
ジャスミン、ネロリ、ブドウ、チーズ、などに存在し 拡散性があり、希釈すると心地良い花香を示す化合物
インドール
62
化合物ジメチルスルフィッドは高濃度では刺激臭であるが、濃度を薄めるにつれ海苔様香気を示すようになり、さらに希釈していくと野菜のクッキング臭となる。
まる
63
n-デカナールは高濃度では油臭であるが低濃度ではグリーンの香りとなる。
ばつ
64
硫黄原子は酸素原子に比較して反応性が非常に高いという特殊性から、構造的に含酸素化合物に比較して、非常に多くの基本骨格をもつ化合物が存在する。
まる
65
悪臭の代名詞であるメルカプタン類は、高度に希釈した場合でも香気は変化せず悪臭に感じる。
ばつ
66
アミノ酸の一つであるトリプトファンは、シキミ酸経路で生成するが、インドールとスカトールはこのトリプトファンの代謝物質として生成する。
まる