問題一覧
1
農業生産活動の各工程の適確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことを【⠀】という。
GAP
2
若い世代では、健康志向、手作り志向、国産志向が高い。
×
3
魚介類の摂取量は、1975年以降停滞し近年は減少傾向にある。
○
4
外食の歴史は、貨幣経済の発展と都市の形成と同様に古い。
○
5
食品の安全確保についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
1
6
【⠀】とは適正な商品を適正な時間に適正な場所で適正な数量を適正な値段で販売するための計画を考え実行することである。
マーチャンダイジング
7
食料と環境問題に関する記述である。正しいのはどれか2つ選べ
生物濃縮は、環境よりも高い濃度で生体内に外界の物質を蓄積する現象をいう。, 食品ロスの増大は、環境に対する負荷を増大させる。
8
卸業者は近年、【⠀】統合などによる大規模化や系列化などが起こっている。
合併
9
自由貿易の流れとして、【⠀】を撤廃する貿易協定を結ぶ国々が増えている。 日本はTPP、欧州EPA、日米EPAを締結しつおり、2022年ら中国韓国、東南アジアを含む15カ国との【⠀】が発行する。
関税, RCEP
10
こめの生産量が年々減少しているが、品目別自給率は令和4年度で(?)%である。
99
11
政府は2019年、JA全中の【⠀】機能廃止を柱とした、農協改革を実施した。
監査
12
容器包装に使われている【⠀】はマイクロプラスチックとして海洋汚染の原因の一つである。
プラスチック
13
我が国で外食チェーンレストランがスタートしたのは、西暦【⠀】年である。
1970
14
我が国の外食と外食産業についての記述である。正しいものを2つ選びなさい。
外食チェーンレストランが我が国でスタートしたのは、1970年である。, 外食産業に居酒屋が含まれる。
15
総合スーパーのことをGMSというが、これは【⠀】の略称である。
ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア
16
消費者の動向や市場の分析など、企業が製品の開発や販売に関して行う調査を【⠀】という。
マーケティングリサーチ
17
農協改革は、地域農協の株式【⠀】化などで、農産業の効率化を図る狙いがある。
会社
18
内食、外食、中食についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
ファストフード店におけるイートイン(店内飲食)は、中食にあたる。
19
卸売市場についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
「花卉(かき)」(観賞用の花や草木)は、生鮮食料品ではないので中央卸売市場では取り扱わない。
20
スーパーマーケットについての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
販売方式は、相対方式を基本としている。
21
フードマイレージの増加は、地球温暖化の【⠀】につながる。
促進
22
PFCバランスは、近年適正なバランスである。
×
23
我が国からの農水産物・食品の輸出は徐々に増加しており、2021年には【⠀】を突破した。
1兆円
24
全国展開しているCVSでは、大手メーカーや【⠀】と呼ばれる惣菜供給会社とPB製品の共同開発を行っている。
ベンダー
25
魚介類の自給率はエビやマグロの輸入などで年々低下し、令和4は約(?)割である。
6
26
廃棄物問題についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
1
27
近年、地球温暖化により、干ばつ、洪水による【⠀】への被害や、海水温の上昇による水産への影響が表出してきた。
農産物
28
食品の購入先は、店舗販売のほか、【⠀】による無店舗販売など多様化している。
通信販売
29
わが国におけるコンビニエンスストア(CVS)についての記述である。正しいものを一つ選びなさい。
CVSの最初のかなめは、「長時間営業」にあった。
30
現在の3大食品卸は、【⠀】、【⠀】、【⠀】である。
日本アクセス, 三菱食品, 国分
31
JAは農業生産に必要な資材を共同で購入したり、農産物を共同で【⠀】する。
販売
32
2020年からのコロナ禍により、宅配市場が成長した。
○
33
2017年に合意に至った【⠀】とのEPAでは、欧州産のワインやチーズが安くなる一方、緑茶や日本酒が輸出しやすくなる。
EU
34
日本の人口構成比は、2030年に超高齢化社会を迎えると予想されている。
×
35
食品問屋は、【⠀】、【⠀】、【⠀】などの温度帯で、商品の小分け、保管、輸送を管理しなければならない。
冷凍, 冷蔵, 常温
36
JAの課題としては、上層組織の強い政治力(保守)、農家のJA依存体質、農業経営の高【⠀】体質、農産物の競争力のなさなどが挙げられていた。
コスト
37
【⠀】=売れるものをいかに作るか(いかに市場をみつけるか)という考え方
マーケットイン
38
我が国のスーパーマーケットについての記述である。正しいものを2つ選びなさい。
スーパーマーケットの中継基地は、集配センター、物流センターなどと呼ばれる。, スーパーマーケットは、20世紀後半の半ば過ぎから、徐々に増店していった。
39
コンビニエンスストアは、営業時間14時間以上の【⠀】店と定義される。
セルフサービス
40
畜産物の摂取量は、肉類が一番多い。
×
41
鳥インフルエンザや豚熱などによる【⠀】病は、地域の畜産業に大きなダメージを与える。
家畜伝染
42
食品の温度管理についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
冷凍食品は、常にマイナス10℃以下で保管され取り扱わなければならない。
43
令和4年の小麦の自給率は(?)%である。
15
44
外食産業についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
チェーンレストランでは、本部機構と店舗機構を分業せず合体して企業経営が行われる。
45
特定原材料に指定されている【⠀】物質が含まれている可能性がある場合は、表示しなければならない。
アレルギー原因
46
【⠀】の大気中への放出は、地球温暖化と深く関係している。
メタンガス
47
現在のところ、我が国のフードマイレージは諸外国と比べ【⠀】。
高い
48
【⠀】とは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」である。
フェアトレード
49
わが国にコンビニエンスストアが登場したのは、【⠀】年代である。
1970
50
飲食料の消費額は、2000年代以降、加工品、外食合わせて8割を超えている。
○
51
牛肉の消費は増えているもの、輸入は(?)割に達し、そのうち5割がオーストラリア、ついで米国となっている。
6
52
農薬の残留基準は、【⠀】に設けられている。
食品衛生法
53
JAは農家数の減少、農業従事者の高齢化・【⠀】不足、准組合員の増加などの問題が生じてきた。
後継者
54
小麦の輸入先は[?(国名)]が52%ともっとも多く、ついでカナダ31%である。
アメリカ
55
「2015年版惣菜白書」では、2003~2013年の惣菜市場で最も高い伸びを示したのが【⠀】である。
食品スーパー
56
JAは、加入組合員数【⠀】万人、取扱額5兆円の巨大組織である。
1047
57
生鮮三品の流通経路の特徴として、誤っているものを一つ選びなさい。
輸入青果物は総て市場外流通である。
58
1.所得弾性値と価格弾性値についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。 (1)所得弾性値は、所得の変化率に対する購入量の変化率のことである。 (2)価格弾性値とは、商品価格の変化率に対する購入量の変化率を示す。 (3)生活必需品である多くの食品の価格弾性値は大きい
(3)
59
フードシステムとは工場で製造された加工食品が小売店で販売されるまでの流れを言う
×
60
スターバックが日本で1号店をオープンしたのは、西暦【⠀】年である。
1996
61
食品消費と環境問題についての記述である。正しいものを一つ選びなさい。
5
62
フランチャイズシステムが外食で日本に導入されたのは【⠀】年代である。
1970
63
加工・流通している食品は、【⠀】が所管する食品衛生法で管理されている。
厚生労働省
64
食品の流通についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
「生協」は、班単位での「共同購入」システムが主である。
65
魚の卸売市場についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
すべての小売事業者は、仲卸業者としか取引できない。
66
野菜類の摂取量は、外食機会の多い年齢層ほど高い傾向を示す。
×
67
【⠀】が大阪万博で導入したセントラルキッチン方式は、外食産業近代化の切り札となった。
ロイヤル
68
外食産業、食品製造業では、原材料の調達における輸入食品の割合が年々(?)している。
増加
69
【⠀】とは、本部が加盟店と契約を結び、商標や店舗運営ノウハウを提供して、加盟店に運営を任せることである。
フランチャイズシステム
70
カロリーベースで見ると、自給率が100%を超過しているのは、カナダ、オーストラリア、【⠀】、アメリカである。(中国は不明)
フランス
71
飲食店のテイクアウトのことを料理品といい、売り上げの【⠀】%以上であれば中食に含める。
50
72
外食産業の分類についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
営業給食は、飲食店、宿泊施設、事業所給食等が含まれる。
73
農地法改正は、【⠀】バンクを通じて耕作放棄地を集約化、個人、法人の農業新規参入を促し、生産コストを削減することで、農業競争力を強化しようとするものである。
農地集約
74
リスク分析についての記述である。正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
aとc
75
近年の品質事故を受け、国は輸入食品の厚労省への届け出制度、検疫所での【⠀】検査による監視体制を、しいて安全を確保しようとしている。
モニタリング
76
日本のカロリーベース自給率は、生産額ベース自給率より【⠀】い。
低
77
JAは、農業をなりわいとする正組合員の方が一般人である准組合員数より【⠀】。
少ない
78
WHOによると、人口構成で65歳以上が40%を超えた場合。「超高齢化社会」という。
×
79
卸売業についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
卸売業は、消費者に対して商品を商品情報とともに提供する社会的役割を担っている。
80
温度を【⠀】℃で固定して物流させることを、恒温(定温)物流という。
20
81
果実の摂取量は、20歳代が60歳代を上回る。
×
82
コロナ禍により、外食産業のデリバリーは、減少した。
×
83
4Pとは、【⠀】【⠀】【⠀】【⠀】である。
製品, 価格, 販促, 流通
84
コンビニエンスストアの粗利益率は、ナショナル・ブランド(NB)品の方がプライベート・ブランド(PB)品よりも【⠀】。
低い
85
食品に使用される農薬には、原則規制(禁止)された状態で、使用・残留を認める農薬についてリスト化した【⠀】がある。
ポジティブリスト
86
食品スーパーの定義は、取扱商品の【⠀】%以上が食品であることである。
70
87
HACCPについての記述である。正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
3
88
プライベートブランドに対して、大手メーカーが販売しているのが【⠀】である。
ナショナルブランド
89
我が国の令和4年度におけるカロリーベース自給率は【⠀】%である。
38
90
【⠀】=作ったものをいかに売るかという考え方
プロダクトアウト
91
ナショナル・ブランド(NB)品とプライベート・ブランド(PB)品についての記述である。正しいものを一つ選びなさい。
PB品は、大手メーカーや中堅メーカーに委託生産される。
92
卸売市場の機能についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
セントラルキッチン機能
93
我が国の外食産業についての記述である。正しいものを一つ選びなさい。
食材調達方式として、セントラルキッチン方式と仕様書発注方式がある。
94
野菜の自給率は約80%であり、輸入の6割を[?(国名)]からが占める。
中国
95
JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織化された【⠀】法に基づく協同組合である。
農業協同組合
96
生協についての記述である。正しいものを2つ選びなさい。
生協には、地域生協、職域生協、学校・大学生協などがある。, 生協の事業には、店舗事業と共同購入および個配のシステムがある。
97
地産地消を実施すると、【⠀】のコストが低下する。
トレーサビリティ
98
環境問題についての記述である。誤っているものを一つ選びなさい。
5
99
健康食品は、2015年に制度化された機能性表示食品が大きく拡大した。
○