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病理検査(選択)
  • 問題数 24 • 1/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    パラフィンの性質をすべて選びなさい。

    キシレンと親和性がある

  • 2

    胃の患者組織を永久的に保存する工程を以下に示す。⑤の工程で用いる溶液を選べ ①→②→③→④→⑤→パラフイン包埋

    キシレン

  • 3

    胃の患者組織を永久的に保存する工程を以下に示す。④の工程名を選べ。 ①→②→③→④→⑤→パラフィン包埋

    脱水

  • 4

    胃の患者組織を永久的に保存する工程を以下に示す。腐敗防止の工程を選べ。 ①→②→③→④→⑤→パラフイン包埋

  • 5

    等張ホルマリンの調整に用いるのは

    塩化ナトリウム

  • 6

    中性緩衝ホルマリンの特徴をすべて選べ

    浸透圧による細胞傷害が生じにく くい, pHが変化しにくい, ホルマリン色素が沈着しにくい, 核の染色性が低下しにくい

  • 7

    ホルマリンの作業環境中の管理濃度は

    0.1ppm

  • 8

    ホルマリンはどれに該当しますか。すべて選べ

    劇物, 第2類特定化学物質(特定物質)

  • 9

    3.7%ホルムアルデヒド水溶液は

    10%ホルマリン

  • 10

    脱水剤のうち最も浸透速度が速いのはどれか

    メタノール

  • 11

    多糖類の検出に適した固定液はどれか、すべて選べ。

    カルノア液, 100%エタノール液

  • 12

    組織診に適した固定液はどれ

    中性緩衝ホルマリン液

  • 13

    内分泌組織中のホルモン検出に適した固定液はどれか、すべて選べ。

    ブアン液, 100%エタノール液, カルノア液

  • 14

    中間剤はどれか。すべて選べ。

    キシレン, クロロホルム

  • 15

    脱灰が必要な病変はどれか

    動脈硬化

  • 16

    脱灰処理を最も短時間で終えられるのはどれか

    プランクリュクロ

  • 17

    HE染色するために適した切片厚はどれか

    4 um

  • 18

    脱灰後、中和が必要なのはどちらを用いたときか

    無機酸

  • 19

    ミクロトームの引き角を表現できるは、どちらの図か

    A

  • 20

    迅速性が求められない時の標本作製工程を2つ選びなさい。

    固定→水洗→ショ糖浸漬→凍結包埋→薄切→ガラスに貼り付け→冷風乾燥→染色, 固定→水洗→脱水→脱アルコール →包埋→薄切→染色

  • 21

    色だしに用いることができるものをすべて選べ

    水, アンモニア水, リン酸緩衝液

  • 22

    術中迅速診断時に行うべき染色はどれか

    HE染色

  • 23

    マイヤーのヘマトキシリン染色液に標本を漬けた直後は核は何色?

    赤紫色

  • 24

    術中迅速診断のための標本作製工程を選びなさい。

    凍結包埋→薄切→ガラスに貼り付け→固定→染色