問題一覧
1
人間は他の動物よりも発達した知性を持っていることから^_^と分類される
ホモ・サピエンス
2
パスカルは^_^と語った
人間は考える葦である
3
人間は考える葦であるはだれ?
パスカル
4
悲惨と偉大、虚無と無限との間を常にさまよう、不安定で矛盾を変えた存在は?
中間者
5
アリストテレスは人間を^_^と定義し、人間は自己とは異なる他者と共に社会の中で生きる存在であると考えた。
ポリス的動物
6
人間をポリス(社会)的動物であると定義したのは?
アリストテレス
7
人間とは、その言葉が示すように人と人との間柄を示すものであり、個人も社会も人間そのものの二つの側面であるとしたのは?
和辻哲郎
8
和辻哲郎は人間を^_^と定義した
間柄的存在
9
心身ともに急激に変化する時期、身長の伸びや体重の増加、からだつきが男、女らしくなる
青年期
10
青年期に発現する男女を特徴付ける性質
第二次性徴
11
近代以前に行われていた子供から大人になるための儀式
通過儀礼
12
おとなへの移行に必要な3つの条件
身体的心理的社会的成熟
13
青年期を心理社会的モラトリアムと名付けたアメリカの心理学者
エリクソン
14
アメリカの心理学者エリクソンは青年期を^_^と名付けた
心理社会的モラトリアム
15
青年が社会の中でどのような存在となるかに当たって、その社会や文化が青年に許容している時期
人生の実験室
16
心身ともに大きく変化する時期をフランスの思想家ルソーは^_^と表現している
第二の誕生
17
第二の誕生はフランスの思想家^_^によって表現された
ルソー
18
親や社会の価値観に否定的になる時期を
第二反抗期
19
親から精神的に自立すること
心理的離乳
20
自分はどんな人間か、どう生きるべきかを問い、自分なりのk^_^やz^_^、s^_^を作っていく
価値観人生観世界観
21
ドイツの心理学者レヴェンはいずれの集団にも安定した帰属意識を持てない青年のことを^_^と名づけた
マージナルマン
22
マージナルマンと命名したドイツの心理学者は?
レヴェン
23
パスカルの人間に対する人間観
死すべき者
24
アリストテレスの人間に対する人間観
神の似姿
25
自分の気持ちや行動、考えなどをコントロールする心の働き
自我
26
欲求階層説を唱えたアメリカの心理学者
マズロー
27
マズローが位置付けた欲求階層説のうち最高の欲求を^_^という
自己実現の欲求
28
様々な欲求間の対立が生じ、その選択が困難になること
葛藤
29
欲求をもつ個人が、対人関係での相手からの期待・欲求や、社会規範などの環境に適合しようと努めること
適応行動
30
欲求の充足が妨げられた時に生ずる心の緊張
欲求不満
31
欲求不満に耐える力
欲求不満耐性
32
日常生活における葛藤や欲求不満に対して、無意識に自己を守る仕組み
防衛機制
33
防衛機制を考えた精神分析学者
フロイト
34
食欲、性欲などの
生理的欲求
35
金銭欲、名誉欲、承認欲、達成欲、所属欲
社会的欲求
36
意識的努力では気づくことのできない心の領域
無意識
37
上から順に
自己実現の欲求承認の欲求所属と愛情の欲求安全の欲求生理的欲求
38
欲求不満時に要求基準の切り下げや、回り道などによって解決すること
合理的解決
39
欲求不満時に衝動的な攻撃や破壊で緊張を解消すること
攻撃
40
欲求不満時に適応できない状態のことを
失敗反応
41
欲求不満時に欲求不満や不安を抑え込んで、忘却すること
抑圧
42
欲求不満時にもっともらしい理屈や理由をつけて正当化すること
合理化
43
欲求不満時に他人の長所を自分のものとみなして満足すること
同一視
44
欲求不満時に自分の短所を他人のものとみなして非難する
投射
45
欲求不満時に抑圧した欲求と反対の行動をとる
反動形成
46
欲求不満時に空想の世界などに逃げ込んで不安を解消する
逃避
47
欲求不満時に幼児期など発達の前段階に逆戻りすること
退行
48
欲求不満時に他の欲求に置き換えて満足すること
代償
49
欲求不満時により高い価値の欲求不満に置き換えて満足すること
昇華
50
欲求不満時におこる代償と昇華のことをまとめて
置き換え
51
自分らしさを活かし創意工夫を働かせて仕事にあたることは、自分の能力を発揮することであり、^_^することでもある
自己実現
52
在学している生徒が企業などで働いて就業体験をすること
インターンシップ
53
15〜34歳のうちパート・アルバイトで働いている人、および働く意思のある無職の人のこと
フリーター
54
15〜34歳までの未婚者で就業、就学、職業訓練をしていない人のこと
ニート
55
社会に責任を持って関わっていくこと
社会参加
56
自発的に社会や他人に貢献する活動
ボランティア活動
57
ボランティア活動の原則四つ
自発性無償性連帯性先駆性
58
和の精神を唱えた
聖徳太子
59
会議を開くほど重要ではない事に対して、関係者の間で閲覧し承認を得る事
稟議
60
独立自尊を唱えた幕末から明治時代の思想家
福沢諭吉
61
欧米諸国を歴訪し、近代ヨーロッパの文物・制度・思想を紹介した、合理的な学問の発展を重視する思想家
福沢諭吉
62
英語のspeeechを福沢諭吉は^_^と日本語で表した
演説
63
読みましたか
はい
64
不可思議な力をもち、畏怖の念を起こさせる存在
神
65
日本の神はただ一人の人格神ではなく、^_^と呼ばれる
八百万神
66
カミに対して収穫の恵みを感謝し、災厄から逃れることを願い、^_^を行った
祭祀
67
カミをまつる儀礼
神道
68
人に対して嘘偽りなく、飾らず、明朗で曇りのない心
清き明き心
69
中国の学派の解釈に頼らず、日本独自の儒学を主張した江戸時代前期の儒学者
伊藤仁斎
70
仁愛の根底に自他に対して私心のない純粋な心のありようである^_^をおいた
誠
71
誠とは日常生活における^_^の実践となってあらわれると説いた
忠信
72
江戸時代中期には、日本の古典に基づいて日本古来の純粋な考え方を見出そうとする^_^の運動が起こった
国学
73
カミの振る舞いにそのまま従うこと
惟神の道
74
惟神の道を説き、人間を道理によって理解することを退けた江戸時代の国学者
本居宣長
75
本居宣長は人間のあるべき姿とは、ものにあたるときに自然に湧き上がる、ありのままの感情(^_^)であるとした
真心、もののあはれ
76
人は皆生まれながらにして天から等しく人権が与えられているとする、福沢諭吉の考え
天賦人権
77
福沢諭吉は独立自尊の精神を持つべきであるとし、^_^と主張した
一身独立して一国独立す
78
夏目漱石は日本の近代化は^_^を欠いた^_^であるとした
内発的開花 外発的開花
79
日本の近代化を内発的開花ではなく外発的開花であるとした人物
夏目漱石
80
夏目漱石は単なる利己主義ではなく、自己本位に生きるという独自の^_^を唱えた
個人主義
81
読んだ?
はい
82
読んだ?
はい
83
カミ(神)の別名
精霊
84
様々な事物に霊魂を認める信仰
アニミズム
85
古代の人々は自然を^_^としてあると受け入れた
おのずからしかるべきもの
86
仁のうち、父母に孝行し兄や年長者に従順であること
孝悌
87
仁のうち、利己心を抑えること
克己
88
仁のうち、自分を偽らない真心
忠
89
仁のうち、他人への思いやり
恕
90
仁のうち、人を欺かないこと
信
91
学問のすゝめの最初
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云へり
92
幸福は最高の善であり、究極の目的であると語ったギリシア時代の哲学者
アリストテレス
93
アリストテレスは幸福について何と語ったか
幸福は最高の善であり、究極の目的である
94
快楽こそ第一の善であると語ったヘレニズム時代の思想家
エピクロス
95
エピクロスは幸福(??)についてなんと語ったか
快楽こそ第一の善である
96
快楽は決して最高の善ではないと語ったローマ時代の思想家
セネカ
97
ローマ時代の思想家セネカは^_^と語った
快楽は決して最高の善ではない
98
ローマ時代の思想家セネカ ^_^は^_^で^_^ものだが、^_^は^_^ものだからである
最高の善 永遠 滅びない 快楽 一瞬にして滅びる
99
アリストテレスにとっての最高の幸福とは
理性によって真理を知ること
100
エピクロスにとっての幸福な人生の目的は
身体の健康と精神の平静