問題一覧
1
ハイダーの ・人が対象に対して持つ態度は、他者との関係に左右される
バランス理論
2
スリーパー効果とは何か、誰が唱えたか
ホウ゛ランドとウェイス ・説得の効果が時間経過とともに増加、減少すること ・信憑性が高い人→減少 ・信憑性が低い人→増加
3
認知的要素,評価的(感情的)要素,そして行動的要素で構成される
三要素モデル カッツとストットランド
4
同一の対象について一貫した行動を取り続けるためのデータベースを何というか (熊がいるから逃げる)
情報的機能
5
異なる考えの人とは距離を取ることで葛藤を避けることをなんというか
対人関係的機能
6
フェスティンガーの ・認知的不協和が起きると、人はその不協和を解消・低減させるために行動を取ったり態度を変えたらする (実際にとった行動が態度と食い違っているほど正当化の必要がある) ・行動が苦労を伴うほど正当化は強固なものとなる は何というか
認知的不協和理論
7
質問紙や面接時の回答で示される態度 とは何か
顕在的態度
8
・ある対象に付随して生じる態度 ・それを生じていることによって本人に意識されない とは何か
潜在的態度
9
・潜在的態度の測定で用いられる ・(花+良い、虫+嫌い)の反応速度を測る とは何か
IAT
10
ホウ゛ランドとウェイスが行った実験で、時間経過により説得の効果が増加、現象することを何というか
スリーパー効果
11
・相手の態度を変化させたい内容だけをメッセージの中に入れる を何というか
一面提示
12
相手の態度変容を目的として働きかける言動を何というか
説得的コミュニケーション
13
・相手の態度を変化させたい方向へと導く内容だけでなく反論も提示する を何というか
両面提示
14
・最初に提示した情報が大きく影響する (第一印象が強く影響する
初頭効果
15
・最後に示した情報が影響する (接客でミスしても後からのフォローで店員の印象が良くなる)
新近性効果
16
説得を受けたとき、そのメッセージを根拠に対して詳細に検討できるかどうか
pettyとCacioppo ・精査可能性モデル
17
精査可能性モデルの二つのルートについて答えなさい
中心ルート ・精査可能性が高い ・態度は比較的持続的で、抵抗があり、行動を予測できる (論拠の質が吟味され、論拠の質が弱いと判断されると態度変容は起こらない), 周辺ルート ・精査可能性が低い ・態度は一時的で影響されやすく、行動は予測できない (メッセージ中の根拠とは関係がない手がかりによって、メッセージを唱導する方向への態度変容が引き起こされる) メッセージ中の根拠とは関係がない手がかり→説得者の権威、根拠の数など
18
好意的な反応を持つタレント+商品 ↓ 商品に対して好意的な印象
古典的条件付け(条件反射)
19
・偶然とった行動の結果が好ましい結果に結びついたとき、その行動は繰り返される ・望ましくない結果に結びついた行動は起こりにくくなる (社会に賞賛される行動をとりやすく、非難される行動は起こさない態度)
オペラント条件づけ
20
・行動したことが公然の事実として知られているほど、行動を否定できないので態度を行動に合わせる必要がある (ラーメン屋の行列に並ぶ→それほど美味しくなかった→予想と違ったけど美味しかった) (ドラマを見ると決めた→面白くなかった→決めたからには最後まで見よう)
コミットメント効果
21
バランス理論は誰が唱えたか
はいだー
22
認知的不協和理論を誰が唱えたか
フェスティンガー
23
刺激を意識できない程度の短い時間提示する
プライミング効果、サブリミナル効果
24
相手の態度変容を期待して働きかける言動
説得
25
ホヴラントとウェイスは何を唱えたか 時間経過によって説得の効果が増減する
スリーパー効果
26
受けての関心度を何というか
自我関与
27
説得を受けた時、そのメッセージの根拠に対して詳細に検討できるか
精査可能性モデル
28
精査可能性モデルは誰が唱えたか
PettyとCacioppo
29
両面提示のメッセージの中で()があると受け手は説得に応じやすくなる
反論に対する再反論
30
自我関与が高い場合…予告は()
説得への抵抗を生み、効果を低減させる
31
自我関与が高い→初頭効果()
メッセージを最初から吟味する
32
自我関与が低い→新近性効果()
メッセージの内容をあまり吟味しない
33
新近性効果や初頭効果をまとめて何というか
順序効果