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下肢の脱臼
  • (ph2200406)山田 亜弥

  • 問題数 53 • 1/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    股関節後方脱臼の整復障害となりにくいのはどれか(第22回午後92)

    大腿骨頭靭帯断裂による不安定性

  • 2

    殿筋内に骨頭を触知し、股関節が屈曲・内転・内旋位で弾発性固定されている。この損傷で誤っているのはどれか。(第21回午後78)

    反復性脱臼に移行しやすい

  • 3

    股関節脱臼で屈曲・内転・内旋位に弾発性固定されるのはどれか。2つ選べ。(第23回午後92)

    腸骨脱臼, 坐骨脱臼

  • 4

    股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。(第24回午後92)

    腸骨脱臼

  • 5

    ○股関節脱臼で誤っているのはどれか。(第25回午後89)

    寛骨臼縁の骨折を伴うものを中心性脱臼という

  • 6

    股関節後方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。(第26回午後92)

    整復障害因子として関節包裂孔部の狭小がある, 下肢の重さと重力を利用した整復法としてスティムソン法がある

  • 7

    ○股関節脱臼を腹臥位で整復するのどれか(第27回午後88)

    スティムソン法

  • 8

    25歳の男性。スキージャンプ競技中、着地でバランスを崩し受傷した。右股関節は屈曲、外転、外旋位に弾発性固定され、大転子部の突出は触知不能となっている。 神経損傷を合併したときの感覚障害が現れるのはどれか。(第24回午後104)

    b

  • 9

    ○股関節に外転、外旋、屈曲が強制されて起こるのはどれか。(第29回午後93)

    恥骨下脱臼

  • 10

    股関節後方脱臼の合併症で誤っているのはどれか。(第28回午後98)

    大腿神経損傷

  • 11

    ○股関節後方脱臼の症状で誤っているのはどれか。(第30回午後92)

    下肢長延長

  • 12

    膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。(第22回午後93)

    下腿部の血行障害を合併するものが多い

  • 13

    外傷性膝関節脱臼で正しいのはどれか。(第25回午後90)

    足背動脈の拍動の消失・減弱に注意する

  • 14

    ○膝関節脱臼で正しいのはどれか。(第27回午後89)

    後方脱臼はダッシュボード損傷で発生することが多い

  • 15

    ○膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。(第28回午後99)

    血管損傷に注意する

  • 16

    ○膝関節前方脱臼受傷時にトリアージ先行する所見はどれか。(第29回午後94)

    末梢側の循環障害

  • 17

    ○膝蓋骨脱臼で膝関節の肢位に関係なく脱臼しているのはどれか。(第21回午後71)

    恒久性脱臼

  • 18

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。(第21回午後99)

    Q角が増大すると生じやすい, FTAが減少すると生じやすい

  • 19

    膝蓋骨外側脱臼で正しいのはどれか(第24回午後93)

    アプリヘンションサインがみられる

  • 20

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。(第23回午後93)

    大腿骨前捻角増大は脱臼発生の要因となる

  • 21

    膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。(第27回午後90)

    膝は軽度屈曲位に弾発性固定される

  • 22

    膝蓋骨外側脱臼の固定除去後に行う筋力強化で有効なのはどれか。(第27回午後91)

    a

  • 23

    自然整復されやすいのはどれか。(第29回午後71)

    膝蓋骨外側脱臼

  • 24

    18歳の女子。ソフトボール部に所属しており、練習中に右膝痛が生じたため来所した。しゃがみ動作や階段昇降で疼痛が増強する。外反膝があり、膝蓋骨を外方に圧迫すると不安感を訴えた。この患者にみられる所見で正しいのはどれか。(第29回午後120)

    内側広筋の筋力低下

  • 25

    ○膝蓋骨外側脱臼で正しいのはどれか。(第30回午後93)

    内側広筋の強化は再発を予防する

  • 26

    23歳の女性。自宅の階段を踏み外して右膝関節を捻った。受傷直後は膝関節外側部に膨隆がみられたが、来所時には膨隆が消失していた。これまでも同じような症状が繰り返しあった。考えられるのはどれか。(第30回午後111)

    アプリヘンションサインがみられる

  • 27

    ○距腿関節脱臼で正しいのはどれか。(第26回午後93)

    外方脱臼では足背が内方に向く

  • 28

    デュピュイトラン(Dupuytren)脱臼骨折で起こらないのはどれか。(第23回午後85)

    距骨内側脱臼

  • 29

    ○ラウゲ・ハンセンの分類の回内・外転損傷で正しいのはどれか。(第21回午後83)

    距骨は外側へ脱臼する

  • 30

    ○果部骨折におけるラウゲ・ハンセン分類で、前脛腓靭帯の断裂とともに、外果の斜骨折がみられるのはどれか。(第26回午後87)

    回外・外旋骨折

  • 31

    下肢骨折で正しい組合せはどれか(第25回午後86)

    下腿骨三果部骨折ーコットン(Cotton)骨折

  • 32

    ○ラウゲ・ハンセン分類で誤っているのはどれか。(第25回午後100)

    回外・内旋損傷

  • 33

    コットン(cotton)骨折にみられるのはどれこ。(第29回午後89)

    後果骨折

  • 34

    ○リスフラン関節脱臼で正しいのはどれか。(第26回午後70)

    外側脱臼は足外側縁に第5中足骨基部が突出する

  • 35

    脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。(第25回午後91)

    ショパール関節外側脱臼ー内反足様変形

  • 36

    足の第1MTP関節脱臼で誤っているのはどれか。(第29回午後95)

    趾は延長してみえる

  • 37

    ○外傷性脱臼に合併する軟部組織損傷で最も多いのはどれか。(第27回午前23)

    関節包損傷

  • 38

    ○病的脱臼でないのはどれか。(第27回午前18)

    反復性脱臼

  • 39

    ○脱臼の固有症状はどれか。(第31回午後73)

    弾発性抵抗

  • 40

    ○脱臼の整復障害でないのはどれか。(第21回午前20)

    筋の弛緩

  • 41

    ○ 掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。(第22回午後72)

    母指の中手指節間関節脱臼

  • 42

    ○ダッシュボード損傷で起こりにくいのはどれか。 (第24回午後85)

    小転子骨折

  • 43

    ○股関節後方脱臼で正しいのはどれか。(第31回午後94)

    坐骨脱臼では腸骨大腿靱帯は断裂する

  • 44

    ○棘果長に左右差がみられないのはどれか。(第30回午後81)

    マルゲーニュ骨折

  • 45

    ○閉鎖神経が支配するのはどれか。(第23回午前39)

    薄筋

  • 46

    ○膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。(第31回午後96)

    自然整復されるものが多い

  • 47

    ○膝蓋骨外側脱臼の要因となるのはどれか。 (第20回午前28)

    Q角が25°

  • 48

    ○42歳の男性。ピロン骨折後、半日経過して創部疼痛に加え足に感覚障害が生じてきた。 この感覚障害の部位で正しいのはどれか。(第28回午後67)

    母趾・第2趾間の背側

  • 49

    ○検脈部位で適さないのはどれか。(第29回午後31)

    腕頭動脈

  • 50

    ○非外傷性腓骨筋腱脱臼で誤っているのはどれか。(第25回午後97)

    足関節の内返しで発生する

  • 51

    ○外側縦足弓を構成するのはどれか。(第20回午前36)

    立方骨

  • 52

    ○ショパール関節を構成しないのはどれか。 (第18回午前37)

    楔状骨

  • 53

    ○リスフラン関節に関係があるのはどれか。(第29回午前59)

    立方骨